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インポスター症候群

のぐりん(オックスフォード大学大学院/ 東京都立国立高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オックスフォード大学大学院 地理環境学部 水科学と政策、マネジメントプログラム
  • イギリス
  • オックスフォード
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

私が留学中に最も苦労したのは、「インポスター症候群」といわれる心理状態です。インポスター症候群とは、周りからは高く評価されているにも関わらず、自分自身のことを過小評価してしまう心理状態のことです。日本の謙虚さを美とする価値観を基準に自分自身や周囲を捉えると、欧米・アフリカ・ラテンアメリカ等の学生は業績のアピールが非常に上手いため、インポスター症候群に陥ってしまう恐れがあります。特にオックスフォードの環境では、欧米の学生でさえもこのように感じることが多々あるといいます。私自身今でもインポスター症候群と戦っている最中ではありますが、「こいつ、業績をアピールしているな」と思ったら言葉を額面通り受け取らずにある程度聞き流し、「事実関係を正しく把握する」ことを重要だと思います。添付画像は極端な例ですが、例えば「自動車の運転免許を取得した」を言い換えると、「燃料式車両を操作するスキルと能力を評価する専門的かつ最も栄誉ある試験の受験者のうち、上位5人に選ばれた」というように言い換えることができます。うわべの言葉に惑わされず、本物を見極められるようになりましょう。

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ゴリ押し

井上 琢斗(徳島大学大学院/ 徳島県立城北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NPO日本医療開発機構
  • カンボジア
  • プノンペン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学するにあたり、期間は長期(約1年)であったこともあり、休学することを検討していました。 しかし、所属大学では海外長期インターンシップでの休学は認められていませんでした。 「長期インターンシップ」という科目の単位を取得をすることで休学が認められる仕組みがありましたが、国内インターンシップのみの事例しかない状態でした。それに伴って単位認定のため書類や課題も国内向けのものしか存在せず、学務やインターンシップ担当の先生に問い合わせても仕組みがないものはどうにもできないという返事でした。 そこで、どうすれば海外インターンで休学が可能となるのかどこまで見込みがあるのかを関連のある人に手当たり次第に問い合わせをし、休学申請はどういうものか、どの程度なら認められるのか、インターンシップはどこまでが単位認定となり、何が単位として認めらるのか、代替できるものはあるのかなどの情報を集め、認められそうな案をいくつも提示していきました。 そうしているうちに学務から学長へと話が渡り、結果として単位認定なく休学できる仕組みがつくられました。  100%はっきりと否定されているならば仕方がないものですが、今回の事例のように「前例がない」といった場合は少なくとも突破の可能性は0ではありません。ゴリ押しすることでどうにかなることもあるようです。

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VISAの準備は本当に早めにしましょう。

あらちゃん(明治大学/ 私立広尾学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • North Carolina State University, Chemical and biomolecular engineering
  • アメリカ合衆国
  • ローリー
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

多くの留学生が伝えている内容ですが、本当に大切なので共有させてください。私はVISAの作成に約8か月かかりました。アメリカへの留学の場合、VISA発行にはDS-2019(年度によって名前は変わると思います)という留学した際の身分証明書の様なものを予め留学機関に発行してもらう必要があります。私がVISAの作成に長時間を費やした理由は、このDS-2019の発行にあります。受け入れ先の大学教授に何度も連絡を行ったのですが、全く返信がいただけませんでした。多くのトビタテ生がこれまでに何度も経験してきていることですが、海外の方は日本人のようにしっかりと返信をしてくれる保証は何一つありません。私の場合、教授が家族内でのトラブルを丁度抱えていてしまったため、忙しくてメールを見ていなかったと後に話してくれました。ここで私が伝えたいのは、VISA関連は最悪の場合も想定して一日も早く行動する。そして、連絡が取れない場合は、受け入れ機関の教授だけにメールするのではなく、その周辺の人(事務や学生)にも相談をするべきだということです。

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大きな壁にぶつかっても...

Kazuki(東京工業大学大学院/ 東京都立日比谷高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • デルフト工科大学 航空宇宙学科
  • オランダ
  • デルフト
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

最初の指導教員のもとで研究予算がなく研究に必要な実験ができないと判明するというトラブルに遭遇しました。そこからなんとか予算を確保する方法がないか四方八方可能な限り調査を行ったり、新しい指導教員になってくれないかと同じ学科の教授や研究者に熱意をもって何度もコンタクトを取った結果、そのうちの1人が私の熱意に感心して新しい指導教員になってくださり、新しく研究を開始することができました。この経験を通じて、八方塞がりに思えてもすべての可能性に挑戦することの大切さや文化は違えど熱意をもって問題に取り組むことで,まわりの人を巻き込んで状況を好転させられることを学びました。

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現地の人に相談

メイ(青森公立大学/ 青森県立八戸西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オリンピックカレッジ 調理科
  • アメリカ合衆国
  • ワシントン
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

アメリカでは風邪や発熱などの症状で病院に行く習慣があまりないため、自宅で安静にして風邪治します。私は、留学出発の直前まで日本の病院で入院をしていたこともあり、渡米後はまだ体が弱っていて、体調を崩したり、ひどい風邪をひいて寝込んでしまったことがありました。その時は、友達に良い薬風を教えてもらって、現地の人のように自宅で安静にして治しました。日本で手術をした後だったため、病院にかからないように体には気を付けていましたが、鼻に異常があったときは、耐えられなったため、Argent care というところに行って診てもらいました。普通の病院とは違いましたが、私の持っていたインシュランスを受けてくれる医師がいたため、保険がきいて安い費用で診察してもらうことができました。そして、薬の処方箋をもらい、ドラッグストアで薬を買うこともできました。ですが、ここで払っていてよかったっと持ったのが、学校で勧められるインシュランスでした。この保険のおかげで、$200くらいの薬を半額ほどで購入することが出来ました。また、アメリカの医療保険はどの病院でも適用されるわけではなく、医師によって、その保険が適用されるかされないかが変わってくるため、私がArgent care に行ったときは、診察の予約を取る前に、自分の保険が適用されるか調べるか、病院に問い合わせる必要がありました。  また、私はコンタクトレンズを使用しているため、留学に行った際は、前もって日本でコンタクトレンズを滞在期間分購入して、現地で病院に行ったり、コンタクトレンズを購入したりしなくてもよいように用意していきました。

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言語の学び方:失敗を恐れない姿勢が自分を変える!

藤井 里奈(上智大学/ 東京都市大学等々力高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハイデルベルク大学
  • ドイツ
  • ハイデルベルク
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

 留学に行って多くの人がぶつかるのが言語の壁だと思う。私が初めてドイツに留学したのは高校生の時だったが、一切ドイツ語を話せなかった。周囲の人に十分にお礼を伝えることすらできないのが歯がゆかった。そこでホストファミリーとの会話は全てドイツ語に変えてもらった。現地の高校では毎朝新聞記事を音読してクラスメイトに発音を教わった。大切なのは完璧なドイツ語を話すことではなくて意思疎通することである。どの言語を学ぶ場合でも、失敗を恐れずに努力を続けることができれば語学力は確実に上達すると思う。

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恥を捨てるしかない!(多分)

Manaka(University College London/ 都立小石川中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University College London
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
大学進学(学位取得)

私は初めて1ヶ月以上海外に滞在したのは今回が初めてで、交換留学等も行ったことがありませんでした。そのためIELTSの成績もListeningとReadingのみ点数が取れ、SpeakingとWritingはなかなか点数が伸びませんでした。Speakingについては、周りの目を気にせず、また間違いを恐れずに沢山使うことが一番の練習方法になると思いました。 また、概ねの場合日本人が話すのは「アメリカ英語の劣化版」ですので、香港等アメリカ英語を学んできた人達には何を言っているのかが伝わるのですが、英国ネイティブ等イギリス英語を話す学生にはなかなか言いたい事が伝わらず悔しい思いをしました。

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自分が何を学びたいかを再考する

エマ(津田塾大学/ 江戸川女子高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Sunway大学
  • マレーシア
  • セランゴール
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は留学をしっかりと考える前は、なんとなく留学先にアメリカやイギリスを考えていた。しかし、費用が高く、留学断念か借金を考えた。しかし、自分は留学を通して「何を学習し、何を得たいのか」を追求したところ、アメリカやイギリスなどではなく、東南アジアに行きたいと気がつき、生活費なども安く済ませることができた。そのため、留学を通し、「何を得たいか」を考え、国やステイ先を考えることが重要だと思う。

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海外大学の事務と直接交渉

さとこ(長崎大学/ 佐賀県立致遠館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カセサート大学経済学部
  • タイ
  • バンコク
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

学びたいと思える講義が他学部にもあったため、受講したく直接 現地の留学担当者や学部班の方に交渉しに行った。その結果受講が認められ無事単位交換をすることができた。

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文化の異なる人々と暮らすということ

うか(関西大学/ 大阪市立東高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • LINK SCHOOL OF ENGLISH
  • マルタ
  • ヴァレッタ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

日本人は寝る前にシャワーを浴びるのに対し、コロンビア人は朝起きてから一斉に浴びるので、登校前に日本人はトイレに行けないハプニングが毎日起きていました笑(シャワーが併設されたトイレだったため) 予想外のことが起こり忙しくも刺激的な毎日でした。 しかし、コロナが本格的に拡大し始めてからは、シェアハウス内にも緊張した空気が広がり始めました。 一番しんどかったのは、日本人とコロンビア人が自然と分離し始めたこと。それまでは一緒に映画を見たり、散歩に行ったりゲームをしたり、人種関係なく時間を共に過ごしていましたが、やはりこのような緊急事態になると第一に同じ人種同士結束する方が安心なのかなぁと「見えない人種の壁」を感じ、少し寂しくなりました。そんな日々が数週間続いた後、私は帰国することが決定しました。しかし、せっかく仲良くなったコロンビア人たちと心の壁を感じたまま別れたくないと悩んでいた時、コロンビア人たちがお別れパーティーを開こうと提案してくれました。パーティーといってもみんなで食卓を囲むだけですが、数週間ぶりの全員揃っての食事にそれだけで泣きそうになりました。 何より一番嬉しかったのは、コロンビア人も恐らく私たちと同じ気持ちだったっということ。コロンビア人たちのおかげで改めて気持ちを言葉にすることの大切さを学びました。

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