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留学先探し 402件

インターン先探しに一苦労

やまえ(法政大学/ 法政大学第二高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • デホダー語学学校
  • イラン
  • テヘラン
留学テーマ・分野:
語学留学・ペルシア語

インターン先探しには苦労しました。とにかくツテが無いうえに、イランというお国柄現地の日系企業や団体もない状況でした。そんな中ネットで知り合ったイラン人から何とか現地のメディア会社につなげてもらいました。トビタテには留学実現可能性が重要なのでぜひ書類審査までに受け入れ先を確保するとよいと思います。

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心折れるのは当たり前でした。

河崎涼太(同志社大学/ NPO法人京田辺シュタイナー学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ビクトリア大学ウェリントン校、パリハカ村
  • ニュージーランド
  • ウェリントン・タラナキ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

インターンシップを見つける時も、それが始まってからも、心が折れてばかりでした。インターン先が見つからない、ビザが発給されない。コミュニティに馴染めない、あまり知っている人がいない、やることが多い。心が折れてばかりでしたが、それに自分がどのように向き合うのかが大事であったように、今となって思います。向き合えなかったこともあるし、馴染めずに終わったコミュニティもありますが、そこで腰を据えて相手と話し合うことができた人たちとは(必ずしも、良い友達にならずとも)とても良い出会いだったなあと思います。

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交換留学じゃなくても、海外の大学で、好きな分野が学べるチャンスはあります!

大浦詩織(立命館大学/ 京都市立紫野高校 英文科)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Macromedia University, Media Management, Sport&Event Management, Brandcommunikation & Advertising
  • ドイツ
  • ミュンヘン
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

大学の協定校に希望する大学がない、もしくは、交換留学枠がそもそもないという方でも、「ドイツに留学がしたい」、「学びたい分野が決まっている」場合は、インターネットで、大学を探す際に「Free mover」というキーワードを追加して検索をかけるといいかもしれません。その大学に「Free mover」制度があるかどうかは、大学側に直接メールを送って質問しないと分からないことも多いです。それから、担当者のメールに従って書類を用意し、メールでの応募という流れになります。「Free mover」とは、母国の大学と協定を結んでいない留学の形に当たり、単位の認定がされない(大学によって異なる可能性もあります)ので、休学をした上での利用をおすすめします。また、交換留学と比べても、オリエンテーションなどのサポート体制がしっかりしていないので、全て自分で手配しなければいけないというデメリットもあります。しかし、それでも、行きたい場所がある、どうしても学びたい大学や専門学校があるという方は、ぜひ、視野に入れてみてください。語学力を一定の水準をクリアしていれば、例え専門知識がなくても、興味のある学部で自由に選べる可能性が高い留学方法です。

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とにかく誰かに相談する

やまがた(北海道大学工学院/ 私立山手学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウィーン工科大学建築学部・office Haratori(チューリッヒ)
  • オーストリア・スイス
  • ウィーン・チューリッヒ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

スイスでインターン先を探しているときに、日本人ということで労働ビザ取得が難しく、中々インターンとして受け入れてくれるオフィスが見つかりませんでした。スイスでは、移民が増えてきていることもあり、日本人がオフィスに必要な理由を証明しないと、なかなか労働ビザを取得することが難しいという現状があります。そのような、個人ではどうしようもない状況に直面したときに、私は色々な人に相談し、どこか糸口は無いかと、約3か月探しました。結局、日本の大学の先生の知り合いに、チューリッヒで建築事務所をやられている方が見つかり、その人に協力してもらうことで、海外インターンを実現しました。

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人脈を頼るか自分で探すか

さとしーと(北海道大学獣医学部/ 時習館高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • コンプルテンセ大学
  • スペイン
  • マドリード
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

これは難しい問題だと思います。私の場合、こちらの大学のシステムを利用して向こうの教授を招聘しました。そこでコネクションを作り、お願いして留学が叶いました。興味のあるところへは積極的に何度もメールを出すのも手だと思います。

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仲介を通さないインターンシップの見つけ方

おだりく(立命館大学/ 北海道小樽潮陵高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • VIP PLAZA
  • インドネシア
  • ジャカルタ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

スタートアップに興味があったので、スタートアップに関連する記事やPRに目を通し、気になった会社にフェイスブックなどでアポイントを取りました。

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受け入れ先の研究室探し

YOSHIKI(名古屋大学大学院/ 愛知県立千種高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NPO法人CAIPE, University of Applied Science Utrecht, Turku University of Applied Science
  • イギリス・オランダ・フィンランド
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

自分は手当たり次第メールを送って受け入れ先を探した。 業績があったりコネクションがあったりすれば比較的容易であると思うが、それらがない場合、自分が何者なのか、何をしたいのかを具体的かつ簡潔に伝えられなければ返信は来ない。 返信が来ても受け入れてもらえるかどうかは相手の都合次第。 遅くとも留学開始の半年前にはコンタクトをして受け入れを確定できると準備がスムーズ。 1日10件は送るのがよい。決まってもこまめに連絡を取ることが重要。

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アメリカで,自分の専門分野で,インターンシップをする

三輪潤平(京都大学大学院/ 岐阜県立大垣北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Asakura Robinson Company
  • アメリカ合衆国
  • ヒューストン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

アメリカでのインターンをする準備には,相応の時間と手間がかかります. まずアメリカは移民大国であるからこそ,ビザが非常に厳しいです.ですが,取ることは可能です. まず私はインターン先を探すところから始めました.インターン先を探すには,何かのプログラムを利用するか,自力で探すかの方法があると思いますが,私の学びたい分野では相応しいプログラムはなかったので,最初は自分でいくつも会社に直接連絡してました.ですがなかなか決まらなかったので,最終的には,アメリカで職務経験のある方が編集された本を読んで,その人に連絡をして相談し,その人に紹介して頂いてインターン先の会社が決まりました.ですので,アメリカの会社とつながりのある方に相談するのが,インターン先を見つける早い方法だと思います. インターン先さえ決まれば,ビザは自分で申請することができます.ビザの費用は大学に研究留学に行くよりも,結構かかるので,それだけは覚悟が必要です.

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全く未経験の営業が自分にもできるの?

澤田駿介(首都大学東京/ 東京都立国立高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Poste Co.,Ltd
  • カンボジア・ベトナム
  • プノンペン・ホーチミン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

結論言うと、自分ができると思って行動すれば全く問題なくできると思います。(もちろん簡単にうまくいくと言う意味ではありません。) 社会人の人を相手に仕事をする上で、こちらが学生インターンかどうかということは関係ありません。学生インターンというと、みなさん応援はしてくれますが、ビジネスにおいては別です。 加えて、自分自身の心持ちが大事だと思います。「学生インターン」だという姿勢は相手にも伝わってしまうので、私は自分が学生インターンだという気持ち・姿勢を極力持たないように意識していました。

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とにかく色んな人に相談する!

多々見鈴果(金沢大学/ 金沢泉丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • チュラロンコン大学 医学部 放射線技術学科
  • タイ
  • バンコク
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

大学の私の専攻では,大学から提供される留学がなく,これまでに私の専攻からの留学経験者はいなかったため,最初はどのようにしたら留学をできるのかがまったくわからなかった。しかしながら,大学が開催する留学フェアなどに参加することによって,留学経験者の方や学務の方からアドバイスを頂けたり,自分の担当教授や他研究室の教授にも相談をさせてもらったことによって留学先を決定することができた。私の場合は他研究室の教授から紹介してもらったタイの大学の先生に夏休みを利用して会いに行き,留学を受け入れてもらえるかどうかを聞いてから,留学計画を作成した。

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