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留学先探し 420件

日本ではあまり触れ合う事が少ない医療英語!

Rizu( 看護系高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • CEC Japan Netwark、語学学校CET
  • フィリピン
  • フィリピン・セブ島
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

私は医療分野での留学でもあった為、【医療英語】を条件に探しました。しかし子供達にダンスを教える時間もバラバラだったので、英語レッスンに毎日行く事が出来ず【単発】のレッスンで探しました。セブ島の語学学校は全日寮がほとんどだったので、単発の語学学校は少なかったです。 現地で通った語学学校では医療英語の他、日常会話英語のレッスンもありました。現地の海水浴でウニのトゲが足裏に刺さり、病院に行き、症状を伝える際に役立ちました。 医療英語は日本であまり関わる事が少ない為、留学の機会にチャレンジしてとても貴重な時間でした。

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カナダは短期ボランティアを探すのが大変!?

monet( 静岡雙葉高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ILAC(トロント校)
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

カナダはボランティアが盛んな国として知られており、街の中にもたくさん募集があるとネット上では書かれていますが、実際、ボランティアを見つけ、採用されるのは思ったよりも大変でした。それも、ボランティアに参加するのは、ボランティアを課題として課されている学生か、大人で、長期的なスパンで行うものがほとんどだからです。私のような1ヶ月しか滞在しない留学生はほとんど相手にされませんでした。なので一番は、身近にいるカナダに住む人に探す方法を聞くこと、そしてボランティアサイト上で探すことです。とにかく根気強く自分に合う条件に絞ってから、アポを取ることが大切だと思います。ボランティアが盛んなのは事実なので種類は豊富です。その中からどの手段を使って探すのかが鍵です。日本でプログラムを申し込んで行くのなら関係ありませんが、現地で探して参加しようと考えている場合は、注意が必要だと思います。

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高校生向け大学サマープログラムを探すとき

住田結佳子( 市川高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ボストン大学
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

選考がある大学のサマープログラムは参加したい年の6月ぐらいには満席になってしまうことが多いです。また、英語を第一語学語ではないインターナショナルの生徒は英語の試験、Toefl やDuolingo English Test の点数が必要なところが多いです。そのために早めに応募をすることを おすすめします。できれば前年の秋からインターネットでサマープログラムを行なっている大学を調べ、やりたい分野や行きたい場所で候補を絞った方が良いと思います。冬から応募を開始して選考が応募をした順で行われるので、秋に行く場所を決定し、英語のエッセイを遅くても冬あたりに書き始め、推薦書を書いて頂ける教員に早めにお願いする事をお勧めします。1、2月頃に応募書類を完了して、提出ができると良いと思います。また早めにエッセイの作成や英語のテストの受験をしておいた方が締切を焦らず、プログラムを選択できる数が増えると思います。期限がある大学もあるので気をつけて、自分の希望するプログラム探しをしてください。

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Business cards

藤平 佳子(横浜市立大学/ 神奈川県立厚木高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • クライストチャーチ工科大学/Globizz.corp
  • アメリカ合衆国・ニュージーランド
  • クライストチャーチ・ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

オリジナル名刺を作っておくと友達を沢山作ることができます。インターン先などでもビジネスカードがあると便利なので参考にしてください。

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客員研究員の採用

小倉 宏志郎(東京工業大学/ 浅野学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • スイス連邦工科大学チューリッヒ校、建築歴史・理論研究所
  • スイス
  • チューリッヒ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

客員研究員は一般的な交換留学とは異なり、日本での所属大学を経由せずに受け入れ先の教授、研究所に直接アプライ、コンタクトをとることになりました。自分の場合は、ちょうど研究での興味が近い研究者が、日本での所属学科の教授と親しい方だったので、その教授にご紹介いただいてスムースに採用へと至りましたが、自分と同じ研究所への留学を考えていた知人で、その教授を介さずにアプライしようとして、研究所とのコミュニケーションが十分に取れなかったことから、採用プロセスの途中で結局留学を断念してしまったということがありました。使えるコネは最大限使いましょう。

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受け入れ先を見つけるときは自分の足で!

RISA(名古屋短期大学/ 聖カタリナ学園 光ヶ丘女子高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Sct.Thomas保育園,ロンドン文化幼稚園
  • イギリス・デンマーク
  • フレデリクスベア・アクトンン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

今回の留学で一番苦労したことは、デンマークで受け入れ先となる保育園を見つける事でした。知り合いがいるわけでも、コネクションがあるわけでもなく、デンマーク語もままならないの中で保育園を探すことに、始めは不安しかありませんでした。電話をかけてもデンマーク語レベルを理由に、レジュメすら受け取ってもらえないこともたくさんありました。このままではダメだと思い、まだ殆ど話すことのできなかったデンマーク語で台本を作り、アプリで発音を確認しながらレジュメを配り始めた1件目の保育園では、園長先生が親身に耳を傾けて下さり、無事受け入れ先を見つけることができました。誰か分からないからこそ、実際に顔を見てもらい、話せなくても挑戦することの大切さを実感した経験です。諦めず、できることは全部やる!これこそが一番大切だと思います。

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諦めないで最後まで粘る

Haruka( 公文国際学園高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 現地語学学校IELTS対策コース
  • オーストラリア
  • シドニー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

機内食の食品回収団体を訪れるためには多くの試練があった。最初は機内食の食品回収団体に自らメールを送り交渉を試みたが、返信が来るまでに1ヶ月以上かかり結果は未成年はダメだと言われた。しかし、どうしても諦められなかったため、英語のメールの書き方に工夫をし、トビタテに応募した書類をすべて英語に書き直しもう一度メールを送った。それからも何度も断られ続け、なんとか出発前に会う約束を取れた。現地につき、約束の数日前にやっぱり今週は忙しいからと断られた。ここで諦めるわけにいかないと思い、電話をしてみたが数回鳴らしても出ない状況でかなりの絶望を感じていた。しかし、帰国二日前に『そこまで言うなら数時間なら明日なら良いよ』と言われた。合計70回以上による連絡のやり取りで初めて実現した貴重な経験だった。

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自分がマイノリティになることで感じる不安や不便さ

にな( クラーク記念国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Union institute of language
  • オーストラリア
  • スプリングフィールド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私が住んでいる地区にはクルド人や中国人が多く暮らしの習慣が異なることもあるため度々トラブルになることがあった。小さい頃から異文化に触れる機会もあり、実際にクラスメートも日本人だけではなかったことから良い部分も悪い部分も知っていた。地元の高校に進学しなかった私は、高校生になって初めて自分の住んでいた地域が多国籍な地域だったことに気づいた。俯瞰して見ることで課題や現状も学習したことにより、私にとってみんなが住みやすい地域社会であってほしいと願うことが多くなった。しかし、実際にそのような部分で住んでいる人たちが不便さや不安を感じているのかがわからないため実際に多国籍な国である自分がオーストラリアに行き国の政策や自分が感じた不安や不便さをもとに地域社会を改善する方法を見つけるために留学した。

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現地でのインターン先の探し方

Kensuke(早稲田大学/ 早稲田大学系属 早稲田実業学校 高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • タリン大学
  • エストニア
  • タリン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

①興味のある分野を洗い出す ②インターネットやSNS、大学の教授、現地の友人などを通して候補先を探す ③複数の候補先にメールで履歴書を送る ④面接などを通じて1つか2つ受け入れ先が決まり次第、残りのところには辞退の連絡をする

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連絡が全然取れない!トラブル続きの留学手続き

上津原 和弘(徳山工業高等専門学校/ 徳山工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マラ工科大学(UiTM)
  • マレーシア
  • シャーアラム
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

留学開始前から、留学終了後まで、留学先との連絡はいつもトラブルの連続でした。UiTMについて調べ始めた時も、ホームページに学校の住所や実施しているプログラムなど、知りたい情報が分かりやすく示されておらず非常に苦労しました。 さらに、担当していただいた教授と連絡を取り始めた際も1か月近く返事が返ってこないことがありました。何度もメールしても返事がないので、電話を掛けたら無事に返事をいただくことができました。どうしても上手くいかない場合はより強く大胆な手段を取らなければならないのだと実感しました。 また、今回のプログラムはUiTMが運営しているプログラムではなく、教授が特別に用意していただいたプログラムだったため、手続きがホームページに記載しているものと全く異なり、現在の進捗がつかめないということも大きな問題でした。さらに、特別な手続きを取ったためか学生証が帰国直前まで発行されず、IT化が進んでいるUiTMでの生活においてかなり問題になりました。結果的に、問題が起きるたび交渉によって乗り切り、トラブルに対応する力を伸ばすことができました。

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