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留学先探し 404件

スポーツクラブをその場で見つけた

なかたつ(立命館大学/ 立命館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • フィジオクリニック、スポーツクラブ
  • オランダ
  • ユトレヒト
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

1月からの留学はインターン先が決まってなかったので、8月からの留学で見つけようと思って行ったが、もちろんそんな簡単に見つかる訳もなく、帰国前最後の週でインターン先が見つかった。 こういう時のコツは、アタックしたい人がいたら、その人を知ってそうなお喋り好きな年配のおっちゃんとまず仲良くなって、そのおっちゃんに自分のしたいこと言って繋いでもらう。

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現地でのインターンシップの獲得方法

しょうへい(九州大学/ 渋谷教育学園渋谷高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 北アリゾナ大学工学部機械工学科/カーネギーメロン大学ロボット研究所
  • アメリカ合衆国
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

多くのトビタテ生は実践活動としてインターンシップを掲げているかと思います.そして,その半数以上の方々は日系企業で働いたり,現地に赴く前にコネクションがあり,既に活動が決まっているとも思います.ここでは,そのような恵まれたケースではなく,留学先で1から現地の企業・研究機関を探し,インターンシップを獲得するために最低限行うべきことを書きます. 1.インターンシップの候補地はなるべく多く用意する →僕の場合,何も考えていなかったので,最終的に2つの研究機関にしか応募しませんでした.ですが,今思えばとてつもなくリスクの高いことをしたなと深く反省しています.というのも,internationalの学生を受け入れる企業や研究機関は一般的に少ないからです.そして,そのような背景も相まって倍率も高くなっています.ですので,本人の実力以前に運が多く絡んできます. 2.CVやSOPは時間をかけて作成する →インターンシップの選考は基本的に書類選考を経て電話面接やSkype面接を行う2段階選抜が多いと思います.電話面接やSkype面接で大多数の候補者が削られるということはないので,選抜において最も重要な要素はCVやSOPなどの書類だと僕は思います.ですが,非ネイティブの僕達が一生懸命英文を書いたところで,その大事な書類に本来あるべきでないミスが必ず生じてしまいます.そこで,申請書類を作成する際は,自ら推敲することはさることながら,ネイティブの方々に相談にのってもらいながら最高の出来栄えのものを提出しましょう.

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早め早めの情報収集!!

ほーりーー(Jacobs University Bremen/ 立命館宇治高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Jacobs University Bremen Faculty of Earth and Environmental Sciences
  • ドイツ
  • ブレーメン
留学テーマ・分野:
大学進学(学位取得)

海外大学の進学を考え始めたのが、高校2年の夏頃です。その頃はぼんやりと考えているだけで、国を絞ったりすることもなく、ぶらぶらと考えていたような感じです。国内の大学への進学も視野に入れていました。 初めて、今通っている大学のことを知ったのが高3の5月でした。「欧州留学フェア」に参加し、ヨーロッパのいろんな国の大学についての情報を集めました。この時点で留学が始まる1年3ヶ月前です。(ちなみにこのフェアは年に一回、東京と関西で開かれるので、この機会を逃していたら、今通っている大学に留学していないかもしれません。) ここでもう一つ、興味深いドイツの大学を知りましたが、受験方法までは調べていませんでした。受験のために日本のセンター試験の受験が必須だったので(ドイツの大学なのになんでやねんって感じですが)出願すらできませんでした。 自分の経験からですが、大学に関する情報収集は余裕も持って進められたと思ってます。しかし、受験方法のリサーチが遅れ、受験すらできない大学もありました。海外大学進学と、日本の大学からの交換留学などでは、情報収集に必要な時間は違うと思います。それでもできるだけ余裕も持って考えていくことが大切だと思います。

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ビジネス的な視点による「持続可能な支援」の大切さ

かっちゃん(慶應義塾大学/ 静岡県立清水東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Projects Abroad
  • 南アフリカ・イタリア
  • レッジョカラブリア・ケープタウン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私はこのボランティアやインターンを通して、ただの支援で終わってしまう悔しさを痛感しました。最初のイタリアではタイトルにもある「持続可能な支援」ではなくただの支援で終わってしまっていたことに気づきました。活動中はそのことに気づくのが難しく、お別れの時に気づくことが多かったため、悔しさとともに涙を流してしまいました。なのでこれから国際協力の分野に進みたい人や貧困問題などをテーマに勉強している人はこの視点を忘れず、取り組んでほしいと思います。 現在、大学のゼミでは教育、コミュニケーションを共通テーマに、5つのプロジェクトの中でコンゴプロジェクトに所属しています。ここではコンゴ民との「協働」を通じた持続可能な発展と、その先にある両国の発展を目標に、異文化である現地での実践活動を通して、「国際的な域学連携のモデルケース」の実現を目指しています。個人的には留学で見出した”持続可能な支援”のもと現地の学生や主婦たちに、収益面での手助けをすることで、可能性と選択肢を広げ「次世代の若者が夢を追い続けられる社会」を目指しながら活動をしています。この留学をこの活動に生かしたいと思っています。

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異文化理解

キリモトコウヘイ(日本大学/ 石川県立輪島高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Maruwakaya Co.,Ltd.
  • フランス
  • パリ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

フランスに渡航したばかりのころは、日本製だからいい、輪島塗だからいい、という日本での販売コミュニケーションを実践していましたが、現地では全く売上に繋がることはありませんでした。大切なことは、まず消費者である現地の人々の文化と価値観を理解することでした。

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どのように受け入れ交渉したか

まお(奈良女子大学/ 四天王寺高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Societa Dante Alighieri Comitato di Siena ,studio architettura Andrea Milani,lapo lani architetto
  • イタリア
  • シエナ・ミラノ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

受け入れの了承を得るために、私の場合は、海外のことは経験もなくわからなかったので、直接ミラノの事務所を訪ねました。

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インターン先の確保

まっちゃん(大分大学/ 兵庫県立西宮高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • MATES.AirXpress(カンボジア)、Himalayan Activities(ネパール)
  • カンボジア・ネパール
  • プノンペン、カトマンズ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

インターンシップ受け入れをお願いするときに送ったメールでは、自分の留学計画だけでなく、自分の熱意をいかにして伝えるかということに工夫を凝らした。留学計画を立ててはいるが、それ以上に自分はこんなことをあなたの国、あなたの会社で学びたいんだ!ということが伝わり、受け入れ先の確保は比較的容易にすることができた。

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自然体であること

しゅんき(北海学園大学/ 札幌新川高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Halal Industry Development Corporation、ELEC Language Centre Malaysia
  • インドネシア・マレーシア・アラブ首長国連邦
  • クアラルンプール・ジャカルタ・ドバイ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

インドネシアで企業訪問調査を行っていた際、企業とうまくコミュニケーションが出来ていなかった。自分が伝えてい事がうまく伝わらず、聞きたいことを聞いても、別の内容の回答が返ってくることも多々あった。次第にストレスが溜まり、モヤモヤしている気持ちが続いた。そんな中、企業訪問に同行した頂いた日本人の方から、訪問後、「難しい言葉を使い過ぎ」「カッコつけすぎ」「もっと気楽に」というフィードバックを頂いた。そこで、自分が無意識に間違った方向に背伸びをしていたことに気付いた。その後は、肩の荷が下りて、自然体であることを第一に、丁寧に、調査を進めることを意識した。それかれは、小さなミスコミュニケーションはあるものの、ストレスを溜めることはなくなった。一つのことに取り組む際に、自分の立ち位置を見失わず、客観的な意見を取り入れることの重要性を学んだ。

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HP以外のメディアも使って情報収集しよう!

まっと(長野大学/ 長野県立大町高校理数科)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Experience Bath
  • イギリス
  • バース・リヴァプール
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

僕は、語学力とビザの関係で比較的長期間、語学学校に通っていた。トビタテ!では、6機から語学学校費は出なくなったので全て自分持ち。(制度上の都合はあるものの、個人的にはある程度の期間であれば語学学校費も制度内で出すべきだと考えている。ここの書くことではないのでこれ以上は書かないが(笑)) 語学学校を選ぶというのは、意外と難しい。理由は二つ 1、値段も授業内容も、そこまで大きくは変わらない。 2、リアルな情報が大学などと違って掴みづらい。 これら二つの課題をクリアするために重要なのが「SNSでの情報集め」だ。 昨今、大半の語学学校はFacebookやTwitter、InstagramなどのSNSを駆使して情報発信している。そこでは、季節のイベントやクラスの雰囲気、Social Activityなどの様子が逐一発信されている。HPでは分からない「リアル」な情報がそこには載っているはずだ。また、Facebookでは、過去に在籍した生徒たちの評価なども載っているので、そちらも参考にするといいかもしれない。

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