推薦状を頂く先生がたに相談する
大谷(慶應義塾大学、大阪大学大学院/ 浅野高校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- ライス大学経済学研究科博士課程
- アメリカ合衆国
- ヒューストン
- 留学テーマ・分野:
- 大学院進学(修士号・博士号取得)
博士課程の留学の場合、推薦状を複数用意する必要がある。推薦状を依頼する際にどの学校が自分の関心と合っているかを相談することが重要である。
続きを見る
推薦状を頂く先生がたに相談する
博士課程の留学の場合、推薦状を複数用意する必要がある。推薦状を依頼する際にどの学校が自分の関心と合っているかを相談することが重要である。
続きを見る
自分から連絡する
インターン先を探すときは、自分で直接メールしました。
続きを見る
インターン先探しに一苦労
インターン先探しには苦労しました。とにかくツテが無いうえに、イランというお国柄現地の日系企業や団体もない状況でした。そんな中ネットで知り合ったイラン人から何とか現地のメディア会社につなげてもらいました。トビタテには留学実現可能性が重要なのでぜひ書類審査までに受け入れ先を確保するとよいと思います。
続きを見る
心折れるのは当たり前でした。
インターンシップを見つける時も、それが始まってからも、心が折れてばかりでした。インターン先が見つからない、ビザが発給されない。コミュニティに馴染めない、あまり知っている人がいない、やることが多い。心が折れてばかりでしたが、それに自分がどのように向き合うのかが大事であったように、今となって思います。向き合えなかったこともあるし、馴染めずに終わったコミュニティもありますが、そこで腰を据えて相手と話し合うことができた人たちとは(必ずしも、良い友達にならずとも)とても良い出会いだったなあと思います。
続きを見る
交換留学じゃなくても、海外の大学で、好きな分野が学べるチャンスはあります!
大学の協定校に希望する大学がない、もしくは、交換留学枠がそもそもないという方でも、「ドイツに留学がしたい」、「学びたい分野が決まっている」場合は、インターネットで、大学を探す際に「Free mover」というキーワードを追加して検索をかけるといいかもしれません。その大学に「Free mover」制度があるかどうかは、大学側に直接メールを送って質問しないと分からないことも多いです。それから、担当者のメールに従って書類を用意し、メールでの応募という流れになります。「Free mover」とは、母国の大学と協定を結んでいない留学の形に当たり、単位の認定がされない(大学によって異なる可能性もあります)ので、休学をした上での利用をおすすめします。また、交換留学と比べても、オリエンテーションなどのサポート体制がしっかりしていないので、全て自分で手配しなければいけないというデメリットもあります。しかし、それでも、行きたい場所がある、どうしても学びたい大学や専門学校があるという方は、ぜひ、視野に入れてみてください。語学力を一定の水準をクリアしていれば、例え専門知識がなくても、興味のある学部で自由に選べる可能性が高い留学方法です。
続きを見る
とにかく誰かに相談する
スイスでインターン先を探しているときに、日本人ということで労働ビザ取得が難しく、中々インターンとして受け入れてくれるオフィスが見つかりませんでした。スイスでは、移民が増えてきていることもあり、日本人がオフィスに必要な理由を証明しないと、なかなか労働ビザを取得することが難しいという現状があります。そのような、個人ではどうしようもない状況に直面したときに、私は色々な人に相談し、どこか糸口は無いかと、約3か月探しました。結局、日本の大学の先生の知り合いに、チューリッヒで建築事務所をやられている方が見つかり、その人に協力してもらうことで、海外インターンを実現しました。
続きを見る
人脈を頼るか自分で探すか
これは難しい問題だと思います。私の場合、こちらの大学のシステムを利用して向こうの教授を招聘しました。そこでコネクションを作り、お願いして留学が叶いました。興味のあるところへは積極的に何度もメールを出すのも手だと思います。
続きを見る
仲介を通さないインターンシップの見つけ方
スタートアップに興味があったので、スタートアップに関連する記事やPRに目を通し、気になった会社にフェイスブックなどでアポイントを取りました。
続きを見る
受け入れ先の研究室探し
自分は手当たり次第メールを送って受け入れ先を探した。 業績があったりコネクションがあったりすれば比較的容易であると思うが、それらがない場合、自分が何者なのか、何をしたいのかを具体的かつ簡潔に伝えられなければ返信は来ない。 返信が来ても受け入れてもらえるかどうかは相手の都合次第。 遅くとも留学開始の半年前にはコンタクトをして受け入れを確定できると準備がスムーズ。 1日10件は送るのがよい。決まってもこまめに連絡を取ることが重要。
続きを見る
アメリカで,自分の専門分野で,インターンシップをする
アメリカでのインターンをする準備には,相応の時間と手間がかかります. まずアメリカは移民大国であるからこそ,ビザが非常に厳しいです.ですが,取ることは可能です. まず私はインターン先を探すところから始めました.インターン先を探すには,何かのプログラムを利用するか,自力で探すかの方法があると思いますが,私の学びたい分野では相応しいプログラムはなかったので,最初は自分でいくつも会社に直接連絡してました.ですがなかなか決まらなかったので,最終的には,アメリカで職務経験のある方が編集された本を読んで,その人に連絡をして相談し,その人に紹介して頂いてインターン先の会社が決まりました.ですので,アメリカの会社とつながりのある方に相談するのが,インターン先を見つける早い方法だと思います. インターン先さえ決まれば,ビザは自分で申請することができます.ビザの費用は大学に研究留学に行くよりも,結構かかるので,それだけは覚悟が必要です.
続きを見る