とりあえず行ってみる!
タムタム(金沢大学/ 雲雀丘学園高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- ユバスキュラ大学
- フィンランド
- ユバスキュラ
- 留学テーマ・分野:
- 大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学もそうですが、現地でのボランティアなどもとりあえず現場に行ってみれば新しい発見があるものです。ということはよく言われますが、そのとおりなのでとりあえず行くしかありません。
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とりあえず行ってみる!
留学もそうですが、現地でのボランティアなどもとりあえず現場に行ってみれば新しい発見があるものです。ということはよく言われますが、そのとおりなのでとりあえず行くしかありません。
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交換留学がダメになったら…
当初の計画では、交換留学とインターンシップを行うとしていたのですが、 トビタテ留学JAPAN!日本代表プログラムに応募してから、私が希望していた大学が、今年は交換留学先として候補にないということが発覚! 私は、世界トップレベル大学等コースに応募していたこともあり、行くことができる大学に条件があり、他の交換留学先では条件を満たしていませんでした。 そこで、急遽どうにかして、条件を満たし、私の専攻である経営学に強い大学に留学できないかと、インターネットを使い、調べまくりました。 結果的に、民間で学部留学を行っている団体が、私の希望を満たす大学に学生を派遣していることを知り、その大学に申し込み、無事トビタつことができました。
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アメリカ政治学博士課程への応募方法
僕は12校ほどにしか応募しませんでしたが、もっとたくさんの大学に応募すればよかったと後悔しています。30校くらいに手当たり次第応募することも決して稀ではないので、とにかく上から下まで応募したほうが吉です。また、Statement of PurposeやWriting sampleはアメリカの博士課程にいる教授(院生ではない)に見てもらえれば最高です。
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つながりをつくる!
留学中、一番苦労したのがインターンシップ先を探すことでした。 一カ国目のフィリピン滞在中に、次のデンマークのインターンシップ先からキャンセルを受け、飛行機も取り直して一か月間ひたすら受け入れてくれる教育機関を探しました。 インターネットで見つけたところに突然連絡をしても、いい返事が返ってくることは本当に稀で、トビタテの先輩に相談したり、現地の日本人掲示板で協力してくださる方を探したりしました。ひとつつながりができるとそこから広がっていき、つながりの重要性や、強さを感じました。諦めずに、粘り強く、つながりをつくっていくことが大切だと思います。
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受け入れ先機関未定のまま渡米
私はトビタつ当日にも受け入れ先機関が決まっておらず、不安しかなかった。そこでアメリカに着いてから自分で交渉し、受け入れ先機関を決定させた。まず、私の日本の在籍大学がSUのELIと提携があり、ELIでの勉強が終了後にSUにある研究室で活動したいと思っていたので、SUの研究室や事務にメールを送って交渉したが、ほどんど取り合ってくれなかった。生徒のみがメールを送っても取り合ってくれないと、だんだん私は悟り、在籍大学の先生方を通じてメールを送っていただきたいとお願いしたが、私が留学先で自ら交渉してほしいと言われた。出発前までに受け入れ先機関を決定したかったので、先生方のSUに限定しない海外の伝手を当たってみたが、先生によっては海外にコネが無かったり、自動運転に関連のある研究室で活動する方を知らなかった。日本を出国する当日は受け入れ先機関という言葉が頭をよぎるだけでも鬱々した。幸いにも英語の語学学校での勉強が終わる半年後くらいまでに研究室は決めればよかったので、現地に着いてからの時間はあった。そして運よくSUに到着した時から実際に足で歩いて事務や研究室を訪問し、受け入れてくださる教授に1人巡り合えた。この教授には感謝してもしきれない。
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頼れるものは頼れ、自分だけでやり遂げようと無理するな
留学先選びは本当に重要ですが、同時にかなり難しいものでもあります。 私自身も最初は自力で探していましたが、個人で行うには限界を感じました。というのも、 ① 英語がそこまで話せるわけではない(むしろ不安を抱えている)日本人でも受け入れてくれる②舞台芸術を学べる③イギリス というこの三つの要素すべてを満たす留学先機関を探していたからです。 結局、最終的にはBritish Councilに相談して留学先機関を紹介してもらいました。その方が個人で探すよりとても安全だし、保護者の方も安心出来ると思います。本当の本当に困ったときはこういう機関に頼ることはありだと思います。
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人を頼る!自分から動く!
いくつかの教育機関に連絡をしてボランティア先を見つけましたが、なかなか返事が来なく、最終的に自分の足で受入れ先に行きお願いしました。日本にいる時は、できる限りつながりがありそうな人に声をかけて、協力してもらうとよりスムーズになると思います!現地では、場所や人によると思いますが、メールや電話に頼らず自分の足でお願いしに行く覚悟でいると良いと思います!
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どのように、フィールドに入ったか
留学中、ノンフォーマル教育の施設で半年間のフィールドワークを行いました。様々な困難がありましたが、中でも苦労したのは、調査をさせていただく機関を見つけることでした。渡航してから最初の半年は、在籍していた大学の先生や、論文で名前を見かけた他大学の教授など、とにかく連絡先が分かる人に沢山あって情報を集めていたと思います。最終的に、受講していた社会言語学の先生に紹介していただいた施設で、フィールドワークをさせてもらうことになりました。
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見つからない受け入れ先
自分は、霊長類の保全をしているNPOにインターンシップをしようと思った。また、アジアのジャングルには何度か訪れていたので、フィールドを変えるためにアフリカか中南米を考えていた。自分が探していたNPOには二つ条件があり、一つ目は絶滅危惧種を保全していることである。調べるとアフリカのいくつかの地域で絶滅危惧種以外の種を保護活動しているNPOがあった。自分は絶滅危惧種も普通種も同じ命であるため、違いはないと思う。しかし、普通種を積極的に保護するとその環境の飽和能力以上の個体数になり人との軋轢が生まれやすくなる。二つ目は、野生復帰させた後にモニタリングを行っているかである。モニタリングを行っていない場合は生存率が不明であり、NPOの行為がただの自己満足にすぎない場合がある。これらの条件を満たすNPOを探すために、まずはGoogleに「primates conservation」と打ち込み調べた。そして、条件を満たしそうなNPOに片っ端から連絡した。恐らく20は超えていただろ。その中で、返信が返ってきたのは5つほどで、またポジティブな返事を得れたところは2つだけであった。また、アフリカのNPOはポジティブな返事をくれたが、返事が遅い時があり、やり取りに滞りが生じたため、ベリーズのNPOに決めた。インターンシップ先のNPOが見つかるまで2か月はかかったと思う。
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海外大学進学
日本から海外の大学に進学するのは難しいです:情報量、生活面、受験方法など。入念な下調べが必要であり、なおかつ時間に余裕を持ちつつ戦略的になる必要があります。そのためには、海外の大学進学に少しでも興味を持った時から大学のホームページなどを見たり、進学した人たちの体験談をよく読むことが役立つと思います。また、動画検索し学生が投稿しているビデオなどを検索すると大学の雰囲気などもつかめると思います。受験の際は小論を課すところが多いと思いますが、一度書いてから大学の先生や親、友達に添削してもらい書き直し、それを10回くらい繰り返すのが完成度を高められるのかなと思います。
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