りょうと(University of Leeds/ 慶應義塾湘南藤沢高等部)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- リーズ大学 社会基盤工学部 社会基盤工学・交通工学専攻
- イギリス
- リーズ
- 留学テーマ・分野:
- 大学進学(学位取得)
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留学先探し
私が留学したマウントサイナイのDeborah C. Marshall教授は、大学や知り合いの伝手で留学が決まったわけではなかった。私が自ら留学したいとデボラにメールをしたところ、2日後には「ぜひ留学においで!まずは今週中にZoomミーティングをやろう!」と返信があり、とんとん拍子で留学受入れが決まった。 実は、私はデボラ以外にも30人ほどこの研究分野で著名な研究者に留学できないかと連絡した。そのうち返信をくれたのは5人、留学受入れを快諾してくれたのは3人だけであった。打率1割であった。デボラ以外に私の留学受入れをしてくれた2人の研究者のところに実際に留学することはなかったが、デボラと共に彼女らとも研究チームを築き、多くの共同研究を現在も行っている。 よく留学をしてみたいが留学先が無いと言う学生に出会うが、難しいことを考えず自分の興味がある研究分野の研究者を50人くらいピックアップして、とりあえず手当たり次第に連絡を取ってみるのが良いと思う。 そもそも何の専門性もない大学生や修士学生などには誰も期待も信頼もしていない。数か月間研究留学したところで何かの研究プロジェクトを完遂するのは困難である。しかし、難しく気負って踏み出せずにいればいるほど時間ばかり経って、より一層動けなくなる。何も持たない学生という身分だからこそ気軽に動けるし、目の前のことに懸命に取り組み良い仕事をすれば、自ずと信頼されるようになる。
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受け入れ先探しと許可書のもらい方
私は大学が受け入れ先で留学ではなく、インターンシップでした。 今までプノンペン大学の日本語学科ではインターンを受け入れたことがなく、私が初めてでした。 大学にインターンシップのお願いをした際には実際にカンボジアに行きました。最初は大学と何の繋がりもなくて私が押し掛けた形になります。 そこでネイティブの先生を見つけて、その先生から学長につなげてもらい学長に直接お願いしました。 その後受け入れ許可書にサインを書いてもらうのに苦労しました。 サインをもらう際の私の解決策は、現地に学生と仲良くなって学生から国際課や先生におねがいしてもらってサインをもらいました。東南アジアではよくあることなのですが、期限を守らないことが多いので何度もめげずにお願いするのがいいと思います。日本人は催促したり、電話をかけることは躊躇すると思いますが、積極的に催促する方がいいことを学びました。
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予定していたインターン先に断られた場合
私はもともと違う国の宇宙機関に行く予定でした。しかし、トビタテの合格をもらった後、ビザの関係でお断りをされてしまいました。ここしかないと思っていたので少し焦りもありましたが、初心に戻り一からインターン先を探しなおしました。その際は、宇宙医学に詳しい友達や先生方を頼りにいろいろと情報を集めていきました。その結果、最初に立てた計画よりも改善されたよい計画を立てることができました。 お断りされたということはそこにご縁がなかった、他にいい場所があるということなのかもしれません。私にとっては計画を練り直すチャンスとなりましたので、インターン先からお断りされても新たな一歩を踏み出して頑張っていきましょう。
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学校選びは自分が安心できる選択、したい方の選択を!!
僕は初めての留学、初めての海外で、母など僕の身内も海外経験はなく、全ての準備が新鮮で大変でした。 僕の探究テーマである和太鼓で、ニュージーランドのオークランドを選んだのは、「比較的小さな国で多民族、自然豊か、過去そこへ留学した人も多い」などの条件からです。 それらはスっと決まったのですが、 語学学校選びには考える時間を費やしました。 仲介を担うエージェントというのもあると思うのですが、良し悪しを見分けるというのが面倒で、無料カウンセリングも何度がしました。が、そこで1社、対応が粗雑で好ましくないエージェントと出会い、(学校探しの質問に真摯に答えてくれない、エージェント申込を強く勧誘してくるなど) エージェントに頼るのを僕はやめました。 僕が最終的に選んだEFオークランド校は、学校と直接的にやりとり、申込でき、エージェントを付けることによってかかる仲介手数料も要らないというその留学窓口が僕にとって分かりやすかったために選びました。EFサポートセンターや申込む際の日本人スタッフとのメッセージでのやりとりも真摯に対応してくれたため、EFを選んでよかったなと思っています。 僕自身トビタテの変更届を出して1回目が通らなかったことや、それと同時の学校探しなどで準備に余裕がありませんでした。 実際EFは私立校で費用も高く、語学学校でなく現地校にしていれば現地の生活をもっと直に感じることも出来たのかなと自分の余裕の無さを後悔しています。 しかし申込みの対応の面では初めての留学をする僕にとっては正解だったと思います。学校選びで迷っている方に伝えたいのは、費用が安いばかりではなくちゃんと聞いておきたいことに真摯に対応してくれて、サポートも心配にならず安心出来るような学校(仲介エージェント)を選択して欲しいのと、より直に文化に触れたいのなら、現地校もオススメだよということです。
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語学学校も姉妹校もない!高校留学の現地校探し
フィンランドには語学学校や短期留学ができるプログラムがほとんどありませんでした。フィンランド留学と検索して出てくるのは長期留学、大学の交換留学プログラムなど…。在籍校にはフィンランドに姉妹校がなかったため留学先がありませんでした!そこで私は自分で直接アポを取ることにしました。滞在方法がホームステイだったので、ホームステイ先が見つかり次第、ホームステイ先の地域の近くの学校を探しました。フィンランド語は全くわからない状態だったので探し方がわからず、Google Mapで探すことにしました。 ① Google Mapで「○○(地名) school」と検索。 ② 出てきた学校名をブラウザで検索。 ③ 市や学校のホームページの中からメールアドレスを探す。 ④ 見つけたアドレスにアポメールを送る。 私は現地の高校と大学に2件メールを送り、それぞれ許可をいただくことができました。(現地高校は受入先機関ですが、大学は受入先機関ではなく、教授にメールを送り、研究員の先生につないでいただきました。)
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周りに頼る!
私は最初デンマークなど北欧への留学を考えていたのですが、良いプログラムや探究活動が見つからなかったので周囲の大人とか友達に頼って人員を増やして探しました。最終的に私が行ったプログラムは親が見つけてくれたものです。あまり課題という課題がないまますんなりと留学に行けたので、特に解決法やアドバイスが書けなくて恐縮ですが、周りに全力に頼るといいよ!というのは言えるかなと思って書きました。
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新しい出会いの場
語学学校にいきたいと思っていても自分の語学力や新しい場所に行くことの不安などがあると思います。実際自分もそうでしたよ。しかし学校に行ったからこそわかることは、どこの学校もそうであるかは分かりませんが自分の考えそのものが変わります。なぜなら、たくさんの国の人たちと交流することができ異文化交流が盛んだからです。日本にいるだけでは決してわからないようなことなどを体験することができます。そして友達もたくさん増えます。これだけでも語学学校に行った意味が十分にありました。私は今でも語学学校で出会った人たちとご飯に行ったら遊びに行ったらしています。そう言った人との繋がりを作りたいと思っている人たちはぜひ語学学校に通ってみてほしいです。
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まさかの行先(大学)変更
最初は年齢制限がないドイツの他大学で学ぶ予定だったが、その講座はトビタテの合格後に満席であることが発覚した。これはまずいと思い、急遽DAAD(ドイツ学術交流会)のHPなどを用いて、似たようなサマースクールがないかと探していたところ、ベルリン自由大学のFUBiSを見つけた。私の学びたい内容が全てそこに凝縮されており、参加したいと強く思った。FUBiSは大学生以上を対象に設計されたプログラムであり、年齢制限があったが、何度かメールを往復したところ、熱意が認められて(!?)無事に参加できた。行きたいと思ったら、先ずは問い合わせてみることが大切なのだと学んだ。
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とりあえず足を運ぶ!
語学学校や,ホームステイ先を選ぶのはまずはエージェントから選ばなければならない。だが,ウェブ上で探しても、どこが良いのか,どの語学学校にしたら良いか,コース内容や雰囲気がいまいち掴めない。そんな時は留学エージェントが開催する留学フェアに実際に行ってみる事が良いと思う!自分はどこの国に行きたいかもまだ決まっていない時に東京で開催していた留学フェアに参加し,カナダのinternational houseという語学学校に行こうと決めた。参加していたいろいろな国のそれぞれのの学校のブースに行き学校運営者や、先生による学校の説明を受ける事でその学校の雰囲気、学べる事がよくわかった。ぜひ足を運ぶところから始めてほしい。
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