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留学先探し 404件

インターンシップ仲介会社が見つからない時に、ブログを当たってみた!

三木 薫(お茶の水女子大学/ 神奈川県立横浜国際高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • タンペレ大学 Social Science and Humanities学部
  • フィンランド
  • タンペレ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・哲学・心理・教育・児童・保育・福祉

実践活動をしなきゃ!インターンシップを探そう! となったときに、北欧をはじめとするそこまで王道じゃない留学先を選ぶ人がぶつかる壁の一つが、「インターンシップの仲買業者がみつからない」というもの。 私の場合も奨学金の申請書類をだすまでに、インターンシップの受け入れ先についてある程度めどをつけておきたかったのでネットで情報を漁ることがありましたが、まあ見つからない(笑) 見つかったとしても1ヶ月で100万近くかかってしまったり(!)、自分が行いたいと思っている活動が見つからないなど、インターン探しは非常に難航しました。 じゃあ現地で...となる気持ちもわかるし、実際に現地に行ってから大学や市役所などで見つけたという友人もいましたが、私はもう少し粘りました。 その方法は、表題にもある通りブログを訪問すること。 自分の行いたいインターンシップの活動をg◯◯gle先生に入力して、現れたブログのコメント欄に 「どこで、その活動の口を紹介されましたか?」 とひたすら訪ね続けること。 私の場合は「フィンランド 学校 インターン」で10件ほど巡り、幸いにして2件ほどのお返事をいただき、良い仲介業者を紹介していただくことができました。料金もインターネットで探した最初の会社と比べ、半額以下。 またブログをとおしてそのブログの筆者の方ともフィンランドの教育について話し、実際に現地でお会いすることもできたので、同じ分野について興味を持つ人とつながるためにも「ブログ探訪」はかなりおすすめの方法です!

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留学経験の活かし方

秋吉由登(京都工芸繊維大学大学院/ 香川県立高松西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ベルサイユ建築大学
  • フランス
  • ベルサイユ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・建築・土木・都市環境

 留学といってもいくつもプログラムがあって、そのなかから今回の留学プログラムを選ぶ理由のひとつに進路(就職)の問題がありました。自分は留学を踏まえてどこに行きたいのか、どう自分をアピールするのかという問題です。漠然と留学をしたいという動機だけでは、お金も時間もかかるし、なかなかたやすく踏み切れるものではありませんでした。  私の場合、1年以上の長期留学をすることにあまり意味を感じませんでした。それは、例えば海外大学で専門研究をするとか、海外企業で働くとかいうような、海外で活躍する将来像をあまり具体的に描けず、むしろ海外の経験を日本にフィードバックすることにモチベーションがあったからです。あくまで経験として海外に滞在し、海外の大学で学びたいという動機なら、短期留学が一番ふさわしいと考えました。

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常にバックアッププランを立てておく

ユイタク(横浜市立大学/ 山手学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 語学学校EF Singapore/Vivid Creations/NGO Alternative for Rural Movement
  • インド・シンガポール
  • シンガポール
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

実は私はバングラデシュへの留学を予定していました。しかし、外務省によるバングラデシュ全域の警戒レベルが、留学計画策定後に引き上げられ、シンガポール滞在中も警戒状態が続ていました。これにより、安全面を考慮した在籍大学の指示の元、渡航先を変更しなければならなかったのですが、これを見越してシンガポール滞在中の時点で、別のインターンシップ先や、ボランティア受け入れ先を探しておきました。 国や言語を絞らなければ、世界には数え切れないほどの受け入れ先があるので、先が読めない海外での留学だからこそ、暗雲が見えた瞬間にバックアッププランを準備することが大事だと思います。私の場合は、バングラデシュでの目的が、ビジネスの実践とボランティアによる社会貢献活動だったので、その目的に見合った、シンガポールでのビジネスインターンとインドでのボランティアインターンに挿げ替えることで、当初の目的に沿った同等以上の計画の質と成果を確保しました。

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Everything will be okay

麸沢美裕(北海道大学/ 新潟高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • イリノイ大学アーバナシャンペーン校
  • アメリカ合衆国
  • イリノイ州シャンペーン市
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)・工学(機械・航空・宇宙・海洋・物質・材料・化学・医療・情報・画像・電気電子)

大学院で、課題や研究などやることが多すぎてパニックになるときはまず、頭の中を整理するためにやるべきことを書き出してみると頭がすっきりします。書き出してみた後は、さらにタスクに優先順位をつけて、やるべきことから先に片付けるよう意識します。 また、パニックになっているときは、精神的に"everything will be okay"を心の中で繰り返すと心が落ちつきます。

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自分で交渉する

ユミ(筑波大学/ 茨城県立並木高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • dominique perrault architects
  • フランス
  • パリ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

知り合いのつてや、コネを頼りにすることは悪いことではありません。 その方がスムーズに、安全にことが進むとおもいます。 私は周りでつてがある人がいなかったので、自分でアポイントを取ったり、コントラクトを取ったりしました。 とても大変でしたが、その分得られたことは多かったと思います。

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トビタテのプラットフォームでインターンを見つけた

Melody S(大阪大学/ 成都市実験外国語学校 )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学バークレー校 Legal Study
  • アメリカ合衆国
  • バークレー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・法律・政治・国際関係学

留学する前に探したインターン先がダメになったため、留学先に行ってからもう一度インターン探しをやりました。そこで、オススメしたいのはトビタテの起業に関連するフェイスブックページです。私が最終的に見つけたインターンは、トビタテ一期生が起業し作ったstart up companyでした。

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インターンシップ探しは、募集がなくても自分から売り込む!

白鳥 麗華(横浜国立大学/ 宮崎県立宮崎西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シドニー工科大学
  • オーストラリア
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

インターンシップを募集している企業を探すのではなく、インターンシップ生として私を雇ってみませんか?と自分から自分を売り込んで、インターンシップ枠をゲットした!

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小学校でのインターンシップ

もえこ(徳島文理大学/ 徳島北高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • CCEL
  • ニュージーランド
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

日本で、小学校のインターンシップというと、資格認容のために行う場合がほとんどである。しかし、海外となると想像より簡単に許可してくれる場合がほとんどである。ただし、日本から無犯罪歴証明書を持っていくことが必要となる。少しでも興味があるひとは、警察で発行してもらうことができるのでやってみるべきである。

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納得するインターン先を見つけるには

くさはる(中央大学/ 東京都立日野高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Goen Consulting Pvt, Ltd.(インド) / 民宿らぱちょ(パラグアイ)
  • インド・パラグアイ
  • バンガロールムンバイアスンシオン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

海外インターンを経験したいと考えている方へ、探す方法を簡単に共有します。 考えられる手段は大きく3つ。 ①大学の制度を利用する ②エージェントを利用する ③インターネットや人づて 以下にメリット・デメリットを簡単に記載します。 ①大学の制度を利用する ▼メリット 大学の国際センター等に足を運び、様々な制度やインターン先を探します。場合によっては職員さんに相談に乗ってもらうこともできるかと思います(各大学で制度が違うため、要確認)。 ▼デメリット 安全性も保障した上でインターン先を提供していることが多いため、紹介されているインターンの絶対数が少ないことが多いです。そのため、やりたいことに合致したインターン先を探すのが難しい場合があります。 ②エージェントを利用する ▼メリット 国や職種が豊富です。担当するスタッフも事情に詳しく、込み入った相談にも対応してもらえることが多いです。また、他大学の学生など、幅広い繋がりを作ることができる可能性があります。 ▼デメリット 滞在にかかる実費の他、インターンの参加費がかかる場合があります。また、どのエージェントでインターンに挑戦するのか、きちんと信頼できる場所を選ばなければいけません。(私はタイガーモブを利用しました。) ③インターネットや人づて ▼メリット エージェントといったお膳立てされている環境ではないため、自ら調べ、自ら現地の会社等にアプライし、交渉し、インターンをさせてもらう一連の流れを経験できるため、それだけで度胸と自信が付きます。(私も、パラグアイのインターン先は個人で探しました。) ▼デメリット 能動的に動かないとインターン先が見つかりません。どんなインターンを、どのような会社でやりたいのか、どこの国で経験したいのかが明確でないと、インターン先探しが大変です。

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英語圏じゃない場所での探し方

サイトウ(福島工業高等専門学校/ 福島工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • KUREHAVIETNAM
  • ベトナム
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は初めての留学ということもあり語学学校を決めるのにとても時間がかかりました。 特に留学した国が英語圏ではなかったので語学学校自体が少なくどこがよく学べて安全なのかということで悩んでいました。解決法としては経営者が日本人という語学学校にしました。そうすることで何かトラブルがあったときにスムーズに対処できるかなと考えたからです。

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