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留学先探し 395件

HP以外のメディアも使って情報収集しよう!

まっと(長野大学/ 長野県立大町高校理数科)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Experience Bath
  • イギリス
  • バース・リヴァプール
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

僕は、語学力とビザの関係で比較的長期間、語学学校に通っていた。トビタテ!では、6機から語学学校費は出なくなったので全て自分持ち。(制度上の都合はあるものの、個人的にはある程度の期間であれば語学学校費も制度内で出すべきだと考えている。ここの書くことではないのでこれ以上は書かないが(笑)) 語学学校を選ぶというのは、意外と難しい。理由は二つ 1、値段も授業内容も、そこまで大きくは変わらない。 2、リアルな情報が大学などと違って掴みづらい。 これら二つの課題をクリアするために重要なのが「SNSでの情報集め」だ。 昨今、大半の語学学校はFacebookやTwitter、InstagramなどのSNSを駆使して情報発信している。そこでは、季節のイベントやクラスの雰囲気、Social Activityなどの様子が逐一発信されている。HPでは分からない「リアル」な情報がそこには載っているはずだ。また、Facebookでは、過去に在籍した生徒たちの評価なども載っているので、そちらも参考にするといいかもしれない。

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焦らず、周りの人に頼ってみる

さやか(奈良県立大学/ 静岡県立浜名高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カピオラニコミュニティカレッジ
  • アメリカ合衆国
  • ハワイ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

ボランティアは現地の人や長期間の留学生が良く知っています。最初はいろいろしなきゃと思って焦ってしまうけど、まずは慣れてから次の行動に移すことが大事だと思います。探すときは現地でできた人脈を使って見つけましょう。

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現地とつながりのある人に聞く!

ちあき(京都造形芸術大学/ 京都府立山城高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 美術学科のある公立高校
  • フィンランド
  • タンペレ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

海外インターンときくと、探すのがとても難しいイメージがあると思います。でも、海外の大学ではインターンが卒業に必須だったり、就職活動=インターンというイメージで、思っているよりインターンは多く募集されています。もちろんある程度の専門性や語学力は求められますが、それでも飛び込む価値はあります。情報がないからどうしようもない・・と悩む時間があるなら、繋がっていそうな人に連絡をいれまくるのも一つの手です!

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行先探し

くれびー(大阪大学/ 甲陽学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NIH(米国国立衛生研究所)
  • アメリカ合衆国
  • ワシントン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

大学の先生の紹介が見込めなかったので、自分で探すことになりました。PubMed(論文検索サイト)で興味のある分野の論文発表数の多い研究者をリストアップし、上からメールを送っていきました。数ある中で唯一OKをくれたのがこのラボでした。それからは履歴書や推薦状を3つ(日本は自分で書いて教授のサインをもらうことが多い)手配し、他にも住むところや資金の工面などしました。

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結局教授のコネに頼る!〜私が受け入れ機関を見つけるまで〜

ぴろちゃん(千葉大学/ 札幌国際情報高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • タリン市立ヤルヴェオッツア高校、ライデン大学日本学科、小学校8校、中等学校1校、職業訓練校1校
  • エストニア・オランダ
  • タリン・ハーグ・ライデン
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

エストニアの受け入れ先機関はありがたいことに、すぐ決まりました。 しかし、オランダの受け入れ先がどうしても決まりません。 自分で目星をつけていたところは何通出しても返事がこず、途方に暮れていたところ、救世主が現れました。他学部のオランダとのパイプがある教授です。 受け入れ先機関は変更となりましたが、実際に私が留学先でやりたいことは実現できました。むしろ変更後の方が様々な人と出会うことができ、より留学が充実したような気がします。 まずは、現地に行けることが大事になのかなと私は考えています。 受け入れ先がなかなか見つからない方は、より多くの人に助けを求め、自分でもより多くの実現方法を探してください!きっと道はひらけます!

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語学学校は時期が大切!

今野 莞太( 宮城県古川黎明高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • VGC International College
  • アメリカ合衆国・カナダ
  • バンクーバー、シアトル
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

語学学校に通う際には、時期を吟味した方が良いと思います。これは僕の失敗談になりますが、僕はバンクーバーに行きました。しかし、みなさんご存知の通りバンクーバーは日本人にとても人気が高い場所なので8月あたりにきてしまうとクラスの大半が日本人という、とてつもなくカオスな状況になってしまいます。せっかく海外に来たのに、意識して他国籍の留学生と交流しなくてはならないというあまり意味のない留学になってしまうかもしれません。そこで、語学学校ではなく現地の高校や大学、また語学学校に通いたい場合も時期を考えたり、場所を考えたりする必要があると思います。実際に僕も7月から8月というこれまたありがちなハズレを自ら引いてしまいました。僕の学校にもたくさんの日本人学生が在籍していて日本村と化しました。ぜひ、参考にしていただけると幸いです。

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受け入れ先教育機関の探し方

ジャンコ(早稲田大学/ 高崎経済大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • John F Kennedy high school, Saaren Koulu, S.W.S de Swirrel
  • アメリカ合衆国・オランダ・フィンランド
  • サンディエゴ・サンフランシスコ・ロヴァニエミ・アムステルダム
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私がまず行ったのはメールによる受け入れ許可の要請です。ですが最初の数百通は一通も帰ってきませんでした。そこでメールの文面を各学校に合わせたものにしたり、研修したい内容で強調する部分を変えました。具体的に言うと、お金に関する記載を強調しました。すでに奨学金をもらっており自分の滞在費が十分にあること、研修はあくまでボランティアで行いお金は頂かないことなどを明記しました。またあらかじめ行いたいワークショップの概略も記載しました。そうした結果返信がちらほらくるようになりました。メールによるアプローチで受け入れをしていただいたのはアメリカの高校です。フィンランドはfacebookでのペルー人コミュニティーに私がやりたいことなどを詳細に書いた結果、フィンランドの教員を紹介していただいてそこから受け入れ許可までいただくことができました。オランダでは印象的なエピソードで書いた通りもともとメールで受け入れに前向きだった小学校からの受け入れを拒否され、フィンランドのカフェで知り合った方に相談したところ、その方のご両親がオランダで教員をしていて紹介していただきました。このように運によって受け入れ先が見つかったことも多かったですが、それまでにメールによる選定や自己紹介、授業内容をあらかじめ用意した上ででいるだけ周りに教育関係者の知り合いが欲しい旨を拡散していました。そのお陰で繋がった縁が最終的に受け入れに繋がったことも多かったので準備を万全にした上で必要なことの発信をし続けることが大事だと気付きました。また一度教育関係の方と繋がると簡単に他の教育機関に繋がることが可能になりました。トビタテに提出した学校の受け入れ許可は三つですが最終的には合計で10つの教育機関での受け入れをしていただいたのも、最初に繋がった縁から自分の興味関心と準備したことの発信し続けたからだと思っています。

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取り合えずメールばんばん送りましょう!

たらお(福井大学/ 兵庫県立西脇高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マレーシア工科大学AMETIC HISCOE, UNLOCK DESIGN INTERNATIONAL SDN BHD
  • マレーシア
  • ジョホールバル、クアランプール
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

困難であった点は、自身で海外の研究室とインターンの受け入れ先を探すことです。受け入れ先を探すために、様々な国の研究室と会社にメールで連絡を取りました。メールの返信すら変えてこない事もありましたが、根気よく連絡をとり続けることで受け入れ先を確保出来ました。

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語学学校では絶対国際クラスに入る!

リンちゃん( 帝塚山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ELS
  • オーストラリア
  • シドニー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

大体の留学生が語学学校に通うことになると思うのですが、その時に色々な国のクラスメイトと英語を学べる国際クラスに絶対入るべきです!私は最初の留学で日本人だけのクラスに入ったのですが、日本人ばかりだとやはり日本語が自然に出てしまい、あまり意味がないような気がしました。今回の留学で色々な国のこと一緒のクラスに入る事が出来て、英語しか通じない環境にすることでたくさん話すことができました。そしてクラスメイトと仲良くなることができて本当に充実した留学生活を送ることができました。最初の留学だったりすると不安なこともあると思いますが、勇気を出して絶対国際クラスに入ってください!何百倍も充実したものになります!

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専門分野にとらわれない

TG(埼玉大学大学院/ 岡山県立新見高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Cincinnati Children's Hospital Medical Center
  • アメリカ合衆国
  • シンシナティ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

企業の採用活動において、修士の学生にはある程度の専門性が期待されます。通常、大学では一つの分野を専攻しますが、例えば化学を学んでいる学生は数多くいますので、自身の専門性も埋もれてしまいがちです。しかし、もう一つ別の分野を学ぶことにより、その人の希少性は大きく上昇します。私は化学を専攻する学生ですが、再生医学を学ぶために留学しました(化学と再生医学を同時に学んだ学生はそう多くはないのではないでしょうか?)。結果として、留学中に興味深い成果を得ただけでなく、帰国後の自分の研究の幅が格段に広がりました。また、就職活動においても、一つの分野にとどまらない好奇心と実際に異分野で研究留学した行動力が評価されました。日本の大学に在籍している間は、二つの分野を独立して学ぶことは非常に難しいと思います。留学では自身を取り巻く環境が大きく変化しますので、異分野を学ぶチャンスでもあります。興味が赴くままに異分野留学に挑戦するのも、自分の幅を広げるために有効であると考えます。

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