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単位・留年 / 休学・留年 90件

就活と留学

MOE(大阪大学/ 兵庫県立兵庫高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • リーズ大学・政治国際関係学部
  • イギリス
  • リーズ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学をすると就活ができず、5年で卒業になることが多いので、私は留学するのを躊躇っていました。4年で卒業したかったため、ボストンキャリアフォーラムへ参加するも内定は得られず。。しかし、内定をそこで得ることができなかったからこそ、もう一度自分が将来したいことの方向性を見直す時間が留学中にできました。コロナウイルスのために3月に早期帰国したため、就活を終えることができました。しかし、仮に5年で卒業となっても何も不利にはならないし、思い切って留学するはいいと思います!

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立ち止まるという大きな一歩

けい(東京大学/ 筑波大学附属駒場高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学デービス校工学部
  • アメリカ合衆国
  • デービス
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

周囲の期待や社会の常識を気にせず、迷っているなら海外に飛び出してみましょう。 「現役で大学に入り、ストレートで大学を卒業すべき」高校3年時はこう思っていました。 「いったん立ち止まってよかった」今は心からこう感じています。 留学を通して、普段と異なる環境に身を置くこと、多様な視点を得ること、自分のことをちょっと真剣に考えてみること。周りから見たら遅れているように見えるかもしれませんが、私の中では前に進む自信が湧き、大きな一歩になりました。

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事前に大学の履修条件を確認すること留年回避

げんなち(横浜国立大学/ 徳山工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 横浜国立大学都市イノベーション学府
  • イギリス・オランダ
  • デルフト・ロンドン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

修士1年時をすべて海外で過ごしましたが,留年しないように学部時代から先生方や事務と連絡を取り合ってました.最終的には学部時代から修士の講義を履修したり,留学先から研究の進捗報告を行うことで留年を回避できました.

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在学留学という選択肢もありながら、私が休学留学を選んだ2つのワケ

RIKU(立教大学/ 神奈川県立神奈川総合高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ゾイド応用科学大学 国際経営学部
  • オランダ
  • マーストリヒト
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は在籍大学の交換留学制度を利用しての留学だったため、休学せずに留学するという選択肢もありました。しかし、最終的に休学留学をした理由が2つあります。1つ目は、日本の大学でも、まだまだ学びたいことがあったからです。在学留学をすると留学している1年分は日本の大学で学ぶことが出来なくなってしまいます。それが嫌だったことが1つ目の理由です。2つ目の理由は、余裕を持って就職活動をするためです。私は3年秋から4年夏までの留学だったので、そうすると就職活動を留学前や留学中にやらなくてはいけません。しかし、留学でやりたいことが変わるかもしれないし、留学中は現地での活動に専念したいという思いがあったので、就職活動を留学後に余裕を持って行うため、休学留学にしました。休学中のため、留学先大学での単位はあまり重要ではありませんでしたが、せっかくの留学機会、自分の目的達成のため、一生懸命勉強には取り組みました。その結果、テスト前にはクラスの友達に頼りにされる存在になりました!

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何かを犠牲にしても挑む留学の価値

さり(岩手大学/ 秋田県・秋田県立角館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 岩手大学 教育学部 学校教育教員養成課程
  • オーストラリア
  • メルボルン・ブリスベン・ゴールドコースト
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学を決断するにあたって、悩む点は、お金や休学ではないでしょうか。私は、トビタテ留学でお金を支援していただいたので、休学の決断について記そうと思います。 教育学部だったので、主面教育実習・副免教育実習があり、原則各学年で単位を取得しなければいけませんでした。そのため、留学すると自動的に留年が決まってしまいます。同級生と一緒に卒業できなくなったり、自分だけ一年遅れて社会人になることに虚しさがあったりしました。それでも留学は私が今できるチャンスだと思い飛び立ちました。帰国して考えてみると、本当に行ってよかったと感じています。 社会人になると長期的に海外に滞在できることはあまりないと思うので… 留学はみんなができるものではありません。チャンスが目の前にあったら、ぜひ飛び込んでみてください!

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自分が本当にやりたいことを信じる

Midori. I(東北大学/ 山形県立山形東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学リバーサイド校人類学部
  • アメリカ合衆国
  • リバーサイド
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私の大学には交換留学のプログラムがたくさんあり、いろんな学部の人が毎年世界各国へ留学に行っています。学部と留学開始学年によっては留年せずに済むのですが、私は留学をせざるおえませんでした。 最初は、1年多く大学にいるということで親にも申し訳なかったし、それまでの大学生活で仲良くなった同期たちと一緒に卒業できないのは寂しかったです。しかし、留学に行かないのと行くの、どっちが後悔するかを考えた時に、せっかくのチャンスを無駄にしたほうが後悔すると思ったので留学を決意しました。 また、自分が何をやり遂げたいのかを明確にすることで、家族も友人も心の底から応援してくれたので1年日本にいなくても関係性も変わることはありませんでした。

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休学をして留学をする場合(参考程度)

めぐさん(宮崎大学/ 熊本県立熊本高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Washington University in St.Louis
  • アメリカ合衆国
  • ミズーリ州
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

 私は実のところ卒業を1年延期して留学を行った。そういった場合どういうことになるのかといった話はあまり聞いたことがなく、これから留学を考えている人の参考になればと思う。(もちろん所属機関や留学の時期によって話は変わってくると思うので、具体的なことは所属機関の事務等に相談する事を勧める)  私は、修士2年(2019年)の2月から翌年(2020年)の1月まで休学し、実際の留学は2019年の3月1日出国、2020年2月末に帰国という流れだった。卒業に必要な単位は出国時までにあと1つ、特別研究(いわゆる修士論文)を残すのみとなっていた。最終的には、復学した2月から3月までの2か月分の学費を余計に納め無事2020年の3月に院を卒業した。  なぜこのような形になったかというと、特別研究の単位取得条件に丸1年の出席日数が必要であったこと、修士論文の合否の審査会議が2月に行われることなど様々な要因が複雑に関与し一番ベストな方法を大学の事務と相談して特例で承認してもらったからだ。私の留学は多くの人の支えなしには実現し得なかった。  くどいようだが、もし休学をして留学をしたいと思っているならば、一人で悩まず、所属機関の事務に相談してみることを強く勧める。  余談ではあるが、卒業後の進路はというと留学先のボスの伝手で、博士課程進学に向けた準備の傍ら、日本の研究所で働かせてもらっている。もし卒業が遅れることを不安に思うのであれば、留学によって得る人脈によって新たな道が開かれることもあると頭の片隅に置いておいてほしい。

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留年しなくて済むように、修士論文の研究を終わらせてから渡英しました。

辰巳 守祐(奈良先端科学技術大学院大学/ 清風南海高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University College London, AI Center
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私はM2の10月〜12月に留学する予定でした。帰国後すぐに修論発表会が予定されており、もし間に合わなければ留年でした。ただ、留学中に修士論文の研究に時間を割ける保証はどこにもありませんでした。そこで、留学前に研究を仕上げ、学会発表も済まし、いつでも修論の原稿に落とし込める状態にしてから渡英しました。

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時間を止めるということ

小山滉平(東洋大学/ 大阪府立千里青雲高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Kahuripan Roller Sport・Club Atletico mar del plata
  • インドネシア・アルゼンチン
  • スマラン・マルデルプラタ
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

僕はこの留学をするために、大学を半年間休学しました。初めは就職への不安などもありましたが、自分の道を進もうと思い、休学を決めました。きっと休学をすると大学生としての時間がストップし、予想以上に自分が毎日過ごしている時間の大きさに気付くと思います。僕も留学中はチームでの練習時間は多い時で6時間、それ以外はすべて自由に使える時間です。1日中寝ていても誰も何も言いません。留学が始まったときは、日本にいた方がもっと色んなことが出来たんじゃないかと思ったときもありましたが、今となってはそう思い悩む時間も必要だったと思います。これまで過ごしてきた生活を時間を一度止めることで、見えてくるもの感じるものがきっとあります。でもそう思うことも、きっとこれからのあなたにとって大切な時間になると思います。自分らしく、楽しんで!

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就職活動との兼ね合い

長谷雄也(岡山大学/ 岡山県立倉敷青陵高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アパラチアン州立大学
  • アメリカ合衆国
  • ノースカロライナ州
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

大学の通年必修の講義や実習の関係で留年せざるを得ないことは往々にしてあると思います。実際、僕は大学学部生を一年延ばした5年目に就活をし、内定後に留学に行きました。そのせいで留学直前の忙しい時期にしないといけないことが増えましたが、それを差し引いても今回の留学は人生で最も今の自分を形成している経験の一つになりました。一年留年することに関しては比較的寛大な世の中になりつつありますし、実際就職活動の際、これを理由に自分が不利になったようには一切思いませんでした。自分の意志の強さとの相談になりますが、上から順番に考えて自分が譲れないものを選び、そこに留学が入っているならあとは「するかしないか」ではなくて、する「方法」を考えましょう。その選択肢の中にはこのトビタテ!留学JAPANや、他にもたくさんの方法があります。能動的に動けば世の中は意外とみなさんの背中を押してくれるくらいには寛大ですよ。

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