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留学先探し 377件

インターンの受け入れは早めに打診しよう

Rina(東京外国語大学/ 頌栄女子学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オーストラリア国立大学(The Australian National University)、一般財団法人自治体国際化協会シドニー事務所(CLAIR Sydney)
  • オーストラリア
  • キャンベラ・シドニー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学前からインターンをしてみたい気になる団体や企業の候補は考えていましたが、留学が始まってから実際にコンタクトを取り始めたので、面接の日程調整や本当にインターン出来るのか、という不安がありました。計画に固執するのではなく、柔軟に対応していくことも大切ですが、骨子となる計画は早め早めに実行することをお勧めします!

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大学の先生に頼る

三浦 耀平(東北大学/ 岩手県立花巻北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • グルノーブル・アルプ大学
  • フランス
  • グルノーブル・パリ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

 理系で海外インターンシップ先がなかなか見つからないという方は大学の先生方にぜひ頼ってください。彼らは交友関係が広く、もしかしたら、あなたの希望するインターンシップ先を紹介していただけるかもしれないです。

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留学の受け入れ機関探し

R(麗澤大学/ 埼玉県立松山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Rise Above Foundation Cebu
  • フィリピン
  • セブ市
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

トビタテ留学の実現には受け入れ機関は必ず必要になります。分野や目標によってその機関は多岐に渡りますが私の場合は、国際協力機関での実践的な経験をしながら学びたいと考えていたので、NGOを探しました。事前にフィリピンにあるNGOを調べ、また連絡が取れる機関とは連絡を取り合って訪問したい旨を伝えました。そして、トビタテ留学前にその受け入れ機関に訪問して、実際に1週間程のボランティアなども実施しました。こうした経験を書類や面接前にすることができたので、具体的に書けることもより具体的なものに仕上がったのではないかと思います。また留学の内容も期待していたものから大きくずれることがなく、やろうとしていたことができたと思います。

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やりたいことの種をまいていく!

lala(早稲田大学/ 東京都立国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • エラスムス大学ロッテルダム経済学部
  • オランダ
  • ロッテルダム
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学中に私が最も苦戦したことは実践活動として計画していたインターン先探しです。私は交換留学先の授業終了後に長期インターンを行う予定でしたが、労働条件や期間の短さからインターン先探しに苦戦しました。諦めずに何社にもメールでレジュメを送信したり、出会う人にインターンのポジションがあるかを聞き回ったことで、結果的に受け入れ先を見つけることができました。残念ながら、コロナウイルスの影響でインターン開始前に帰国することになり、インターンは辞退しました。実際に、インターンをすることはできませんでしたが、インターン先探しの過程で学ぶことが多かったです。諦めずに何社にもメールでレジュメを送信したり、出会う人にインターンのポジションがあるかを聞き回ったことで、結果的に受け入れ先を見つけることができました。この活動を通して、やりたいことの種をまき続け、協力者を募ることの大切さを学びました。

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足を動かして話を聞きに行く!

りゅうが(電気通信大学/ 千葉県立千葉南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • IMEC(Interuniversity Microelectronics Centre)
  • ベルギー
  • ルーヴェン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私はかなり急に研究留学をしたいと思ったので,英語力や研究実績がなくかなり難しい状況でした.その当時は,ないものねだりをしないで現状を受け入れて出来ることを精一杯やることが大事だと思い,学内のインターンや海外留学を扱っている人にお話をたくさん聞きにいくということをしました.その結果,海外インターンシップを扱っている先生に繋がり,ベルギーへの研究留学の機会を得ることが出来ました.一度は,交換留学に制度を利用しようと考えたが,英語のスコアが足りず門前払いされてしまった経験もしたが,必死に留学先を探して本当に良かったです.これから,留学先を探す方は根気強く探し回ってみてください!

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自分の力を信じて、孤独にも劣等感にも打ち勝て!

あまね(常磐大学/ 茨城県立水戸第二高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 敏實科技大學
  • 台湾
  • 新竹・台北
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私がこの留学生活の中でぶつかった一番大きな壁は、博物館でボランティア活動を行う上での孤独と劣等感でした。 留学前に二つの博物館でボランティア受け入れの許可が下り、私はとても誇らしく楽しみな気持ちになっていました。短期間ではあるけれど、あこがれの場所で活動ができる!と心躍らせていた日々は、いざボランティアガイドの研修が始まるとともに一変しました。難しい外国語での講義や周りの受講生のレベルの高さを目の当たりにして、初めて「自分には無理かもしれない。」と絶望的な気持ちになりました。案の定、一度目のガイドテストでは、二つの博物館両方とも不合格になり、ここまできて何もできないまま終わるのだろうかと孤独と劣等感に押しつぶされそうになりました。 そんな時、私を支えてくれたのは母からの一本の電話でした。「二十歳そこらのあなたが何もできないのなんて当たり前。でも、そんな中でがむしゃらに努力することが、未来の自分への贈り物だよ。」母のこの言葉で、私は自分の中の暗い気持ちにけりをつけることができました。孤独と劣等感に飲み込まれ、落ちるところまで落ちきったらあとは上るだけ!自分はできる!そのためにここまで来たのだと気持ちを奮い立たせ、時間の許す限り努力を続けました。 結果、二度目のガイドテストではどちらも合格をいただくことができ、晴れてボランティア活動を開始することができました。 留学先は未知の場所、分からないことにもできないことにもたくさんぶつかります。時には孤独と劣等感に飲み込まれてしまうこともあるかもしれません。ですが、そんな時こそ自分でも気づいていない自身の力を信じて、暗い気持ちに打ち勝ってください。何かに挑戦をして、ときに私たちを襲う孤独と劣等感は、実は人が成長するための土壌となるものです。

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助けを求めること

入江 京(関西学院大学/ 泉北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アイスランド大学
  • アイスランド
  • レイキャビク
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学先で私は主に、社会学の中でも人類学系の分野の専攻でした。それに加えて、労働に関しても興味があったので、ビジネス分野の授業も受講していました。 しかし、想像以上に専門用語などが多く、内容についていけないことが正直ほとんどでした。そのため、グループディスカッションでもこれといった発言ができず、メンバーに迷惑をかけていると感じていました。 グループでプレゼンテーションをしなければならなかったとき、私は資料作りに手こずっていました。期限がせまりつつあった時、メンバーのひとりの人に「困ってるなら助けを求めないと」と注意されました。できるところは自分でやりたいという気持ちが強かった私でしたが、時にはその考えが仲間にも面倒をかけることになるということに気が付きました。 それからは、メンバーのひとたちとこまめに連絡を取るようにし、小さなことでも確認を取るようにしました。実際にそうすることによって自らの負担も軽減されるときがつくことができました。

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留学先研究室の教授とアポを取る

Shoma(東京工業大学大学院/ 国際基督教大学高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • スイス連邦工科大学チューリッヒ校コンピューターサイエンス学部
  • スイス
  • チューリッヒ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

どうやって留学先大学で所属先研究室を見つけるか,という話です.交換留学をしている人の中で,留学先で研究室に所属し研究を行っている人が周りに少なく,それについて人から聞かれることもあったため,私のケースを紹介したいと思います.国や大学,専攻によっても状況が大きく変わる可能性があることはご了承ください.私の場合,まず日本の在籍大学の研究室の指導教官に,近しい分野を研究している知り合いの教授を何人か聞き,その中から自分の興味のありそうな人を絞りました.その中の一人で,交換留学先の候補の大学に所属する教授が,たまたま自分の大学に講演に来るということだったので,指導教官にお願いし3人で話す時間を作っていただきました.また,講演でも質問をすることで相手の印象に残ってもらうように努めました.その教授の帰国後,メールを送り研究室所属を打診してみたところ,了承してくださいました.周りの友人などでも,留学開始後,現地で所属研究室を探そうとしている人もいましたが,その場合,留学開始直後のセメスターでは受け入れてもらうことが難しい様子でした.2セメスターの留学で2セメスターとも研究をしたい場合は,渡航前に事前に連絡をとっておく事が良いと思います.交換留学等で受け入れ側に金銭的なコストが生じない場合は受け入れてくれる研究室はそこそこあるのではないかと思います.

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留学 = 個人の努力×周囲の後押し

宇水(明治大学大学院/ 都立国立高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • テキサス大学オースティン校(Benny D. Freeman研究室)
  • アメリカ合衆国
  • テキサス州 オースティン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学するためには本人の努力も大切ですが、自身をサポートする周囲の環境が非常に重要です。例えば、高校生で留学に興味のある人がいた場合、進学する大学は留学や海外の大学、研究機関との交流に力を入れている大学が好ましいと思います。私が採択されたトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムであれば、文部科学省が大学毎の採用実績を公表しています。そういった情報を活用することで大学の偏差値からだけでは分からない各大学の強みが分かるかもしれません。

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給与・手当ての交渉をする

髙橋 正憲(岡山大学大学院/ 広島県立神辺旭高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • AQI INDIA
  • インド
  • デリー
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

海外でインターンシップ先を行う場合は無給であることが多いですが、給与交渉や手当ての交渉は積極的に行うべきだと思います。また、最初は無給でも最終的な成果物ができた後に報酬を求めることも可能です。 僕の場合は、当初は昼食のみの支給でしたが、交渉の結果、衛生的環境が保たれたホテルと毎日の昼食を提供してもらうことに成功しました。

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