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留学先探し 377件

思い切って直接メールしてみる!

あーちゃん(東京大学/ 日立第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アルバータ大学
  • カナダ
  • エドモントン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は、留学先の教授とは以前は何のコネクションもありませんでした。ですが、せっかくなので分野の第一人者のもとで学びたいと思い、思い切って直接メールを送ってみました。1度目は返信をいただけませんでしたが、1週間後に再度送ってみたところ返信をいただくことができました(留学中、教授が「未読メールが200通もあるわ!」と言っていた事があったので、おそらく1通目は埋もれてしまって見逃されてしまったのだと思います)。その後、留学目的や内容について何度かやり取りをし、オンラインでの面談を通して留学を受け入れてもらえることになりました。英語が苦手だった私は、1通のメールを書くのにも半日ほど費やす状況でしたが、研究室の先輩や先生方に助けてもらいながらなんとか自分の思いを伝えました。このように、とにかく行動してみる、飛び込んでみる事で道が開ける事もあると思うので、コネクションがなくても諦めずに飛び込んでみる事をおすすめします!

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レジュメ、CVを大学などで点検してもらう。ネットで受け入れ先を探し提出する。

菅井脩(東北大学/ 山形県立山形南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学アーバイン校経済学部、アンコールタイガーFC
  • カンボジア・アメリカ合衆国
  • カリフォルニア、アーバイン、シェムリアップ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

行動あるのみ! 海外では日本人の働き手不足(主観)なので特に日系の企業は簡単に受け入れてくれるはず。 外資で働きたい場合は、面接対策なども自分でやる必要があり面倒くさいが、アメリカ人の面接態度を体験できるなど色々楽しかった。 エンゼルスの面接では関係者しか入れない部屋での面接で、いい思い出となった。(ビザ問題で頓挫した) カンボジアのインターンはオーナーへのツイッターでのDMでつながる事ができた。意外とツイッターは海外で働く人を募集しているのでトライする価値あり。

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頼れる人を探す

ヨシヒト(山形大学大学院/ 読谷高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウーロンゴン大学
  • オーストラリア
  • ウーロンゴン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は担当の人と合わなかったので、途中で上の人に言って変えてもらうことで解決しました。私の場合は現地に日本人が自分以外いなくて苦労したので相談できる人を早めに見つけた方がいいと思います。事前にメール等で日本人or日本に理解のある人を紹介してもらってコンタクトをとっておけば良かったのかもしれません。

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複数の学校へ出願することが大切です

河野 裕明(明治大学/ 立正大学付属立正高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミズーリ大学コロンビア校ジャーナリズム研究科 ニュースレポーティング/ライティングコース
  • アメリカ合衆国
  • コロンビア
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

大学院に正規の学生で入学することは日本国内でも全ての人ができることではなく、海外ではなおさら難しくなります。一つの大学院のみを志望しているとそこに落ちてしまったり、受かっても金銭面で問題が生じたりすると一気に燃え尽きてしまうことがあるので、日本も含めた複数の国の大学院を受験することを強くお勧めします。私も日本1校、オーストラリア1校、アメリカ2校を受験し、合格した3校の中からミズーリ大学を選びました。

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語学学校とエージェント

めい( ,)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Bell St Albans
  • イギリス
  • ロンドン・セントオールバーンズ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は何を目的として留学に行くのかは決まっていましたが、留学エージェント、語学学校をどこにするかは決めていませんでした。 まず初めに行った事はトビタテのホームページに記載されている主なエージェントを片っ端からクリックしていきました。その中で自分の目的に沿った留学ができるエージェントを絞り直接電話をし個別相談を申し込見ました。いくつものエージェントを訪問し相談をする中で、ほとんどのエージェントが共通して勧めてくれる語学学校がありました。その学校を調べてみると自分の目的に沿っているのと同時に他の語学学校に比べて日本人が少ない事がわかりその学校に決めました。 またエージェントを決める際は、訪問した全てのエージェントを比べ、最終的に一番信頼がおけそうな、自分を応援してくれる所を選びました。

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出願プロセス

Hiro(東京工業大学/ AICJ高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • UCLA電気工学専攻
  • アメリカ合衆国
  • ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

アメリカ博士課程の出願プロセスは大学での成績のみならず、課外活動も含めた自身の経験を今後の学びに結びつけるよう要求されます。博士課程を通じて自分がどのように社会に貢献したいのかなど、学生生活中に時折立ち止まって考える機会をもつことが重要だと感じます。

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大学院進学のための考え方

水田勝利(創価大学/ 上智福岡高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Florida, Soil and Water Sciences Department, GIS-Pedometrics Lab
  • アメリカ合衆国
  • ゲインズビル
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

詳しくは以下のリンクにある程度記載しています。(http://gnvjapanese.wixsite.com/gradschoolprep) 資金がない、英語力が足りない、自信がない....よく聞く3つの「ない」です。これは僕にも当初当てはまりました。大学院進学は多くの困難が伴います。しかし必要とされている行動は就職活動にとても似ています。自己分析や大学院分析は大学院進学においてとても重要です。大学院進学に提出必須のTOEFLやGPAは、企業の1次オンライン試験と似ており、よく篩いとして利用されます。額の大きさは違いますが、就職活動も大学院進学もお金がかかります。条件が整えば、給料をもらいながら大学院に通うこともできます。大学院進学にとっては推薦状、企業就職は先輩や会社の方とのコネクションが重要でしょう。形態は違っても、求められているものはとても似ています。 無理だと頭で考えるよりも、まず自分は何をしたいのか、実現するためには何をどのスケジュールで達成する必要があるか、考えてみてはどうでしょうか?

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受け入れ先から全然返信が返ってこない...

ふっしー(徳島大学/ 徳島県立城東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Collage of Naturopathic Medicine
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

受け入れ先との連絡が全く進まず、「後でメールで返信しますね」と言ってはくれるものの放置されることが度々あり、受け入れの承諾まで苦戦しました。解決策としては、相手の相手そうな時間を確認して、ひたすら電話をしました。また、ついた先でも授業の費用支払いやコースに関しては自分で管理しなければならなかったため、分からないことがあれば確実に答えをもらえるよう、分からない部分を明らかにして話すようにしました。

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高校生が出来る医療ボランティア機関

おとは( 立命館慶祥高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • UCP of Orange County
  • アメリカ合衆国
  • アーバイン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

海外では、高校生の医療ボランティアの受け入れ先は少ないです。特に、言葉の壁があるために受け入れが制限されます。そのため、海外で医療ボランティアをする際はエージェントを介して受け入れ先を探すことが重要です。

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文化に合わせた指導法

持舘将貴(青森大学/ 私立岐阜済美学院済美高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Boston Rhythmic
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

自分はインターンシップ活動として、1年間新体操ボーイズクラスのコーチとしてやってきました。留学前にコーチをした経験はなく、漠然と自分がどういう風に教えられたかという経験をもとにとりあえず指導してみようと思って最初は取り掛かりました。最初の頃は子供たちも新しい先生がきたぞというような興味深々な気持ちもあり、話しを聞いてくれました。しかし、4回目くらいのクラスになるとふざけ始めたりする子や、練習を簡単に諦めてしまう子が出てきました。そんな状態でも最初は優しく教えるようにしたりしていましたが、段々と毎回毎回特定の子に気を使ったりするのが自分も辛くなり、怒鳴ってしまった時がありました。怒鳴ってようやく話しを聞いてくれる子もいれば、怒鳴られてもういいやと諦めてしまう子がいました。この時社長に、そんな怒鳴ってはダメだよ、もっと楽しませなきゃ。と言われたのですが、自分は日本だったら先生に対してこんなにもリスペクトがなかったり話しを聞かないのはありえないと言い返しました。この時自分は日本のやり方、文化を押し付けていました。社長にここは日本じゃなくてアメリカだよと言われ、自分の指導法を一度見直すことになりました。そして、そもそも敬語が存在しないアメリカでリスペクトを子供に求めるのは確かに違うなと思い、もっとフレンドリーに一緒に体を動かして、練習内容も競争形式を取り入れたりしてやってみたところ、子供たちの自分に対する話しの聞き方が変わり、自分も生徒とともに楽しみながら教えることができるようになりました。こうしてアメリカ文化で育った子供たちに合わせた指導ができたなと達成感と一つ異文化理解ができたと思っています。

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