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留学先探し 404件

農家を探すために役立つサイトを紹介

のんちゃん(香川大学/ 三木高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マタカナオリーブコープ ドン・キホーテオアハカ校 ナポリフェデリコ2世大学 マンナハウス
  • メキシコ・ニュージーランド・イタリア・スペイン
  • ニュージーランド マタカナ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

・Helpx このウエブサイトは海外様々な国の農家、普通の家、教育など各場所において、おおよそ週に4日から5日働くことによって無料で宿泊場所と食事が頂けるという仕組みになっています。(各受入機関により多少の差はあります。)helpxは主に文化交流という点に重点をおいていると考えます。 helpxはヨーロッパ、アジア、オセアニア、北米、中南米、アフリカとほぼ世界中に受入機関があります。   ・方法 1. ウエブサイトhelpxを検索 2. helpxに登録・・・2年間のヘルパーとしての登録で20ユーロ(2500円)を支払う 3. 興味のある分野、場所、自分の持つスキルなどをプロフィールに書き込む 4. その後、興味のある分野や場所を検索 ex) 分野・・・農家、畜産、教育、家事    場所・・・都市、町(オークランド、マタカナなど) 5. 気にいったhelpxのホスト(受け入れてくれる機関)に期間と自分のスキルなどを書い  た依頼メールを送る 6. メールの返信によって、依頼が承認された場合すぐに依頼の確定のメールを送る (ここにおいて大事なことは依頼はなるべく多くしておくこと、なかなか連絡がかえってこないことがあるため、複数から依頼オッケーの返事を頂いても依頼の確定をしない限り断ることができる。) *helpxホームページ https://www.helpx.net/

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コネクション

Jun(新潟大学大学院/ 新潟県立新津高等学校普通科)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハワイ大学医学部付属発生生物学研究所(Institute for Biogenesis Research)
  • アメリカ合衆国
  • ホノルル
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・農学・森林科学・水産・獣医・畜産

協定校以外にも、教員の持つコネクションを利用すると選択肢はかなり広がります。自分の選択肢は可能な限り広げることをお勧めします。

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大学の枠を超えていろんな人たちにお世話になった

石塚昇路(兵庫県立大学大学院/ 青森市出身・岩手県立花巻北高等学校卒)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ワシントン大学大学院ランドスケープ学科
  • アメリカ合衆国
  • シアトル・モンタナ州ボーズマン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・建築・土木・都市環境

ランドスケープ分野ということ自体、日本ではまだまだ有名ではないことから、他大学の先生やインターン先の人などいろんな方に推薦状の執筆や受け入れ大学院先とのコンタクトなどサポートして頂いた。

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準備は早めに!

れおな(国際教養大学/ 長崎県立長崎西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ユタ大学(The University of Utah)
  • アメリカ合衆国
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・経済・商・観光

海外のインターンシップは日本でよくある「1DAY」とか「3DAY」のような職場見学ではなく、実際に仕事を任せてもらえます。その分、企業は早いうちから選考を行います。私は準備が間に合わず、インターンできなかったので、興味ある人はお早めに!

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インターンシップの獲得

日比(兵庫県立大学/ 大阪府立大手前高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • エバーグリーン大学
  • アメリカ合衆国
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・農学・森林科学・水産・獣医・畜産

夏の実践活動に向けて、森林調査のプロジェクトの一員として参加させてもらうために、とにかく教授に自分を売り込んだ。英語でのハンディキャップがあったが、ブログを作って自己紹介文やエッセイをまとめ、それをリンクとして貼り付けてアポイントのメールを送っていた。返信をしていただけない方もいるが、気にせずにプロジェクトのミーティングに顔を出して、自分が何にどう貢献できるのかをプレゼンをしたりしていた。その結果、プロジェクトチームの一員として認められてもらうことができた。

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頼っていいんだよ。

やまし~(天理大学/ 奈良県私立天理高等学校第二部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オハイオ州立大学(教育学部)
  • アメリカ合衆国
  • コロンバス
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・哲学・心理・教育・児童・保育・福祉

 実践活動をするうえでインターン先を探す方法として、私は受け入れしてほしい機関に直接連絡を取ることに努め、いくつかの希望先へ同時に申請していました。私の場合は興味を持つきっかけになった本の情報から学校に直接連絡を取りましたが、その学校は受け入れをしていませんでした。なので、Googleでその学校をモデルとしている他の学校を検索して受け入れ先を探しました。    ただ、機関次第では対応が非常に遅い場合もあるので、快い返事がいただけるまでの間は探し続けることをお勧めします。  ここ数年の間に「トビタテジャーナル」「留学code」そしてこちらの「留学大図鑑」など、頼れる先が増えたので、一人で頑張らずに頼れる人・サービスに頼りまくることもお勧めです。

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熱意が道を切り開く

りこぴん(宮城大学/ 宮城県立宮城第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 1.Matthew Kenny Culinary 2.Greens&Vines Raw Vegan Gourmet
  • アメリカ合衆国
  • カリフォルニア州ベニスハワイ州オアフ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

インターンシップ先の決定にはかなり時間を要し、特に私の場合レストランへの就労であった為、希望するレストランがインターンシップの受け入れを行っているか否か調べることから始まった。料理留学、つまり武者修行ということで、師匠を探す上で大切なことは、やはり自分の「熱意」を伝えることしかないと考えている。メールでの問い合わせが駄目であれば、直筆の手紙を送る等、とことん情熱的にアプローチして頂きたいと思う。さらに、師匠としたい人に直接ノックをしに行くことをお勧めする。私の場合、直接レストランのオーナーに連絡し、留学の動機や展望を伝え、修行先では何を学びたいのか具体的に述べた上で交渉を行った。それに加えて、自分の能力やレストランへ貢献できることも伝え、自分の価値も明らかにした上でインターンシップの受け入れを許可してもらった。上手くいけば、オーナー宅に住まわせてもらえるかもしれない。(私は3か月間、オーナーと生活を共にして彼女の経営者としての姿勢を日々垣間見ることで、厨房経験以外に、料理人としての心持ちも学ぶことが出来たと感じている。)

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頼れる人は頼りまくる!

かーりー(香川大学/ 徳島県立脇町高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Free Bird Institute、JICAインターンシップ、NGOモヨ・チルドレン・センター、NGO CORE
  • ケニア・コートジボワール・フィジー諸島
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

まず、南国での語学学校の見つけ方は先の文章で書きました。大学で出会った先輩が「フィジー」という国の語学学校に行っており、また新興国での暮らしも経験できると思い、ネット検索で見つけました。このように、その後のインターンシップ(課外活動の現場)先を探すためにも、ネットで「興味のあることor行って見たい国×インターン」で検索すると、何個かヒットするものが出てきます。まずはそこから始めてみてもいいかもしれません。私はその次に、大学の様々な教授に相談しました。留学を斡旋しているインターナショナルオフィスの先生や、アフリカで研究を行っている教授、またJICAの客員教授である先生にも相談しました。「アフリカに行って、何かインターンがしたいんです!」という、何とも漠然としたお願いでした(苦笑)。それでも先生方は現地の知り合いの方を紹介してくれたり、JICAインターンの募集を教えてくれたり、留学実現に向けて共に一喜一憂してくださいました(苦笑)。このように自分のやりたいことや興味のあることに従事している学校の教授などに思いっきり頼ることは、可能性の選択肢を与えてくれ、留学中の計画が少しずつ形作られていくと思います。周りの人にやりたいことを伝え、漠然としていてもその熱意を見せていきましょう!教授にメールをするか、研修室へ行く。そんなに難しいことではないと思います!

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フィールドワークの難しさ

平山魁理(上智大学/ 成蹊高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オーフス大学ビジネス社会科学部経営学科
  • デンマーク
  • オーフス
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・法律・政治・国際関係学

トビタテでは授業にとどまらずボランティアやインターンシップ、フィールドワークが認められている。しかしながら、プログラムとして組み込まれているボランティアやインターンシップならともかく、フィールドワークは自分自身で計画するしかない。そのため、事前にやりたいことや調べたいことをリスト化し、それらができるところを探す必要がある。そして、それらを優先順位をつけて限られた留学期間内に組み込む。情報収集しながら人脈、コネクションを作るのも不可欠だ。大変ではあるが、それが自分だけのオリジナルの留学になるのでやる価値は十分にある。

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留学準備にはたくさん時間をかけて

Natsu(信州大学、イリノイ工科大学経営大学院/ 千葉県立千葉東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オクラホマ州立大学、イリノイ工科大学経営大学院 Master of Science in Marketing Analytics
  • アメリカ合衆国
  • オクラホマ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

大学・大学院に共通して、学校探しはどこから・いつから始めたらいいのかという疑問がある方は多いとおもいます。留学先大学探しは、想像するより時間がかかりますし、時間をかけたほうがいいです。留学を始めたい1年半〜2年ほど前には遅くても始めているのが理想かと思います。基本的に秋学期開始(8、9月)だと、前年の秋あたりから受験の受付が始まります。となると、留学前年の夏から準備をしていても遅くなってしまいます。春あたりまで受験を受け付けている大学も少なくはないですが、受験が遅いと奨学金の機会を逃してしまったり、早く閉め切ってしまう大学も多いので、それで後悔しないよう、前もって準備を始めるのが大事です。というのも、大学を決めるリサーチ、出願書類(エッセイや推薦状など)の作成にはとっても時間がかかります。例えば私の場合は、マーケティングを勉強したいと思っていても、どの分野に集中して勉強したいのか、というところを現在のビジネス情勢のリサーチを含め決定し、大学によって(特に大学院は)教授の専門次第で同じ授業でもとっても内容が全く違ってくるので、各プログラムのカリキュラムを調べるだけでなく、所属している教授のリサーチをする必要もあります。さらに、大学によって、要求してくる出願書類(特にエッセイ)が変わってくるので、大学ごとに違ったエッセイを書くとなると、何校もたくさん受験するのも難しくなります。GMAT/GREも、何度も受ける覚悟でたくさんの時間を割いて勉強する必要があります。基本的に数学は日本の高校教育を受けていればとてつもなく難しいということはないと思うので、用語を覚えて練習すれば割と高得点を望めると思います。大学のリサーチの仕方など、ネット上でたくさんの情報を得ることができ、さらに無料の留学セミナーなどを行っている機関も多いので、そのようなイベントにたくさん足を運ぶことをお薦めします。

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