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住まい探し 301件

郊外、短期間だと難しい家探し

めか(京都工芸繊維大学大学大学院/ 滋賀県立膳所高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アルゴンヌ国立研究所、ノースウェスタン大学
  • アメリカ合衆国
  • シカゴ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私の留学先は学生の少ない研究所で、周辺は学生街というよりは郊外といった感じでした。また留学期間も短かったためルームシェアやホームステイを受け入れてくれるところ探すのが困難でした。最終的には一人暮らしで落ち着きましたが、研究所でのSupervisorのサポートがあったおかげだなと思います。生活面でも受け入れ先のホストに早めに相談すればサポートしてくれると思います!

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様々なシェアハウスを比較しよう

高橋雄太(奈良先端科学技術大学院大学/ 茨城工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Singapore Management University・School of Information Systems
  • シンガポール
  • シンガポール
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

滞在先のシェアハウスは留学先の先生の情報で選んだところだったのですが,後から話を聞く限り値段が高いようでした.専用の学生寮がない場合は安くてよい滞在場所を探した方がよいかもしれません.

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自分だけでしようとせず人に頼る

沙樹(香川大学大学院/ 香川県立観音寺第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Center for Research in Agricultural Genomics
  • スペイン
  • バルセロナ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学前に一番困ったことは住む場所を探すことだった。自分で大学の寮のホームページを見たり不動産のホームページを見たりして探していたがとても高かったり、意思疎通がうまくできなかったり大変だった。そのような状況の時留学先の教授とメールをしていてアパートの話になり困っていることを伝えた。そのことがきっかけで教授が動いてくれ、今まで困っていたことが嘘のようにすぐにシェアハウスが見つかった。何でも自分だけでしようと思わず困ったことは誰にでも相談してみると解決策が見いだせることがある。

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Facebookでお部屋探し

すずか(北海道大学大学院/ 静岡県立 藤枝東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • デンマーク工科大学生物工学専攻酵素・タンパク質化学部門,クリスチャンハンセン社生産研究部門
  • デンマーク
  • リングビュー・ハアスホルム
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

デンマークは物価が高く、お家賃も高いです。特に、首都のコペンハーゲン市内だとベッドと机しか入らないような小さなお部屋でも10万円以上することもあります。また、マンションではなくシェアハウスのような形態が普通なので、日本のように1つの部屋の中にバスルームやキッチンがあるわけではなく、これらは共用スペースです。ただし、これは仲介業者を通した時のお値段です。デンマークでは日本で言う「民泊」のような形で空き部屋を貸し出して生活空間をシェアすることが一般的です。この場合、家主がある程度自由に家賃を設定できるので、場合によっては業者の相場の4分の1程度でお部屋を借りることができます。私は2回Facebookを使って部屋を探し、2回とも問題なく部屋を借りて住むことができました。私は「Roommate in Copenhagen」「Roommates and Flat Finder - Copenhagen,Denmark」というグループを利用しました。(初めは個人情報は載せずに、DMになってから詳細を話すようにしましょう。)また、Facebook以外にも、マッチングサイトもあります。「Boligdeal.dk」「Roomster」などが大手で、デンマーク語以外にも対応しているので使いやすいです。月額制ですが、お試し期間で安く使えることが多いので、この期間を使って短期決戦で決めましょう!SNSで高額の契約のやり取りをすることに抵抗がある人にはこちらが良いかと思います。更に、デンマークでは家具・家電だけではなく食器などの小物も前の住人が置いて出ていくことが多いので、こだわりたい人は事前にどんな家具・家電が用意されているか聞いてみるといいと思います。また、もし可能なら下見に行き、家主さんと話してみるとお互いに信頼が深まるのでおすすめです。

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学生寮での生活

サカグチ(宮崎大学/ 鹿児島県立加世田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 大葉大學・ミャンマー野球代表
  • ミャンマー・台湾
  • 台湾・ミャンマー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

台湾では学生寮で生活しました。初めての寮生活が海外だったので楽しみと不安がありました。私のルームメイトはフランス人で基本的に英語で会話をしていました。寮内で何か困ったことがあるときは、中国語で説明しないといけなかったのが大変でした。寮費はかなり安かったです。お風呂とトイレが共同で清潔感はあまりありませんでした。台湾に行った際に注意してほしいことは、トイレが流れないことがあるということです。初めに一度流して使えることを確認してから使うことをオススメします。私の寮では三つ使えず苦労しました。また虫が多いのでかゆみ止めやなどをよういしておくといいかもしれません。できるのであれば留学前に簡単な語学勉強をしておくと、留学した際に困ったことがあっても何とか乗り切ることができると思います。

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つらいときは,AwayをHomeに!

中尾祐大朗(室蘭工業大学/ 北海道札幌琴似工業高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • チェンマイ大学 工学部 産業学科
  • タイ
  • チェンマイ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

新しい環境に足を踏み入れたり,普段から周囲に頼る人がいない中で過ごすことは大変なストレスです.ましてや現地のことについて知らなかったりすると何を話せばいいのかわからないこともあります.そうした状態が続くと人と関わることもめんどくなり,迷子になってしまいます.そんなときはぜひとも自分のフィールドに人を呼び込むことをしてほしいと思います. たまたま私はお世話になっている研究室に日本のアイドルに興味を持っている学生がいました.加えて,大学の周辺にたくさんの日本食料理がありました.某大手カレーチェン店や某手羽先店などなど.この環境を利用して学生を呼び込んで日本のことについてお話したり,その中でタイでの生活に照らし合わせて会話を弾ませたりしました.おかげさまで,私自身気持ちよく人と関わることができました. 留学をする上で,アウェイな環境は避けることのできない事ではありますが,ときにはホームに行って気晴らしする,日本を味わうといいでしょう.

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Air bnbのホストとのやりとりで困ったら,すぐ運営に連絡しましょう.

乙幡陽太(三重大学大学院/ 東京工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミュンヘン工科大学 電気情報工学科
  • ドイツ
  • ミュンヘン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は留学だいたい3か月前にAir bnbという宿泊サイト(部屋のオーナーがこのサイトを通じて,部屋を貸している)で,オーナーと連絡を取り合い,部屋を予約しました.ところが,留学1か月前になるとオーナーから部屋を貸すことができなくなったので,キャンセルしてほしいとの連絡がありました.(長期滞在の場合,こちらからキャンセルすると費用が生じる)なので,こちらからは費用がかかってしまうのでキャンセルしてほしいと連絡をしましたが,連絡は帰ってきませんでした. 私はオーナー側からキャンセルをしたものだと思っていました.私はほかのオーナーから別の部屋を借りました. 留学が始まって1か月が経ち,キャンセルされたはずの部屋代の請求メールがAir bnbから送られてきてキャンセルされていなかったことに気づきました.そこで,オーナーとキャンセルの件について,話し合いましたがオーナーとは一向に話が進まず,いやな気持になっていました. 最終的に,Air bnbの運営に連絡すると,数回のメッセージでキャンセルが行われ,返金も行われました. 留学中の宿泊などでホストとのやりとりで困ったときは運営に連絡するのが,時間も体力も節約できると思います.

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現地の住まいコミュニティになるべく早く参加することをオススメ

タッキー(首都大学東京 大学院/ 長野県上田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Femto lab, University of Waterloo, Canada
  • カナダ
  • ウォータールー
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

大学周辺のアパートを短期間借りたい(1ヶ月〜3ヶ月)という場合に困る方が多いと思います。私自身も現地に行ってから、現地の学生に聞いて学んだのですが、住まい探している人と、提供したい人の入ったFacebookコミュニティーが存在するらしく、そこで住まいを探す学生が多いそうです。ネット上で出てくる不動産のウェブサイトなどでは、リースの要件がかなり厳しかったり、高額であったり、短期間での貸し出しは行なっていないケースも多いので、Facebook上のコミュニティーに早めに参加し、住まい探しすることをお勧めします。

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諦めずに前向きに行動し続ける!必ず変化がある!

MK(神田外語大学/ 立教大学大学院)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 日本政府国連代表部
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

想定外のことが起こる、長期留学ではよくあることで、今回の留学で何度か経験した。特に印象に残っているのは、留学期間中に滞在先がなかなか決まらず7回も引っ越しをしたことだ。留学中は必ずしも計画通り進むとは限らない、その中でどうやって自分の留学目的を果たしていくか、落ち込まずに前向きに常に自ら考えて行動することで予想外な出来事も乗り越えていける。

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家賃が高くても安全なところを

ぐっちょん(新潟大学/ 福井県立藤島高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Cincinnati Children's Hospital
  • アメリカ合衆国
  • オハイオ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私が留学したシンシナティは治安があまりよくありませんでした。私が現地に到着する前日にはダウンタウンの銀行で銃乱射事件が起き、過去には私がお世話になったラボと同じフロアの別のラボの学生が夜に1人で歩いていて強盗にあったこともあるそうです。留学先の人たちからは夜は決して1人で出歩くなと言われていました。そんな街で生活していて1つ自分がした選択が良かった思ったことがありました。それは住まいをある程度高い価格の所にしたことです。後から知ったのですが、留学先のそばには本当に治安が良くないエリアがあり、当初私は家賃が安かったのでそのような場所のアパートも見たりしていました。しかし色々考え結局short stay専門のシェアハウスにしました。そこは町の家賃の相場より高めの所だったので、住人は病院の研修医や大企業のインターン生など身元がはっきりしている人たちばかりで、安心して生活できました。ただもし安さで、治安が悪いエリアの部屋を選んでいたらどうなっていたかわからないと思うと少し、ゾッとします。なので、海外では安全に関わるもの、特に住まいについてはお金をケチらないことをお勧めします。

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