留学大図鑑 留学大図鑑

留学先探し 402件

日本人の学生の多さ

みずほ( 三重県立四日市南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ELS Universal English College Sydney
  • オーストラリア
  • シドニー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

夏休みということで仕方ないのかもしれませんが、日本人の留学生が多くどうしても日本語を話してしまいました。 せっかくの留学で日本人とばかり話していたらもったいないので、できたら計画の時点から日本人の数が少ない学校を選ぶか、時期を選んだほうがいいと思います。 なかなか難しい問題ですが結局は自分の語学力を上げたいという強い気持ちが大切になってくると思います。

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大学院選び

あきこ(東京理科大学/ 神奈川県立横浜国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Imperial College London MSc Soil Mechanics インペリアル・カレッジ・ロンドン
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

とにかく情報収集! ・Webサイト(i.e. 留学機関、大学・大学院の) ・留学支援機関(i.e. SI-UK) ・体験者から話を聞いて ・日本にいる大学の先生から…自分の大学にいなければ、他大学に出向いてみるのも良いかもしれません! 応募・出願に必要な書類・スキルを揃える ex)イギリス大学・大学院コースの場合 ・履歴書(CV(Curriculum Vitae) ) ・自己PR書(Personal Statement) ・推薦書(Reference) ・IELTSのスコア(6.0~7.0)

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大学探し

あきね( 青森県立三本木農業高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 建国大学
  • 韓国
  • ソウル
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は、ネットで検索して探しました。 高校生を受け付けているところと、そうでないところがあるので、しっかり確認してください。 また、私は夏に留学を希望していて2~3月に検索すると一年前の募集しかで出来ないのがほとんどでした。 なので、メールで確認してみたほうがいいと思います。日本語ができる方がいるので韓国語にしなくても大丈夫です。

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体験談を調べまくる!

早崎成都(慶應義塾大学院経済学研究科/ 早稲田高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • イリノイ・ウェズリアン大学
  • アメリカ合衆国
  • ブルーミントン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

大学ランキングだけで選ぶのはナンセンスです。この留学大図鑑であったり、留学経験者にとにかく聞いて、どんな雰囲気だったのかを聞くことが大事です。その上でランキングやウェブでの情報と組み合わせて、自分にあった留学先を見つけるとよいでしょう!

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インターンシップでの仕事内容

くっさん(四国大学/ 阿波高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 市岡ベトナム
  • ベトナム
  • ホーチミン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

実際にインターンシップに行ってみるとわかると思いますが現地はとても忙しいので自分で課題を見つけることが大事だと思います。何事も自分で見つけてドンドン行動することが大事です。

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機会を常に探す!

松下茉那(神戸大学/ 愛媛県立新居浜西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ソウル大学国際大学院
  • 韓国
  • ソウル
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私はもともと留学計画にインターンシップを組み込んでおりませんでした。ただ、1年間という限られた時間のなか、やりたいことは全てしてみようと思い、それまで興味のあったソウル市留学生のインターンシップに挑戦することに決めました。このインターンシップは、いつ最新情報が出るのかが不明だったので毎日ホームページを確認し、応募書類も何度も書き直し、面接準備もしっかり行いました。また、公的な機関だけではなく、民間企業でもインターンシップをしてみたいと思い、毎日様々なサイトをチェックしました。また、周りの人にも、してみたい、探している、と話しておけば、そういった情報がある場合、教えてもらえることもあります。とにかく、どこに機会があるのかは分からないので、しっかりとアンテナを張っておくことが重要だと思います。

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留学先の学校と日本の学校の休み

小谷尚輝(独立行政法人国立高等専門学校機構 米子工業高等専門学校/ 独立行政法人国立高等専門学校機構 米子工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Cornwall Collegiate & Vocational School
  • カナダ
  • コーンウォール
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・高校留学

高校等の学校へ短期留学をしようと計画している場合、自分の行きたい期間は留学先の学校も休みだということがしばしばあります。例えば日本で在学している学校が8月が夏休みだとします、その間に一ヶ月だけ海外の高校に短期で体験入学してみたいというとき、留学先の国でもその期間は学校が夏休みで開いていない、というようなことです。そんな時には、いろいろなエージェント等に電話をしてみて、その期間に開いている学校がないかを聞いてみるとよいかもしれません。日本と同じように、海外でも学校によって夏休み期間が若干異なっていることがあります。 日本の夏休みと他国の夏休みがかぶってしまっていることはとても多いので、日本の在学している学校の先生、エージェントの方ともよく相談して、渡航できる国、学校、そして期間をうまく調整することができるとよいと思います。

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ご縁でたどりついた

まりこ( 金光学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Montessori Children's House
  • ニュージーランド
  • ウエリントン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・幼稚園で教育実習

モンテッソーリ教育の本場は、イタリアです。しかし私はイタリア語は話せないし、モンテッソーリ教育が、違う文化である国にどう取り入れられているかが知りたいと思い、モンテッソーリ教育が盛んなカナダ、アメリカ、オセアニアを留学先に考えていました。カナダにいる知り合いに、知っているモンテッソーリ園で夏休みに受け入れてくれるところがないか問い合わせたところ、日本が夏休みの7、8月は北半球の国は同じく夏休み期間中で幼稚園もお休みだと分かり、南半球のオセアニアに的を絞りました。そして、ご縁を頂いてニュージーランドに留学を決めました。 ニュージーランドは、質の高い教育で有名なため、園児のプライバシーを守るための法律が厳しく、受入園を見つけるのは大変でした。ウエリントンのモンテッソーリ園約15か所にメールを送りましたが、ほぼすべて断られ、エージェントの後押しもありやっとのことで一つの園が受け入れてくれました。出国までに、岡山県警に日本での無犯罪歴を示す証明書を取りに行ったり、ニュージーランド政府に提出する書類をたくさん書いたりしました。

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自分に合ったボランティア

ふくちゃん( 市立札幌開成中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • El tortugario
  • メキシコ
  • コリマ州
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

私は語学の勉強よりも、海外の動物に触れあいたいという希望があったので、国際ボランティアを選択して、生物保護を行うことに決めました。海外で行うことで、外国人とのコミュニケーションも兼ねることができます。ただ問題は、どんな国に行こうか決めていないことです。自然豊かな国に行こうとは思っていましたが、漠然としていました。そこで私はエージェントを探しました。見つかったのがプロジェクトアブロードでした。東京で行われた壮行会で聞いてみると、多くの人が利用しているのがわかりました。メキシコは確かにたくさんの予防接種が必要ですが、それ分安心して生物とかかわれるというものです。高校生スペシャルという日にちもカリキュラムも決められているものがあったのですが、私は自分で行く日取りを決めて行いました。だから、本当にすべてが私向けのプランで留学できたということです。

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受け入れ先機関の選択と交渉

嶋田洋成(京都大学大学院/ 京都府立嵯峨野高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミシガン大学
  • アメリカ合衆国
  • ミシガン州アナーバー
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学したいと考える学生が最初にぶつかる壁が、留学先機関をどこにするか、受け入れ先機関にどのように受け入れを許可してもらうかではないでしょうか。充実した留学を実現する、させてもらうためには、自分で緻密な計画を立て、魅力的な留学計画を作ることが大切です。私は具体的な計画を渡航前ぎりぎりまでなかなか決められませんでしたが、あれがしたい、これがしたいと自分のやりたいことやタイムスケジュールを組み立て、受け入れ先の教授にアピールすることで受け入れを認めてもらうことができました。

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