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留学先探し 377件

トビタテコミュニティの繋がり力

kk(大阪大学/ 京都府立南陽高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学アーバイン校ビジネス学部、シンガポール
  • シンガポール・アメリカ合衆国
  • アーバイン・シンガポール
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は自力ではなく、トビタテを通じて知り合った友人の紹介でインターンを選びました。海外で自分の理想に会うチャンスを見つけるのはそう簡単では無いので、トビタテコミュニティの力は助けになります。私以外でも、あらゆる国で働き口を探したり、特定の能力を持った人を探したり、このコミュニティをフル活用している人は沢山います。トビタテに参加することで可能性が広がることは間違い無いので、是非アプライしてみてください!

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事前に期間と要項をしっかりと調べましょう

ゆき(九州大学 大学院/ 長崎県立大村高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アールト大学 School of Arts, Design and Architecture,
  • フィンランド
  • エスポー
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

フィンランドの建築事務所で、インターンシップに応募する場合、応募期間が決まっていたり、必要とされる能力が開示されている場合があります。それを可能な限り早めに把握していないと出遅れることになります。私も決まるまで10数社にアプライして、1ヶ月ほどかかりました。 また、日本の建築事務所と違って基本的にインターン生も給与を与えなければならないとなっているため、審査はシビアです。可能であれば、建築事務所で働いている知り合いをつくっておいたり、先生に相談して紹介してもらうのが無難だと思います。

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自分の目でしっかり現状を見てくる。

あおい( 山梨県立甲府第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • CEC Japan Netwark
  • フィリピン
  • セブ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

格差社会、貧困世帯、ストリートチルドレン問題を読んだ本の中で知った。それらの問題解決につながるフェアトレード事業や自主自立活動、NGO団体の活動などに興味があった。本やメディアなどで発展途上国と先進国の不平等な関係を知るたび胸を痛め、自分にできることはなにかを考えたりもした。 しかし、日常の生活のなかでそれらの問題はどこか遠い国の出来事のようでリアルティがなかった。誰もが知るメディアからの情報で知った気になっていて恥ずかしく思うこともあった。 まずは自分の目で見てこよう。机上の論理ではなく現実でなにが起きているかしっかりと見て自分の頭で考えよう。そこから私の未来が始まる。

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大学訪問のためのメールでのやりとり

小倉和己( 京都府立嵯峨野高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 京都府立嵯峨野高等学校
  • アメリカ合衆国
  • カリフォルニア・トーランス
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は一年前から大学の研究室を訪問させていただくために連絡を取っていた。自分の熱意を理解してもらうために担当者の方がその仕事を辞めてしまい、一からになったこともあったが教授とこまめに連絡をとって協力的に訪問準備をしていただきました。コロナウイルスによって行くことは叶わなかったが、そのような準備も大切だと感じました。

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留学先探しに苦労しました

はな( 石川県立金沢泉丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • tamwood camp at Simon Fraser University,Roots&wings montessori
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

最初に幼児教育を留学のテーマにしようと思った時、教育先進国であるフィンランドに行きたいと思いました。しかし、フィンランドの夏休みは長く、留学しようと思った時期に留学することはできませんでした。 次にモンテッソーリ教育の園への留学先を探しましたが、受け入れ条件が高校生は不可というプログラムばかりでした。やっと高校生でも参加可能なエージェントを見つけて、そのエージェントにモンテッソーリで受け入れをしてもらえるデイケアを探してもらいました。

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頼れる人は頼る、そして道がなければ開拓するという勇気を

Mayu Kawamura(昭和女子大学/ 國學院大學久我山高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Royal University of Phnom Penh Institute of Foreign Languages Department of Japanese, UN-Forum
  • カンボジア・シンガポール・タイ・ベトナム・マレーシア・ミャンマー・ラオス・アラブ首長国連邦・ルワンダ共和国
  • プノンペン・キガリ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

トビタテは受入れ機関というものが必要です。私はどうやって見つけたかというと、カンボジアを専門に研究していらっしゃる学内の教授、学内の国際交流課にまずは当たりました。また運が良いことに、私の大学がカンボジアの大学(王立プノンペン大学)と協定校だったので、来日しているカンボジアの大学関係者にお話を聞いていただく機会を設けました。それだけでなく、現地NGOの東京オフィスなどにも積極的に足を運んだり、Facebookでコンタクトを取ったりするなどして、関係構築を目指しました。 実際、肩書も何もない大学生に対して日本社会は風当たりが強かったですが、どうか諦めないでアタックし続けてほしいと思います。負けないでください!

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譲れないことは何か?そして人脈が鍵!行けるなら実際に短期でも行ってみると早い。

ちるえ(北海道大学大学院/ 大宮開成高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • タイ現地NGOミラー財団
  • タイ
  • チェンライ
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

留学先開拓のポイントは二つ ①譲れないことは何かを考えること 自身の留学におけるキーワードを書き出し、譲れない順位付けを行います。そしてそのキーワードから留学先を広げ、ここだ!と思う留学先に行ったことのある人にコンタクトを取り相談していきます。 重要なのは譲れない部分が何かを考えることです。全部が合致すれば最高ですが、そうでない場合を考え自身の選択肢を絞らないことが留学先開拓の大きな鍵となります。 私は当初①アメリカかイギリスなどの先進国、②NPO等子どもに関わる機関、③できるだけ長期で活動できる、3つの条件を考えていました。しかし先進国はビザの関係で長期滞在が難しいことがわかりました。私はかつてデンマークに半年間留学していたことがあり、人に関わる活動を行う上で半年間という期間は短かく、どうしても長期で行きたいと考えていました。そこで②と③を優先順位上位として探しました。 ②実際に行ってみる・先達を探すこと ミラー財団に出会ったのは本当に幸運で、夏休みに短期でボランティアに参加した際の活動先がミラー財団でした。実際に活動に携わった経験は大きかったように思います。その中で「ここで1年間活動したい」と思い、交渉の結果1年間受入れていただけることになりました。 知らない人を長期で受入れるというのは、団体側にとっても心配やリスクが伴います。ゆえに既に行ったことのある人や、可能であれば実際に訪問することで、それらを取り除き受入れていただける可能性がぐっと上がります。インターネットや留学大図鑑、Diverses等々のツールを駆使して相談・探してみてください。

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私たち学生にできること

Oikawa Kazumi(早稲田大学/ 早稲田大学本庄高等学院)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 北京大学
  • 中国
  • 北京
留学テーマ・分野:
大学進学(学位取得)

インターンシップでは、自分から仕事を要求しに行かないと仕事がないという状況でした。会社側としても学生に任せられる範囲は少ないと考えていたのだと思いますが、ひたすら連絡をし、積極的に仕事をくださいと言い続けてれば、色々任せてもらえるようにもなり、インターンが充実したものになると思います。

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落ちても気にせず、前に進み続ける!

かな(東京大学/ 女子学院)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • プリンストン大学
  • アメリカ合衆国
  • プリンストン、ニューヨーク
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

交換留学をしながら、終了後に参加するインターンシップを探すのは、カバーレターやレジュメの書き方から学ばなければならなかったこともあり、とてもストレスでした。 初めの内は中々連絡すら返って来ず、それも、不合格であるのか審査に時間がかかっているだけなのかすら分からず、返事を待ちながら他の案件に応募し続けるしかありませんでした。 応募書類の書式等に関しては、大学のキャリアサービスを利用し、応募の度に内容を工夫しながら地道に応募し続けたところ、最終的には素晴らしいインターンシップに出会うことが出来ました。 出来る限り努力・工夫をすることは当然ですが、その結果落ちたとして、あまり気にしすぎないことだと思います。

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ボランティア先はめっちゃ募集してる。

佐藤 文冶(奈良学園大学/ 沖縄県立向陽高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Conservation Volunteers
  • オーストラリア
  • メルボルン
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

私の場合は語学学校を中心にボランティアの募集要項がないか確認し、気になった場所には即座にメールを送っていた。特に環境保護に関しては肉体労働が多い反面興味のある人間は少なく、英語が話せる人間ならだれでもOKだというところもあった。場所によっては、環境について勉強をし、テストを受ける必要がある場所もあるが、特に気にする必要はない。興味のある活動には積極的にアプローチすることをお勧めする。また、観光先で活動されている人に声をかけるのもおすすめ。エージェントを通すのも一つの手だが、自分の足で活動先を探すのも楽しいのでお勧めする。バンディコットの生態調査に関しては自分から申し込んだのだが、とてもいい体験になった。休日など予定のない日は、ボランティアを考えている場所へ客として訪れてみるといいだろう。

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