トビタテ生になるのはやっぱり難しかった!
Mami(関西学院大学/ 桃山学院高校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- リンショーピン大学 教養学部
- スウェーデン
- リンショーピン市
- 留学テーマ・分野:
- 大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
私はトビタテ7期生として奨学金を頂き、なんとか留学に行くことが出来ましたが、合格を頂くのは簡単ではありませんでした。特に私の応募したコースは多様性人材コース、かつ北欧教育留学と、なかなかの激戦区だったと思います。関学職員のみなさんのサポートも有り(私がことあるごとに駆けつけていたこともあり?)粘り強く審査準備をし、合格を頂くことができました。 トビタテにかかわらず留学奨学金をもらうには、広く言うと良い留学計画を立てるためには、自分の強みを正しく認識し、それをふまえて自分だからできる計画を練ることが大事だと思います。強みとは持つ性格のみならず、これまでに経験してきた全てが強みに含まれると考えます。それら全てを踏まえた留学計画をもって挑む際に、熱意や独自性が欠けることの方が難しいのではないか?と思います。 トビタテで大事にされる”熱意””独自性””実現可能性”という三本柱は、どれか一つが欠けては他も欠けてしまうようなリンクし合った三本柱です。そしてそれはトビタテ生OGとなった私のこれからの様々な目標達成のための計画作成にも役立つ三本柱になること間違い無しです。
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