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留学先探し 402件

フランスでインターンシップ

cranes(筑波大学大学院/ 千葉県立東葛飾高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Ecole Nationale Supérieure d'Arts et Métiers / Moreau Kusunoki Architectes
  • フランス
  • パリ
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

フランスでは企業等でインターンシップをするにあたり、CONVENTION DE STAGE(研修契約書)を作成する義務があります。研修を行うために必要な書類で、学生・所属教育機関・受け入れ先企業の三者が署名することで契約します。この書類があることで、社会的に研修生として保障されることになり、適正な謝金(お給料)の支払いを受けたり、住宅補助などの社会保障を受けることができます。私は建築の大学院への留学ではなかったため、設計事務所で研修をするにあたり日本の大学との間で契約書を作成しました。事前にインターンシップの制度を知っておくと研修中も不安なく過ごせると思います。

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田舎がおすすめ!

しんや(宮崎大学/ 防府西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Crown English Institute, Awhi Farm, Roydon & Su Farm, Alt Energy Farm, Right Choice Farm
  • ニュージーランド
  • オークランド・オハクネ・タラナキ・パーマストンノース
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

田舎の語学学校に行くとなにもすることがないかもしれませんが、日本人がいっぱいいて日本語をいっぱい喋ってしまうよりかはマシだと思います!!海外にいるのに、クラス全員が日本人は嫌ですよね! 僕も、今回なるべく日本人が「少ない」と言われているところを選んだつもりでしたが、ふたを開けてみると、6~7割が日本人でした(体感)。

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交換留学争奪戦

みさき(立命館アジア太平洋大学/ 熊本県立熊本北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Hertfordshire
  • イギリス
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私の大学はグローバル大学を掲げているだけあり、交換留学の枠を獲得する点が一番の難関でした。大学での講義を受けたかったので、交換留学を獲得するために、留学計画や目的などを自分で考えながら先輩などにアドバイスを受けながら計画を立てていきました。

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インターシップ先の見つけ方

Saya(早稲田大学/ 横浜共立学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シェフィールド大学
  • イギリス
  • シェフィールド
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

トビタテの奨学金を申請する際に多くの人が困難と感じるのはインターン又はボランティア探しではないでしょうか?? 私も奨学金申請時にはイギリスでインターシップを探していました。 しかし、必ずインターンをするのであれば実際にコンセプトにあった現場を見てみたいと思うようになり、アフリカでインターンを探しました。 しかし、見つけることが難しかったです。 というのも、値段が明らかに高すぎたり、問い合わせをしても返信に2週間かかったりし、信用できるNGOを見つけることが難しかったです。 そこで、行ったことは、留学先の就職等の支援センターに登録をし、留学先の大学が掲示しているアフリカのインターン又はボランティアを中心に探していったことです。 大学の掲示板にのっているものは大学が推奨したものであるため信用度が高く、値段も比較的に安かったので、 そこからNGOに直接問い合わせて、インターンシップ先を確定することができました。 奨学金申請時に何かしらのインターンを見つけておく必要はあると思いますが、留学先の掲示板にて探すことも選択肢にあることを認識してもらえるとうれしいです。

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意志の強さと行動

井上 拓也(同志社大学/ 兵庫県立星陵高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Ecole Centrale de Lille, France Max-Planck-Institute for Astrophysics
  • ドイツ・フランス
  • リール・ミュンヘン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

今回僕は自分の分野とは関係のない宇宙物理学でのインターンシップを世界トップの研究所であるマックスプランクで行うことができました。それは、自分の学力的な部分が評価されたのではなく、自分の意志の強さと行動から生まれたものであると思っています。インターンシップを申し込む時は、公募ではなく、ディレクターに直接メールをし、自分の想いや意志を伝え、インターンシップができることになりました。だから、まずは不可能だとは思わず、チャレンジしてみることが大事です。そして、想いを伝えるために行動してください。その行動にお金がかかるとしても、そこにはお金以上の価値があります。思い切ってトライしてみてください。

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日本の大学と、学ぶことは同じでも学部名が違うことがある

ゆっきー(千葉大学/ 千葉県立幕張総合高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アラバマ大学 College of Arts and Sciences
  • アメリカ合衆国
  • タスカルーサ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は日本の大学で英語教育を専攻しており、留学をしたいと思ったとき、言語教育を学べる海外の大学を探していた。その時に、最初は「Education」のみで探していたが、学科の先輩から、私たちがやっている一部の分野は「Linguistics」という分野でもやっているということを聞いたことで、一気に大学の選択肢が広がった。もし私と同じように、行きたい大学や学部がうまく見つけられない人がいたら、調べるキーワードを変えてみることをお勧めする。

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渡米するも受け入れ先が2つ決まらない、、、。

齊藤 浩太郎(名古屋大学/ 新潟県立高田高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Mesa Community College, Shelbourne Knee Center, Arizona State University
  • アメリカ合衆国
  • アリゾナ州・インディアナ州
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

私が渡米した時、コミュニティカレッジの受け入れは決まっていましたが、研究機関と実習先に関しては当初予定していた施設からは受け入れ許可がいただけていない状態でした。最悪の場合は奨学金停止になるかもしれないというプレッシャーは留学中の大きなストレスでした。施設との交渉テクニックは色々あるでしょうし、僕も順調に交渉が進んだ訳ではないのであくまで参考程度にしてほしいのですが、自分が何者で、そこで何が学びたいかをなるべくシンプルに伝えることが重要だと感じました。最初はとても丁寧で長文のメールを送っていたりしたのですが、やはり読み手からすると読むのが面倒なのですよね。またナチュラルじゃない英語で遠回しにお願いされても良い気持ちはしないのだなと。よく交渉先とのメールのやり取りがうまく行かないなどと行ったお話を聞きますが、問題は自分のコンタクトの仕方にあるのかもしれません。また、研究施設は国際学会で直接先生に直談判をして受け入れ許可をいただきました。もし機会があるのなら直接会って話す、Skypeミーティングの時間を作ってもらう。相手の時間を奪ってしまうことになりますが、結果的には早く交渉が進むことが多かったです。

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スポーツクラブをその場で見つけた

なかたつ(立命館大学/ 立命館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • フィジオクリニック、スポーツクラブ
  • オランダ
  • ユトレヒト
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

1月からの留学はインターン先が決まってなかったので、8月からの留学で見つけようと思って行ったが、もちろんそんな簡単に見つかる訳もなく、帰国前最後の週でインターン先が見つかった。 こういう時のコツは、アタックしたい人がいたら、その人を知ってそうなお喋り好きな年配のおっちゃんとまず仲良くなって、そのおっちゃんに自分のしたいこと言って繋いでもらう。

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現地でのインターンシップの獲得方法

しょうへい(九州大学/ 渋谷教育学園渋谷高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 北アリゾナ大学工学部機械工学科/カーネギーメロン大学ロボット研究所
  • アメリカ合衆国
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

多くのトビタテ生は実践活動としてインターンシップを掲げているかと思います.そして,その半数以上の方々は日系企業で働いたり,現地に赴く前にコネクションがあり,既に活動が決まっているとも思います.ここでは,そのような恵まれたケースではなく,留学先で1から現地の企業・研究機関を探し,インターンシップを獲得するために最低限行うべきことを書きます. 1.インターンシップの候補地はなるべく多く用意する →僕の場合,何も考えていなかったので,最終的に2つの研究機関にしか応募しませんでした.ですが,今思えばとてつもなくリスクの高いことをしたなと深く反省しています.というのも,internationalの学生を受け入れる企業や研究機関は一般的に少ないからです.そして,そのような背景も相まって倍率も高くなっています.ですので,本人の実力以前に運が多く絡んできます. 2.CVやSOPは時間をかけて作成する →インターンシップの選考は基本的に書類選考を経て電話面接やSkype面接を行う2段階選抜が多いと思います.電話面接やSkype面接で大多数の候補者が削られるということはないので,選抜において最も重要な要素はCVやSOPなどの書類だと僕は思います.ですが,非ネイティブの僕達が一生懸命英文を書いたところで,その大事な書類に本来あるべきでないミスが必ず生じてしまいます.そこで,申請書類を作成する際は,自ら推敲することはさることながら,ネイティブの方々に相談にのってもらいながら最高の出来栄えのものを提出しましょう.

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