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費用 126件

旅行代理店使うべき?!

みつぎれな(熊本高等専門学校/ 熊本高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オタゴポリテクニク
  • ニュージーランド
  • ダニーデン
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

今回の留学で、私は何度も何度も飛行機のキャンセルを受け、帰りたくても帰れない、そんな帰国難民になっていました。結論から言うと、飛行機のチケットは旅行代理店を通して買うことを私はおすすめします。特に初めての留学の人には、強くすすめます。なぜかというと、私自身、海外の格安サイトを通して飛行機を予約しようとしたときに、航空券詐欺に遭いそうになったからです。すべてのサイトが詐欺、というわけではないと思いますが、安心を買うと思って、旅行代理店を通すほうがいいと思います。私の場合、たくさんの飛行機のキャンセルが続きましたが、代理店の方がついてくださっていたおかげで、キャンセル料に関する手続きや他の便の手配などのサポートを受けることができました。心が不安定な時に日本語で帰国の相談ができる、というところも心強かったです。

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緊急時の渡航費用、生活費に関して

Hiro(香川大学大学院/ 私立西南学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学デービス校 Center for health and the Environment
  • アメリカ合衆国
  • デービス
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

コロナウイルスの感染拡大の影響でアメリカから日本への緊急帰国を要請された時点で、私が持っていたクレジットカードの残高では帰国便の航空券を買うことができませんでした。その際、両親に相談をしてなんとかお金を捻出してもらい、帰国することができました。緊急時でかつ、留学で1人の時は何をどうすれば良いのか分からず、パニックになる人も多いと思います。その時は、自分1人で考えず、周りの留学の友達、大学のサポートセンター、両親等の身内を頼って最善策を見つけるべきだと思いました。無事に安全に帰ってくることが一番大事だと身に染みました。

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あきらめる前に

みか(順天堂大学/ 国立筑波大学附属坂戸高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 順天堂大学国際教養学部
  • イギリス
  • エディンバラ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

大学に入学した当初から、留学に行って海外で学びたいなあという気持ちはありましたが、経済的な負担が大きいことから両親に言い出せませんでした。その時に出会ったのがトビタテ留学JAPANです。実は1回選考に落ちているのですが、自分の専門性を深め、沢山の方々に協力をしていただき、再チャレンジをしました。手厚く費用面でのサポートしてくださる上に、様々な分野で活動をしている同世代の仲間に出会えました。

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先輩からの紹介でトビタテに応募

辰巳 守祐(奈良先端科学技術大学院大学/ 清風南海高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University College London, AI Center
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

所属研究室にトビタテ経験のある先輩がおり、その先輩からの薦めでトビタテに応募しました。留学計画書の執筆も手伝っていただきました。

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留学のための奨学金制度は多くある

もっちゃん(熊本大学大学院/ 熊本県立玉名高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マリボル大学
  • スロベニア
  • マリボル
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学と聞くと、お金がかかるというイメージがあると思います。自分自身も留学したいと漠然と思っていた時はそのようなイメージを持っていました。しかし、トビタテ留学JAPANを始め多くの奨学金制度がありそれらを活用する事によりお金の問題を解決することが出来ました。また、大学にも独自の制度がある場合もあるので留学したいと思ったら、お金で諦めるのでなく奨学金制度を探すことをお勧めします。自分自身もトビタテ留学JAPANを利用して留学に行き、お金の心配なく留学をすることが出来ました。

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費用を抑えていける留学先たくさんあります!

Sayaka(青山学院大学/ 都立小金井北高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • San Francisco State University
  • アメリカ合衆国
  • サンフランシスコ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私はトビタテ留学JAPANでアメリカに行く前に、マレーシアでのインターンシップや、タイにも留学していたことがあり、留学先はアメリカなどの欧米以外もあるよ!ということを伝えたいです。 東南アジアの留学生を受け入れている大学の多くは英語で開講されているし、学費や生活費もとても安く、いろんな国から留学生が来ていたので、日常ではほとんど英語を使っていました。 また、まずは英語を学びたい方は語学学校に行くよりも、海外インターンシップをお勧めしたいです! 海外インターンシップでは業務は基本英語(または現地の言葉)で最初は大変かもしれないですが、より実践的な英語を学べますし、経験も身につくので、選択肢の一つとして是非考えていただきたいです。

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北欧へ研究留学(学位取得)する学生に向けた奨学金

MaKDi(東北大学大学院/ 兵庫県立姫路西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • KTH Royal Institute of Technology(スウェーデン王立工科大学),School of Engineering Sciences
  • スウェーデン
  • ストックホルム
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

北欧の大学院で学位取得を目指す学生の方達に「スカンジナビア・ニッポン ササカワ財団」の奨学金をオススメします。日本から北欧へ研究留学する人・団体を対象とした奨学金です。是非、調べてみて下さい。

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現地の企業への研究費用獲得プレゼン

もとい(香川高等専門学校/ 香川高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • コスタリカ大学
  • コスタリカ
  • サンホセ
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

研究留学をしたいと決意してコスタリカまで行きましたが、決まっていた研究室の受け入れのみで予算などは何も決まっていませんでした。そこで現地の企業に日本の水処理装置の利点などをプレゼンしていったりして研究費用をいただくことが決定し、ビザも申請することができました。スペイン語、英語が全くできない中でもプレゼンなどを続けていった結果、周りの人からサポートをしていただけるようになったり研究室内でも認知してもらえるようになりました。言葉は伝わらなくても熱意は伝わると思うのでとにかくチャレンジすることが大事だと実感しました。

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人に頼ることの大切さ

ひなたぼっこ( 佐賀県立唐津東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ヨーテボリ大学
  • スウェーデン
  • ヨーテボリ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は家計が厳しいため、奨学金に受からなければ留学することができませんでした。奨学金を受ける際に情報収集や留学計画書、プレゼンテーションの準備が必要でした。そのときに同じ大学から奨学金に合格した方にその奨学金のいろいろな情報を教えていただいたり、大学の教授やサポートしてくださる方、友人に留学計画書を読んでもらいアドバイスをもらったり、他大で開かれたイベントで出会った方にプレゼンテーションを見てもらいアドバイスを頂きました。もちろん自分でインターネットを使って調べたり、留学計画書やプレゼンテーションの内容を練ることも必要です。けれど自分だけでは限界があります。そのような時は他の人に協力してもったり、頼ることも必要です。他の人の観点から自分の留学について見ることで、新たな気付きを得ることもあります。その際に相手の方に対して感謝する姿勢です。その方は時間と労力を自分のために費やしてくださっているので、それを心に留め、感謝の気持ちを忘れず接することが大切です。奨学金の結果に関係なく、お世話になった方々にはお礼の連絡が必要です。このように自分に足りない部分は人に頼りながら、感謝の気持ちを忘れずに進めていってください。また、自分と同じような立場の人が頼ってきた時にはできる範囲で協力してくださると個人的に嬉しいです。

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準備からが計画です!【トビタテ】

吉渡匠汰(豊橋技術科学大学/ 福島工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • TechNature B.V.
  • オランダ
  • ムールカペレ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

トビタテ留学japanの奨学金の話ですが、諸々の締切は注意するべきです。事前研修でも言われると思います。以下11期時点での情報です。 合格後に計画(行く場所や期間など)に変更が生じる場合、留学実行の数ヶ月前に変更届けを出す必要があります(該当期の募集要項を確認してください)。一日でもズレると再審査の対象になるので、特に合格時点で留学先との確約が取れていない人は必要になってくるかもしれません。私の場合、留学先との調整をギリギリまでしており、留学一週間前に変更届を出すことになりました。結果、大学やトビタテの事務の方々に大きな迷惑をかけてしまいました。留学前の変更届けは一回限りなので慎重になりがちですが、自分の中でデッドラインを決め、逆算して留学スケジュールを確約するのがいいでしょう。できれば応募時点である程度確定するのがベストかもしれません。 以上は、自分がこうすればよかった…と思っていることなので、一つの参考にしてみてください。

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