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留学先探し 402件

受け入れ先探しと許可書のもらい方

karen(武蔵野大学/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 王立プノンペン大学日本語学科
  • カンボジア
  • プノンペン
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私は大学が受け入れ先で留学ではなく、インターンシップでした。 今までプノンペン大学の日本語学科ではインターンを受け入れたことがなく、私が初めてでした。 大学にインターンシップのお願いをした際には実際にカンボジアに行きました。最初は大学と何の繋がりもなくて私が押し掛けた形になります。 そこでネイティブの先生を見つけて、その先生から学長につなげてもらい学長に直接お願いしました。 その後受け入れ許可書にサインを書いてもらうのに苦労しました。 サインをもらう際の私の解決策は、現地に学生と仲良くなって学生から国際課や先生におねがいしてもらってサインをもらいました。東南アジアではよくあることなのですが、期限を守らないことが多いので何度もめげずにお願いするのがいいと思います。日本人は催促したり、電話をかけることは躊躇すると思いますが、積極的に催促する方がいいことを学びました。

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予定していたインターン先に断られた場合

平嶺 和佳菜(東京理科大学/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • German Aerospace Center (DLR)
  • ドイツ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私はもともと違う国の宇宙機関に行く予定でした。しかし、トビタテの合格をもらった後、ビザの関係でお断りをされてしまいました。ここしかないと思っていたので少し焦りもありましたが、初心に戻り一からインターン先を探しなおしました。その際は、宇宙医学に詳しい友達や先生方を頼りにいろいろと情報を集めていきました。その結果、最初に立てた計画よりも改善されたよい計画を立てることができました。 お断りされたということはそこにご縁がなかった、他にいい場所があるということなのかもしれません。私にとっては計画を練り直すチャンスとなりましたので、インターン先からお断りされても新たな一歩を踏み出して頑張っていきましょう。

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学校選びは自分が安心できる選択、したい方の選択を!!

谷口 悠人( 海部高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • EF International Language Campus - English courses in Auckland.
  • ニュージーランド
  • オークランド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

僕は初めての留学、初めての海外で、母など僕の身内も海外経験はなく、全ての準備が新鮮で大変でした。 僕の探究テーマである和太鼓で、ニュージーランドのオークランドを選んだのは、「比較的小さな国で多民族、自然豊か、過去そこへ留学した人も多い」などの条件からです。 それらはスっと決まったのですが、 語学学校選びには考える時間を費やしました。 仲介を担うエージェントというのもあると思うのですが、良し悪しを見分けるというのが面倒で、無料カウンセリングも何度がしました。が、そこで1社、対応が粗雑で好ましくないエージェントと出会い、(学校探しの質問に真摯に答えてくれない、エージェント申込を強く勧誘してくるなど) エージェントに頼るのを僕はやめました。 僕が最終的に選んだEFオークランド校は、学校と直接的にやりとり、申込でき、エージェントを付けることによってかかる仲介手数料も要らないというその留学窓口が僕にとって分かりやすかったために選びました。EFサポートセンターや申込む際の日本人スタッフとのメッセージでのやりとりも真摯に対応してくれたため、EFを選んでよかったなと思っています。 僕自身トビタテの変更届を出して1回目が通らなかったことや、それと同時の学校探しなどで準備に余裕がありませんでした。 実際EFは私立校で費用も高く、語学学校でなく現地校にしていれば現地の生活をもっと直に感じることも出来たのかなと自分の余裕の無さを後悔しています。 しかし申込みの対応の面では初めての留学をする僕にとっては正解だったと思います。学校選びで迷っている方に伝えたいのは、費用が安いばかりではなくちゃんと聞いておきたいことに真摯に対応してくれて、サポートも心配にならず安心出来るような学校(仲介エージェント)を選択して欲しいのと、より直に文化に触れたいのなら、現地校もオススメだよということです。

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語学学校も姉妹校もない!高校留学の現地校探し

あかり(西南学院大学/ 鎮西学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Janakkala High School
  • フィンランド
  • ヘルシンキ・トゥレンキ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

フィンランドには語学学校や短期留学ができるプログラムがほとんどありませんでした。フィンランド留学と検索して出てくるのは長期留学、大学の交換留学プログラムなど…。在籍校にはフィンランドに姉妹校がなかったため留学先がありませんでした!そこで私は自分で直接アポを取ることにしました。滞在方法がホームステイだったので、ホームステイ先が見つかり次第、ホームステイ先の地域の近くの学校を探しました。フィンランド語は全くわからない状態だったので探し方がわからず、Google Mapで探すことにしました。 ① Google Mapで「○○(地名) school」と検索。 ② 出てきた学校名をブラウザで検索。 ③ 市や学校のホームページの中からメールアドレスを探す。 ④ 見つけたアドレスにアポメールを送る。 私は現地の高校と大学に2件メールを送り、それぞれ許可をいただくことができました。(現地高校は受入先機関ですが、大学は受入先機関ではなく、教授にメールを送り、研究員の先生につないでいただきました。)

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周りに頼る!

ふうか( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Celtic English Academy
  • イギリス
  • モンマス
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は最初デンマークなど北欧への留学を考えていたのですが、良いプログラムや探究活動が見つからなかったので周囲の大人とか友達に頼って人員を増やして探しました。最終的に私が行ったプログラムは親が見つけてくれたものです。あまり課題という課題がないまますんなりと留学に行けたので、特に解決法やアドバイスが書けなくて恐縮ですが、周りに全力に頼るといいよ!というのは言えるかなと思って書きました。

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新しい出会いの場

森山さくら(京都外国語大学/ 花園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • EF
  • シンガポール
  • シンガポール
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

語学学校にいきたいと思っていても自分の語学力や新しい場所に行くことの不安などがあると思います。実際自分もそうでしたよ。しかし学校に行ったからこそわかることは、どこの学校もそうであるかは分かりませんが自分の考えそのものが変わります。なぜなら、たくさんの国の人たちと交流することができ異文化交流が盛んだからです。日本にいるだけでは決してわからないようなことなどを体験することができます。そして友達もたくさん増えます。これだけでも語学学校に行った意味が十分にありました。私は今でも語学学校で出会った人たちとご飯に行ったら遊びに行ったらしています。そう言った人との繋がりを作りたいと思っている人たちはぜひ語学学校に通ってみてほしいです。

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まさかの行先(大学)変更

みれい( 東京都立白鴎高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ベルリン自由大学・FUBISⅢ
  • ドイツ
  • ベルリン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・大学のサマースクールでSDGsを学んだ

最初は年齢制限がないドイツの他大学で学ぶ予定だったが、その講座はトビタテの合格後に満席であることが発覚した。これはまずいと思い、急遽DAAD(ドイツ学術交流会)のHPなどを用いて、似たようなサマースクールがないかと探していたところ、ベルリン自由大学のFUBiSを見つけた。私の学びたい内容が全てそこに凝縮されており、参加したいと強く思った。FUBiSは大学生以上を対象に設計されたプログラムであり、年齢制限があったが、何度かメールを往復したところ、熱意が認められて(!?)無事に参加できた。行きたいと思ったら、先ずは問い合わせてみることが大切なのだと学んだ。

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とりあえず足を運ぶ!

山梨ひなた( 静岡県立静岡高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • international house Vancouver
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・観光,航空事業について企業インタビューやフィールドワーク等

語学学校や,ホームステイ先を選ぶのはまずはエージェントから選ばなければならない。だが,ウェブ上で探しても、どこが良いのか,どの語学学校にしたら良いか,コース内容や雰囲気がいまいち掴めない。そんな時は留学エージェントが開催する留学フェアに実際に行ってみる事が良いと思う!自分はどこの国に行きたいかもまだ決まっていない時に東京で開催していた留学フェアに参加し,カナダのinternational houseという語学学校に行こうと決めた。参加していたいろいろな国のそれぞれのの学校のブースに行き学校運営者や、先生による学校の説明を受ける事でその学校の雰囲気、学べる事がよくわかった。ぜひ足を運ぶところから始めてほしい。

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当たって砕けろ

中嶋(東京工業大学/ 神奈川県立横浜翠嵐高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マラヤ大学工学部土木工学科
  • マレーシア
  • クアラルンプール
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私はとにかく海外で研究がしてみたかったため、渡航先に関して特に強い希望は無かった。そこで大学のプログラムを使用した留学であったため、その協定校の十近くの大学に連絡を取ってみたが、返信すらしてもらえないことも多く、受け入れ先の確保に難儀した。見つからないまま数カ月、運よくマラヤ大学が受け入れてくれることになった。外国語でメールを書くのも一苦労で、留学をあきらめることも検討したが、数打てば当たった。研究・専攻分野が一致さえしてれば研究テーマは後からどうにでも設定できる。希望のテーマでなくても思わぬ成果が得られ、後から振り返れば大抵素晴らしい経験となり、一生の財産となる。留学に少しでも興味があり、研究テーマに強いこだわりがないのであれば、渡航先にもこだわらず貪欲に受け入れ先を探すことも重要である。

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カルチャーショックも留学の醍醐味!

Izumi( 山田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Language Studies International(LSI) Central/
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

様々な国から様々な年齢の方が集まる語学学校。授業中に机の上に足を上げていたり、ハンバーガーを食べていたり、Be realの通知音がなった途端撮り始めたり、トイレに行くにも許可が必要な日本では見られない光景に最初は驚きました!!割とすぐに慣れましたが、大事なことは、受け入れつつ嫌なことはちゃんと伝えることだと思います。私が実際にあったのは、毎日ペンを貸してと言ってくる人がいました。2、3日ならいいんですが、1週間続くと自分で買えばいいのにと思い、相手に伝えました。それから3日後自分のペンを買ってきました。言った次の日にまた貸してと言われたときは心が折れそうでしたが、ここのお店にかわいい文房具売ってるよと教えてあげるなどマイペンを持つように伝え続けました。 相手の国では自分の国の常識が常識でないこともあります!!受け入れることも大事!自分の意見を伝えることも大事!その事を忘れずに、異文化交流を通して沢山友達を作ろう!

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