国際機関はWhat can you doよりもWho do you know
ダイキ(京都大学大学院/ 滋賀県立草津東高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- カセサート大学水産学部
- タイ
- バンコク
- 留学テーマ・分野:
- 大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)
私はバンコクに本部をかまえるUN-ESCAPという国連機関でインターンとして働きました。私もある人の紹介によってこのインターンのポストを知ったのですが、この時、いろんな人に教わった国連機関でインターンの経験を積む上で最も大事なことは「何ができるか」ではなく「誰を知っているか」だということでした。だから国際機関で働きたいならとにかくメールを送る、会いにいくことが大事です。特に直接会って印象付けることはとても大事です。また、いきなりどうしていいかわからなくても間接的に可能性は存在しています。意外と身近な大学の先生がキーパーソンを知っている可能性もあるものです。とにかく何か知ってそうな人たちに片っ端からアポをとり直接話しをしにいくこと、これだけで可能性はかなり広がると思います。
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