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留学先探し 377件

粘り強く受け入れ機関先と交渉しよう

daiki(駒澤大学/ 千葉県立若松高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ToCのWEB系スタートアップ企業
  • イスラエル・アメリカ合衆国
  • サンフランシスコ・イスラエル
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

イスラエルではユダヤ人向けのインターンシッププログラムに参加したのですが、受け入れ許可証を発行してもらうまでに一年近くかかりました。これから留学計画を決める方もこのような状況に遭遇する可能性が高いです。受け入れ機関から返信が来なくても粘り強く何度もメールや電話をかけてください。諦めずにメッセージを発信することでいつか相手に自分の気持ちや熱意が届くはずです。

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受入先ってどうやって決めればいいの?!

ひかり(岐阜大学/ 愛知県立岡崎高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ヘルシンキ大学森林科学部、ONF、Col·lectiu Eixarcolant
  • イギリス・スペイン・フィンランド・フランス
  • ヘルシンキ・ユバスキュラ・アヌシー・イグアラーダ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

わたしは、ヘルシンキ大学に留学したいという思いがあったものの、これまで長期で留学したこともないし、協定校でもないしと、ほぼ何も知らない状況で手も足も出ないスタートでした。でも、フィンランドの大学には訪問学生(visiting student)と言って、どの大学の学生も受け入れる制度があったために望みがあったので、まずは受入先の教授を探しから始めました。面白そうな研究をしている教授の論文を読み、受入依頼のメールを何度も出しました。夏休みで返事が遅いことを知らなかったので、手紙もわざわざ送りました。そうしたら、「こっちからはお金は出せないけれど、来たいのならば来てもいいよ」と返事をいただいたので、無事に受入先が決まり、一安心しました。 行きたい先が見つかったら、まずはそこ、その人のリサーチをして、「あなたのもとだから行きたい!」という思いを伝えてみてください。

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受入大学探しについて

SS(慶應義塾大学/ 埼玉県立川越高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シュトゥットガルト大学 建築学科 建築史研究所
  • ドイツ
  • シュトゥットガルト
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

自分の場合、研究対象の学生寮がある大学と日本の所属大学が交換協定を結んでいなかったため、大学探しに苦労しました。ドイツの所謂「フリームーバー」制度を利用して留学しました。ディグリーは貰えませんが、受け入れてくださる指導教員を自力で見つければ、1年までドイツの大学に留学出来ます。ドイツの大学は授業料が基本的に無料(!)なので、おすすめの制度です。ただし、受入教員探しには苦労しました。シュトゥットガルト大学・建築学科の教授陣に自己アピールのメールを送る毎日。。。なかなか良い返事は得られません。しかしそんな時、趣向を変えて「ドイツ語」でメールを送った教授から、好意的な返事が!そのまま話が進んで、受け入れて頂くことができました。この時だけに限りませんが「言語」の大切さを感じる場面がたくさんありました。「郷に入っては郷に従え」 カタコトでも母語を話せると、外国人でも親近感を持って接してもらえる。そんなことを身に染みて感じる毎日でした。

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好奇心に従って即行動!

Yuka(明治大学/ 神奈川県立湘南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 語学学校(マルタ),現地の日系企業(ケニア・ウガンダ), WWOOF Netherlands
  • ウガンダ・ケニア・オランダ・マルタ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

ケニアでのインターン中、貧困問題に対する自身の興味関心が「農業生産・流通の観点」から「都市部での雇用創出」へと変化した。その手段として、もともと食に関心の高い私は、”日本食の普及”をしつつ雇用を作りたいと考えるようになった。しかし忙しい業務をしつつ新たなインターン先を見つけるのは至難の業。 まずは情報収集から行い、アフリカ域内の日本食レストランについて、知人やお客様から頂いた情報から、最終的にウガンダの日本食料理店(本格的な和食を食べれるおすすめのお店です!)で働かせて頂くことができた。業務の中で思いもよらない出会いがあったり(なぜかレストランのセンターキッチンでタコの唐揚げを教えたり?)、人との繋がりから新たな友人が出来たり、現地でしかできないような貴重な経験が山ほどできた上に、今でも連絡を取り合える友人もできた。 何かやりたいことがある時、ワクワクする時、その直感を信じて行動に移すこと。自分一人で悩まずに、他の人に頼ることの大切さを学んだ。

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バックドアから攻める

内野紀惠(筑波大学/ 牛久栄進高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ボルドー大学 経済学部
  • イタリア・フランス
  • ミラノ、ボルドー、パリ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は日本にいるうちからインターン先が見つけられなかったため、留学先でインターン先を決めました。それまでのプロセスは非常に波乱万丈だったため、少しでも皆さんの参考になればと共有しています。以下が私のスケジュールです。 1月:渡仏 3月まで:LinkedInを使ったり、自分で気になる会社に問い合わせ(出版系) 4月:インターン斡旋エージェントと契約(800ユーロ弱) 5月:エージェント音信不通(人生最大の焦り) 6月:いきなりエージェントから連絡があり、希望とは違うがパリファッションウィークでの一週間のインターンを紹介され、実際に働く(これがファッションショーで働きたいと思うようになるきっかけ) 7月末:ファッションショーを開催するブランドすべてに自分で問い合わせ(ポイントは、滞在先のフランスだけでなく、究極日本のビザならどこでも働けると改めて気づいてロンドンとミラノも視野に入れたこと) 8月頭:インターン先決定@ミラノ 9月:インターン 当たり前ではありますが、この間にも私は1日1日をいろんな感情で過ごしており、特に6月頭にはエージェントとも連絡が取れないし、トビタテの変更申請は間に合わないし、恐怖と不安で本当に毎日泣いていました笑。でも最後まで諦めず、いろんな人に相談してアドバイスをもらったり、大学の支援室にはトビタテ側に変更申請期限の延期を交渉したりともがいていたら、いつの間には突破できました。 アドバイスとしては、みんなと同じやり方からやらない(勝率の問題)、自分で考えて行動する(固定概念を疑うと新しい道がまた見えてきます)ということです。後はあきらめないこと!!頑張ってください!

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研究留学先の探し方

板谷玲哉(大阪大学大学院/ 愛知県立時習館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • バルセロナ大学EventLab
  • スペイン
  • バルセロナ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

今回研究留学先を探すということで私は自身が研究の中でよく引用する教授にメールを送るということをしました。 意外とメールを送るのは、ハードルが高いように思えますが、意外と海外の研究室ではメールが届くのが多いらしく、実際他の国の研究室から学びに1年来るみたいな人もよくいました。 また、メールを送る際は自身で送るのではなく、教授の方に送ってもらうなどするとスムーズに留学を確約できる可能性が高くなると思うので、可能な限り自身の人脈を使うといいかなとも思います。

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大学院は合う合わないがある。行ってみないと分からない。合わないかも知れないという覚悟を。

だいざぶろう(東京大学/ 東大寺学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • トロント大学人類学科
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

私はアメリカの大学院の博士課程を初めた時、5年以上在籍する予定だったのですが、実際には色々な難しい事情があり半年で辞めることにしました(自主退学)。詳しいことはここには書けないのですが、ざっくりといえば、大学院の雰囲気や考え方と自分の個人的な特性が全く合っていませんでした。アメリカの色々な文化が自分に合っていなかったということもあります。その後仕切り直してカナダで大学院に入り直しました。同じ北米の、同じ人類学の博士課程でしたが、今度は、自分に合っている場所を見つけられた気がしました。その後、無事に今まで(現在時点で3年半)続いていますので、今回は大丈夫だったと言えそうです。アメリカの際の合わないという感じは、どれだけ下調べをしても、事前に知ることは難しかったと思います。カナダの場合も、自分に合うだろうという確信を下調べの段階で持つことは難しかったと思います。身も蓋もない言い方ですが、合う合わないは行ってみないと分かりません。下調べを徹底的にすることは言うまでもなく必須のことですが、それでも分からないことは無限にあります。行ってみてうまくかなければ、それで人生が終わりではないので、どこかの段階において、前向きな気持ちで諦める、ということも大切です。それでもまたやりたいと思ったら、やり直せば良いのです。

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様々な企業にメールしよう!挑戦で得られる経験は代えられない!

草間 暁(早稲田大学/ 早稲田大学高等学院)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Riftal, ANA, KDDI Deutschland
  • エストニア・ドイツ
  • タリン・フランクフルト
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

最終的に困った場合には、エージェントの指定したインターン先でインターンする、ということは正直お勧めできません。それは、トビタテ留学!JAPANという奨学金制度を用いることで、奨学金だけでなく、多くの経験を得られる機会を頂いているからです。多くの場合、高校生がインターンをすることは困難です。そのため、多くの場合、高校生がインターンする場合にはエージェントを介して受入企業を探します。しかし、トビタテの制度を用いて留学する場合には、インターンの意義・正当な事由があることから、企業側も真剣に受け入れを検討してくださります。だからこそ、留学する際には自分で挑戦する必要があります。 このように言いますが、実際問題として、受け入れてくださる企業は少ないです。私の場合には、 50社に問い合わせて1社OKというものでした。受け入れ企業は、自分のプロフィールをメールで送り、インターンしたいことを強く語りました。この方法は着実な方法です。 一方で、渡航する国に関するFacebookグループに加入してインターン先を探すという方法もあります。 例として、エストニアには「Japan Estonia Community」という日本人と現地の方とのコミュニティがあります。このようなコミュニティに投稿することで、もしかすると受入してくださる企業が見つかるかもしません。

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高校生のインターンシップ受け入れ先機関を探すのは難しい

河本 聖己(和歌山大学/ 学校法人大阪貿易学院 開明中学校・高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of San Jose(Gosvea, Inc.)
  • アメリカ合衆国
  • サンフランシスコ・シリコンバレー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

留学計画を立てた当初、インターンシップ(現地のIT企業)を予定していました。 高校生がインターンシップを行うにあたって、受け入れしてくれる企業はあまり多くありません。留学エージェントを通して、なんとかホスト企業が決定していたのですが、出国2週間前になって急遽「インターンシップ担当者の都合で、受け入れ出来ません。」という連絡が来ました。これには、とっても焦りました… 僕の場合、留学エージェントと事前に、万が一の代替プランを準備していたので、難を逃れることが出来ました。留学計画を立てる際は、よく現地の学校や関係先機関と連絡を取り合える体制を整えておくことも視野に入れておいた方が良いでしょう。後々にトラブルが起きても解決がスムーズです。

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現地の言葉あるいは英語で自分からコンタクトを取る!

Tabby(静岡大学/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NPO法人ディ・アルヒェ(箱舟)
  • ドイツ
  • フランクフルト、シュヴェービッシュ・ハル
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

ボランティアの受け入れ先には、留学の3カ月ほど前からドイツ語でメールを通してコンタクトを取り始めました。失礼にならないように、ドイツ語のEメールの書き方についての本を参考にしました。最初はなかなか返信が遅く不安でしたが、再度問い合わせると返信がすぐに返ってくるようになりました。メールの返事が遅くても、あきらめないことが大切だと思います。また、現地の言葉が分からない場合には、ヨーロッパなら英語がよく通じるので、グーグル翻訳などの機械翻訳を使わずに、コミュニケーションを英語で通すのも大切だと思います。

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