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留学先探し 414件

学生なら語学学校に行く必要はない!

いままひ( 順天高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • LSI (Language Studies International)
  • ニュージーランド
  • オークランド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・探究留学

今回の留学で初めて語学学校に挑戦しましたが、英語力を伸ばしたい人にはあまり向かない環境だと感じました。私が行った時期は日本の夏休みで、団体の日本人学生も多く、日本語がよく聞こえてきました。英語をもっと使いたかった私にとっては少し残念な環境でした。もしこれから学生で外国語を身につけたいなら、現地の学校に通うことを強くお勧めします!

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アポを取るときは数字を活かそう

佐藤結( 出水中央高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 語学学校
  • ドイツ
  • ベルリン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

ボランティアではないかもしれませんが、環境保全団体nabuでの直接交渉から鳥類保護の専門家との対談に至るまでに使ったものがあります。それは、「数字」です。ドイツ語も難しいし、英語で専門的なことを話すのはさらに難しいので、中学校で行なっていたツルの研究資料を持っていきました。数字は世界共通語!数学が苦手でも唯一数字に感謝した瞬間でした。 英語で説明できなくても、私はここまでやってきました!と証明することができると思います

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CV・資料を作りこむ

西薗みなみ(鹿児島大学/ 樟南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • リンシェーピン大学理工学部, S:t Lars gymnasium授業サポートボランティア, Futuclassインターン
  • エストニア・スウェーデン
  • リンシェーピン・タリン・タルトゥ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は最後までインターンシップの受け入れ先が決まらず苦労しました。 色々と試した中で効果的だったのは ①CV・資料を作りこむ ②メールタイトルだけでも現地の言葉で書く ③メールを送る時間を気にする ④コミュニティの繋がりを利用する です。全くつながりのない外国人がメールを送ってきても情報が少ないとどんな人物か分かりません。CVや自分自身がどういう留学目的でヨーロッパに来ているのか分かる資料をメールに添付し興味を持ってもらえるように工夫をしていました。 また、メールボックスの中で英語で書いたタイトルより現地語の方がチェックをしてもらえる可能性が上がります。AIや翻訳サイトを利用してタイトルだけでも現地語にするのをお勧めします。 また、週末の夜にメールを送ってもメールが読まれる週明けには埋まってしまっていて読まれないかもしれません。平日の昼頃に送るなど時間も気にすると返信がある可能性が上がります。 もしトビタテを始めとした繋がりを利用できるのであれば受け入れ側も見知らぬ人を受け入れるより安心して受け入れてもらえます。困ったことがあれば早めにヘルプを投げて、情報が引っかからないかアンテナを張ることをお勧めします。

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留学先のプログラムで実験が計画通りに進まず、この失敗を進捗報告会でどう伝えれば良いか悩んだ

百瀬 莞那(東京藝術大学/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マサチューセッツ工科大学(MIT)
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

プログラムで活用されていたNotion(情報共有ツール)の使い方を工夫しました。そこでは、成功例だけでなく、全ての実験記録が公開されており、失敗したデータも「こういう条件下ではうまくいかない」という貴重な知見として共有されていました 。それに倣い、自分も単に「失敗した」と報告するのではなく、「このアプローチではこういう問題が起きることが分かった。次は別のアプローチを試す」という形で、失敗を「価値ある学習データ」として前向きに報告するようにしました。いまだに失敗すると落ち込みますが、失敗をシェアすることで、今後他の学生が自分と同じミスをするのを防ぐことができますし、トライした自分の行動を極力ポジティブに捉えられるのではないかと考えています。

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とりあえず応募

梅津亜月(桜美林大学/ 都立小笠原高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハワイコミュニティカレッジ
  • アメリカ合衆国
  • ハワイ
留学テーマ・分野:
中長期留学(4か月以上、日本の高校に在籍しながら留学)・海外ボランティア

海外の大学は入学するのは日本の大学ほど大変ではありません。興味のある分野があったらとりあえずあぶりケーションして、返信が来たところから候補を選ぶのが効率的です。合格キャンセルなどもできるので、途中で路線変更しても大丈夫です。

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第二の刃を持つ

まりな(南山大学/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ケベック大学モントリオール校
  • カナダ
  • モントリオール
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は留学する前に二つの実践活動先を自力で探し、アポイントメントをとっていましたが、留学中に機関に訪れた際に正式なものではないと判明しました。無事に留学中盤で受け入れていただけましたが、その時点で遅れをとり活動に参加することが計画通りではなくなったので留学前にきちんと受け入れ許可が降りている状況なのか、また、二つ目に自分のテーマとマッチした機関や受け入れ先を確保しておくことをおすすめします。何事も計画通りいくことは難しいので、最悪な状況を予測し対応策を考えておくべきだと学びました。

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助けてください!と周囲に頭を下げ力を貸してもらうことが、解決の糸口

ななみん(津田塾大学/ 国立筑波大学附属坂戸高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 淡江大学付属語学学校
  • 台湾
  • 台北
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

座学の受入れ先機関に加え、企業からのインターンシップ受け入れ許可をもらう過程で、大苦戦しました。何社もアプローチ、現地法人の社長に直談判、自分が思いつく限りの方法を試したものの、結果は上手くいかない。 その際に、恥じらいを捨て、正直に「助けてください」と周りに声を上げました。自分が知る限りの人・場所に赴き、相談する。アドバイスを頂く、自分の想いを必死に伝えていました。 そして、実際に本当に多くの方が親身に力を貸して下さり、沢山のアドバイスを頂く中で自分の力できる事、できない事を見極め、できる事に全力を注いで挑戦していました。その結果、座学・インターン先企業から受け入れ許可証を得て、飛び立つことができました。 この経験から、失敗した時には素直に非を認め、原因と向き合う誠実さ、挑戦を積み重ねる姿勢の大切さを学びました。

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留学先は早めに決めるべし

古賀結名( 名古屋大学教育学部附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Trinity Lutheran College, International House Sydney (IH)
  • オーストラリア
  • ゴールドコースト・シドニー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は8月に留学予定で、前年の12月頃から留学先の現地校を探し始めました。2月にはいくつかのエージェントの説明を聞き、2校まで候補を絞りましたが、選択に迷い結論を2週間後に連絡したところ、どちらの学校も定員オーバーで入ることができませんでした。その後は様々なエージェントに電話をかけまくり、なんとか希望に合った学校を見つけ即手続きをすることができました。途中で希望の条件を妥協すれば他の選択肢もあったのかもしれませんが、自分の強いこだわりを諦めずリサーチし続けた結果、最高の学校や友達に出会い、満足のいく留学をすることができました。 短期の現地校留学は枠が少なく、一瞬で埋まってしまうので早めに申し込むことを強くおすすめします。

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とにかく考えられる手段全てを試した

でんちゃん(静岡文化芸術大学/ 静岡県立下田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Dublin City University , Mount Temple Comprehensive School
  • アイルランド
  • ダブリン
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

教員免許もまだ持っていない、留学生ということもあり、現地の高校の受け入れ先探しに本当に苦労しました。大学の教授のコネなどがあるわけでもなかったので、まずは受け入れ先の大学の教授にメールをし、大使館にも連絡をしました。それでも上記の理由から断られてしまいました。大きい機関を通すとシステム的にもうまくいかないことは薄々気づいていたので、GoogleでDublin Secondary Schoolと検索し、上から順にメールを送りました。色々なメールアドレスから、色々な文章で、時差を計算して現地の朝9時の1番目につきやすそうな時間に送るなど、様々な方法で試してみたけれど、返事がこない、もしくはお断りのメール、というような状況でした。このままだと本当に受け入れ先が見つからないと思い、血迷って「アイルランド人と知り合ってその人の母校を紹介してもらおう!」と思いつきました。そこから私が住む浜松市には2人だけアイルランド人がいるということを聞きつけ、とりあえず国際文化交流イベントに行ってみました。そこに奇跡的にアイルランド人の方がきていて、さらに奇跡的に教育関係に詳しい方で、「ここに連絡するといいよ」とアイルランドの言語教育に力を入れている機関を紹介してくださいました。すぐにその機関に連絡をし、奇跡的に日本語が話せるアシスタントを募集している先生と繋げてくださり、無事に受け入れ先を見つけることができました。 この経験から、どう考えても無理ということでも思いつく手段を全て試してみたら上手くいくのかもしれないと思うようになりました。また、情報は待っているだけでは得られず、動いて求めてようやく得られるものだと痛感しました。

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数と想いで協力してくれる

鈴木颯斗(おでんくん)(法政大学/ 法政大学第二高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オーストラリア ANE・デンマーク Nornfynsフォルケホイスコーレ
  • オーストラリア・デンマーク
  • メルボルン・オーデンセ
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

・ボランティア先が見つからない ・住まいが見つからない ・学校が連絡くれない いろんな悩みがあると思いますし、実際にありました。 ただ答えはシンプルでたくさん数をうって話をしてくれる人がいたらとにかく正直に想いを持って話す。 これでだいたいのことは解決すると思います。 自分はボランティア先を見つけるためにnoteを使い、繋がりたい#を発信している方に20~30人お声掛けしてそこからボランティア先が見つかりました。

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