留学大図鑑 留学大図鑑

留学先探し 404件

とにかく誘いには乗る

KENT(島根大学/ 出雲高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • EF SINGAPORE,Wendy Tour Bali,PADMA RESORT LEGIAN
  • インドネシア・シンガポール
  • シンガポール・バリ島
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

実は当初はシンガポールのホテルでインターンシップをするつもりでしたが、色々ありシンガポールでは不可能となってしまいました。そんなとき助けてくれたのは、たまたま社長に誘われたBBQのメンバーでした。その後そのメンバーの一人が私の上司となる不思議な縁があるものです。笑 社長の口癖は「死ぬ気で遊びも仕事もついてこい!!」でした。とにかく手当たり次第、関わって、参加していくことが大切ですね

続きを見る

研究室で受け入れてもらうには

けんと(九州大学大学院/ 東明館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アリゾナ州立大学
  • アメリカ合衆国
  • フェニックス
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

トビタテの実践活動として、アリゾナ州立大学での研究活動を行ったが、受け入れ先の研究室を探すのに大変苦労した。アメリカの大学では、研究室は博士課程の学生が多く、長期間研究室で研究することになる。私は3か月の研究を希望していたため、比較的短期間で成果が出る見込みが少ないと受け取られたのだと思うが、教授のもとを訪問する機会を頂いたが、受け入れに乗り気ではない様子であった。このままあきらめるのは嫌だったので、これまでの研究成果をプレゼンしたり、これから取り組んでいきたいテーマの先行研究等を資料に纏めたりして、やる気と成果を出せる能力があることをアピールした。最終的には、そこまで言うならと受け入れに同意してもらえた。このように、一度断られてもやる気をアピールする手段は多くあると思うので、あきらめずにチャレンジすることの重要性を感じた。

続きを見る

学生ビザで働く

中村りか(広島市立大学/ 広島井口)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ヨーク大学社会学部
  • イギリス
  • ヨーク
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

Tier4 ビザでは週20時間働くことができます。このビザの条件を考えると、サービス業がほとんどですし、 求人ではなかなかこの手の募集はありません。しかし、仕事先との交渉次第で時間や給与体系、仕事内容は変えてもらうことができます。 私自身、インターナショナルスクールの仕事は応募条件にあてはまりませんでしたが、応募する時点で交渉する事で給与体系と時間、職務内容を変えてもらい、有給で6週間、仕事をする事ができました。 英語のCV、どうしてやりたいのか、何ができるのか、をしっかり話して、交渉すれば、大体はうまくいくと思います。

続きを見る

困ったらためらわずに聞く

武末江莉(テキサス大学オースティン校/ 西南学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • テキサス大学オースティン校 医療工学部
  • アメリカ合衆国
  • オースティン
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

大学院生の場合、課題は毎日のようにあります。ここでは研究面と授業履修面について書きます。 <研究に関して> 1年生のころは研究面で何か行き詰るとすぐに担当教員に相談していました。大抵の問題は教員とのディスカッションにより解決できると思います。彼らはその道のプロなので、何か困ったことがあれば、ためらわずに相談すると良いと思います。3年生以降からは、私も専門知識が身についてきたため、小さな問題や課題は自分で論文を検索したり、考えたりすることによって自己解決できるようになりました。私からのアドバイスは、ミーティング中でもためらわずに質問することです。他の生徒はわかっているんだろうなあ、と思うことはありますが、私はためらわずに聞いたため、わからないところを残さず次に進めているのだと思います。 <授業に関して> どんなに英語ができるようになっても、Native speakerでない私は100%聞き取れることはできません。90%わかったところで残り10%に大切な情報が入っていた場合、授業についていけなくなる場合があります。そこで私は、大切なところを聞き逃したなと思うところがあれば、授業後に隣に座っている生徒に聞くようにしています。そうすることによって大切な情報を見逃さずにすみます。また、私はプログラミング等の課題が苦手なため、そのような宿題が出たらすぐにその分野に強そうな友達に連絡を取って助けを求めます。無駄なプライドは捨てましょう。後に苦しむことになります。

続きを見る

出願と留学準備

M.T(国際基督教大学/ 青森県立青森高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • London School of Economics, MSc International Migration and Public Policy
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

大学院への出願は11月下旬にしましたが、その前後の準備は思いのほか大変でした。大学4年の秋から冬にかけてのスケジュールだったので、卒論と並行して、奨学金の申請書類や、出願のためのエッセイ(志望動機書)を書く必要がありました。まだ修士論文で書きたいことがはっきりと決まっていないかもしれませんが、出願時にある程度考えておくことで、入学後の目標も立てやすくなるかと思います。また、教授の推薦状も2~3通必要になるので、計画的に準備することをお勧めします。イギリスの大学院の場合、1年間で卒業するため、入学後は思ったよりも忙しいです。留学中はアルバイトをするのは難しく、またOB訪問などもしづらいので、資金の確保や就活の方針など、全体的なイメージを持ちながら準備されるとよいかもしれません。

続きを見る

迷ったら直感を信じる!

あやかめ(慶應義塾大学/ 茗溪学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シェフィールド大学 教育学専攻修士課程:言語と教育
  • イギリス
  • シェフィールド
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

海外留学に向けての準備は、決して簡単なものではありません。大学や奨学金のリサーチ、出願書類の作成、並行して複数の大学や奨学金への出願….本当に緻密で大変な作業です。しかも、その過程では、たくさんの迷いが生じると思います。どの国に行こうか、どの大学に出願しようか、奨学金はいくつ出願しようか、何を勉強しに行こうか、どの大学に進学しようかなどなど。悩みは尽きません。でも、迷ったら、まずは直感を信じるのが大事なのではないかなと思います。それはもちろん、論理的に考えずに、感覚的に何でも決めろということではありません。迷ったら、一旦落ち着いて、自分の気持ちとじっくり向き合って、自分が心の底でどの選択肢が自分にとって最善だと感じているのかを考えたうえで、決断していくのがベストなんだと思います。両親や友人など、人に自分の悩みや考えていることを話してみると、自分の頭の中で考えていたことが整理できたり、違う視点からのアドバイスがもらえて、とても役に立ちます!

続きを見る

たとえ経験等がなくても自分の情熱に共感してもらえれば道は開ける

ひ(東北大学/ 埼玉県立川越高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • KTH Royal Institute of Technology
  • スウェーデン
  • ストックホルム
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

実践活動のために海外の受け入れ先を探す際、当時研究室にも配属されていない学部2年生だった私は研究経験等がなく何をしたら良いかわからない状態でした。そんな中でも自分の大学の興味のある研究室の教授に自分から積極的に連絡を取って自分の留学に対する情熱を伝えてみたところ、親切なことに受け入れ先を見つけるための方法を一緒に考えてくれて色々と提案してくれました。実際にそれらの方法をいくつか試したところ、運良く多くの人の協力を得て、受け入れ先であるLinné FLOW Centreを見つけることができました。このようにたとえ経験やスキルがなくても、勇気を出して自分の情熱を伝えてみると他者が共感し、協力してくれたおかげで、なんとか道が開けることができました。

続きを見る

とりあえず行ってみる!

タムタム(金沢大学/ 雲雀丘学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ユバスキュラ大学
  • フィンランド
  • ユバスキュラ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学もそうですが、現地でのボランティアなどもとりあえず現場に行ってみれば新しい発見があるものです。ということはよく言われますが、そのとおりなのでとりあえず行くしかありません。

続きを見る

交換留学がダメになったら…

あきこ(滋賀大学/ 京都成章高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アリゾナ州立大学・日本企業のフィリピン支社
  • フィリピン・アメリカ合衆国
  • アリゾナ州テンピ・セブ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

当初の計画では、交換留学とインターンシップを行うとしていたのですが、 トビタテ留学JAPAN!日本代表プログラムに応募してから、私が希望していた大学が、今年は交換留学先として候補にないということが発覚! 私は、世界トップレベル大学等コースに応募していたこともあり、行くことができる大学に条件があり、他の交換留学先では条件を満たしていませんでした。 そこで、急遽どうにかして、条件を満たし、私の専攻である経営学に強い大学に留学できないかと、インターネットを使い、調べまくりました。 結果的に、民間で学部留学を行っている団体が、私の希望を満たす大学に学生を派遣していることを知り、その大学に申し込み、無事トビタつことができました。

続きを見る

アメリカ政治学博士課程への応募方法

菊田恭輔(一橋大学/ 茨城県立土浦第一高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • テキサス大学オースティン校政治学部
  • アメリカ合衆国
  • オースティン
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

僕は12校ほどにしか応募しませんでしたが、もっとたくさんの大学に応募すればよかったと後悔しています。30校くらいに手当たり次第応募することも決して稀ではないので、とにかく上から下まで応募したほうが吉です。また、Statement of PurposeやWriting sampleはアメリカの博士課程にいる教授(院生ではない)に見てもらえれば最高です。

続きを見る