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留学先探し 402件

志望する大学出身の先輩方に助けて頂いた

ゆう(The University of Manchester/ 淑徳与野高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • The University of Manchester
  • イギリス
  • マンチェスター
留学テーマ・分野:
大学進学(学位取得)

出身高校が海外大学の進学に精通していなかったため、得られる情報が少なく、自力で進学をする必要がありました。そのため、SNSやインターネットから志望する大学の学生さんや卒業生の方が行っているブログやYoutubeを通してコンタクトを自ら取り、沢山助けて頂きました。

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とにかく考えられる手段全てを試した

でんちゃん(静岡文化芸術大学/ 静岡県立下田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Dublin City University , Mount Temple Comprehensive School
  • アイルランド
  • ダブリン
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

教員免許もまだ持っていない、留学生ということもあり、現地の高校の受け入れ先探しに本当に苦労しました。大学の教授のコネなどがあるわけでもなかったので、まずは受け入れ先の大学の教授にメールをし、大使館にも連絡をしました。それでも上記の理由から断られてしまいました。大きい機関を通すとシステム的にもうまくいかないことは薄々気づいていたので、GoogleでDublin Secondary Schoolと検索し、上から順にメールを送りました。色々なメールアドレスから、色々な文章で、時差を計算して現地の朝9時の1番目につきやすそうな時間に送るなど、様々な方法で試してみたけれど、返事がこない、もしくはお断りのメール、というような状況でした。このままだと本当に受け入れ先が見つからないと思い、血迷って「アイルランド人と知り合ってその人の母校を紹介してもらおう!」と思いつきました。そこから私が住む浜松市には2人だけアイルランド人がいるということを聞きつけ、とりあえず国際文化交流イベントに行ってみました。そこに奇跡的にアイルランド人の方がきていて、さらに奇跡的に教育関係に詳しい方で、「ここに連絡するといいよ」とアイルランドの言語教育に力を入れている機関を紹介してくださいました。すぐにその機関に連絡をし、奇跡的に日本語が話せるアシスタントを募集している先生と繋げてくださり、無事に受け入れ先を見つけることができました。 この経験から、どう考えても無理ということでも思いつく手段を全て試してみたら上手くいくのかもしれないと思うようになりました。また、情報は待っているだけでは得られず、動いて求めてようやく得られるものだと痛感しました。

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フォルケの探し方

ひらが ももこ( 市立札幌大通高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • avno hojskole community education coarse
  • デンマーク
  • デンマーク、ルンビー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・探求留学(ファシリテーション)

私はフォルケ留学をしました。最近、人気のフォルケですが「どうやって見つけたか?」という質問をよくいただきます。おすすめは調べまくることと卒業生に聞くことです。必ず各学校にホームページと公式SNSアカウントがあります。デンマーク語で読めなかったらグーグルで調べて翻訳機能を使えば問題ありません。費用や授業の質・内容、授業以外の様子を詳しく調べます。もし、質問やリクエストがあればメールをしたりズームで一度話したりするのもおすすめです。連絡したからといって入学しなければならない訳ではないし、デンマーク人の友人もよくズームで相談をしていました。また、卒業生に話を聞くことで具体的なイメージを得ることができます。海外の人にとって当たり前でホームページに載っていないことでも日本人にとって驚きな文化を教えてもらえれば文化の違いによるストレスに対策して行くことができます。 北欧の豊かな暮らしを皆さんが心から楽しめますように。

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スイス連邦工科大学チューリッヒ校のアポイントが取れない!

平田華衣( 豊島岡女子学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • リツェウム・アルピヌム・ツオツ校,スイス連邦工科大学チューリッヒ校
  • スイス・ボスニア
  • ツオツ・チューリッヒ・ベルン・ルツェルン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

スイス連邦工科大学チューリッヒ校の訪問の際にアポイントを事前に取ったのですが、慣れない英語でのメールや現地との時差などの影響によってアポイントを取るまで2か月ほどかかり、なんとアポイントを取れたのは留学2日前!なんとか無事に訪問できましたが、もっと早くからアポイントのメールを送っておけば、余裕を持って準備を進められたと思います。

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あらゆる手段を使って実践活動先を探す

Hikaru(首都大学東京(現東京都立大学)/ 東京都立江北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サウスイースタン・ノルウェー大学、文化・宗教・社会学部、人権と多文化主義コース
  • ノルウェー
  • ドランメン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

トビタテへの採用が決まった後、実践活動先を探すのにかなり苦労しました。最初はどこに連絡したらいいのかわからないまま、ホームページやボランティア募集サイトからメールをしていました。しかし、「ノルウェー語ができないと難しい」と言われ、なかなか見つかりませんでした。 ノルウェーに留学していた先輩トビタテ生に連絡をしたり、SNSでつながりを作ったりして、情報を得ていきました。最終的には、Rinkdinでオスロ大学病院に勤めている人に直接コンタクトをとって、病院や看護協会につなげていただきました。また、交換留学先のボランティア募集イベントに参加して、関係がありそうな人に直接「こういう活動先を探している」と伝えました。たまたまその人がドランメンのケア施設を担当している方で、その方からボランティア先へ連絡をしてもらうことができました。その後は、ボランティア先に直接足を運んで自分のやりたいこと、できることを伝えて承諾をもらうことができました。 文化や言語が違うコミュニティに参加させてもらうのは、とても大変なことでした。でも、すぐに諦めないで行動し続けることが大切です。

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早めの準備

KK(京都大学/ 洛南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マックスプランク生化学研究所
  • ドイツ
  • ミュンヘン
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

留学したいと思った研究室にapplyするのは、特に学部生にとっては初めてで難しいと思います。短期留学の学部生はなかなか受け入れてもらえないという話も聞きます。それに加えて奨学金の応募締切なども考慮しないといけないので、早めに準備をして、不安があれば先生に相談するなど、すぐ行動するのが良いと思います。

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とにかく数

ゆな( 宮城県宮城第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NGO LOOB
  • フィリピン
  • イロイロ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

受け入れ先を見つけるのに苦労しました。2、3つメールをしたのですが返信がないのが当たり前でした。私はギリギリに決まったのですが早いうちから学校の先生や、繋がりを持ってそうな大人を見つけて頼ることをおすすめします!

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様々な語学学校の特徴を比較

井野川 美月( 東日本国際大学附属昌平高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Education First
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

語学学校を決める際にどこの語学学校にするか悩みました。そこでインターネットで様々な語学学校を調べ電話したり説明会に参加しました。それぞれの語学学校の特徴を比較することで自分に合った語学学校を選ぶ事が出来ました。

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たくさんの人へ相談

Kate( S高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • SELC langage college
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は感覚過敏のためエージェントさんを探すところから大変でした。六社ほど相談させてもらいましたが、うまく話が進められず難航しているときに、インタビュー予定だったカナダの親の会の方に相談しました。その方からインクルーシブ教育の活動をしているエージェントさんを紹介していただき、そこから留学への道がつながりました。 その中で語学学校もインクルーシブ教育を推進しているところを紹介していただき、事前に話し合いをし配慮の確認をしました。

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コロナ禍に翻弄された私の留学

Sarah :)(国際教養大学/ 茨城高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Mahurangi College ( year 13 )
  • ニュージーランド
  • ニュージーランド オークランド ワークワース
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

本来は新高校1年のテイクオフに参加する予定で、ドイツでの留学計画を立て、完成したその日にプロジェクト中止が発表。高校2年で再開したのを受け再度計画するも、コロナウイルス感染症の感染拡大によりなかなかうまく進まなかったが、オーストラリアへの留学を決意し見事合格し7期生に。しかし結局ビザが下りず国境も開かず予定していた3か月の留学は断念。高校3年になり、大学進学と留学計画を両立する大変さも経験。受験のため最長でも1か月しか留学できなくなってしまった。あきらめたくないと思っていたが短期間の留学を認めてくれる学校は語学学校以外に見つからなかった。どうしても同世代と交流し授業を受けたかったためエージェントさんにもたくさん協力してもらい、最後まであきらめず留学先を探していたところ、高校3年の年末に受け入れ先が1校だけ見つかり、1月に計画変更を提出。変更が認められ卒業式の2日後に出国し留学先にたどり着くことが出来た。しかし、最大の目玉であり、日本にいる間から取材のアポイントメントを取っていた老人ホームが、クラスターの発生により取材中止に。現地校の留学サポーターの先生方が力を貸してくださり、帰国前日に終活サポーターと看護師の方々にインタビューを行うことが出来た。様々な困難があったがあきらめずに立ち向かったことで結果的に壁を乗り越えることが出来、得られたものも多かった。高校3年間をかけた価値があった1か月だったが、やはり過ごせば過ごすほどもっと長くいたいと感じたため、再度留学することを決心出来た。

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