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事前準備 167件

準備は早めに丁寧に!!

あーーちゃん(北海道大学/ 北海道札幌西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • パリ政治学院
  • ドイツ・フランス
  • パリ・デュッセルドルフ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

地方組は特に準備は早めに取り組みましょう!ビザ申請は、必要書類を全てきちんと揃えなければ、もう一度地方と東京の往復となることもあるため注意が必要です。また、多くの皆さんがビザを申請しようとされるであろう夏前は、交換留学や語学留学のためにビザ申請が殺到し、予約まで1ヶ月ほどかかることもあるそうなので、早めの準備が必須です。

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入学許可書

青木 佑介(大阪大学大学院/ 静岡県立静岡中央高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • L'Université d'Artois, Science de l'Homme et de la Société, Textes et Cultures
  • フランス
  • アラス
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

 正式な入学許可がおりたのは新年度(9月から)が始まり2ヶ月が経った11月後半でした。渡航後に分かったことですが、博士課程に登録する場合、大学の教授会の承認を得る必要があり、その会議が行われるのがその時期とのことでした。こうした手続きは前年度中に済んでいるものだと思っていたので驚きました。(複数の会議があるので時間がかかるようです)また、大学での本登録手続き期限はクリスマス休暇前までと連絡を受けたので、正式な許可が下りてからひと月しかありません。幸いVISAは、9月の時点で大学より発行してもらっていた仮登録許可書を用い取得済みでしたので、12月初頭に渡航し登録手続きをとりました。フランスでは大学によって諸々の手続きの流れや期限が違うので、心配な時はその都度メール等で確認することをお勧めします。

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VISAの取得気を付けて!

三輪徹(長岡技術科学大学/ 国立豊田工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • モンドラゴン大学 工学部
  • スペイン
  • バスク州、モンドラゴン
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

VISA取得の際、大使館HPにあったVISA取得方法が記載されたPDFを参考にして手続きを進めていました。しかし、その情報が古いもので新しい取得方法に変わったとの噂を耳にし、大使館に確認を取ったところその噂は本当でした。知りたかったら大使館にメールアドレスを教えてくれと言われ、HPに掲載されていた情報が最新ではなかったことに驚きを隠せませんでした。もしあのまま新しい取得方法を知らなかったら留学いけなかったかも VISAの取得方法はしっかりと大使館に確認を取りましょう!

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航空券の氏名間違いに注意!

ハヌーン(大阪大学大学院/ 滋賀県立膳所高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オーボアカデミー大学生物科学部
  • フィンランド
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

航空券購入時の氏名は、綴りや、姓名の順序など含めてすべてパスポートと同じになるように記載するように注意してください。航空券が発行できなかったり、出国を許可されないなんてこともあるそうです。

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予防注射

舞( 佐久長聖高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Projects Abroad
  • カンボジア
  • プノンペン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

特に、東南アジアやアフリカへ留学する人は、留学の日程が決まったら、自分に必要な予防注射のスケジュールをすぐに立てることをお勧めします。私はA型肝炎、B型肝炎、狂犬病、腸チフス、日本脳炎、破傷風等のワクチンを事前に打っていきましたが、全て打つのに約2ヶ月かかったので、早めに準備できると安心だと思います。もし、現地で転んでしまったり、汚染水を口にしてしまうような事があっても、そこから発生する感染症を極端に心配せずに済むからです。自分は無敵の体を手に入れたような気がして思いっきり活動することができたので、心配するより日本でできることは最善を尽くしていくと安心です。

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持ち物をあらゆることを想定して!

Kanon( 清泉女学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • St.Marks Angelican Community School
  • オーストラリア
  • パース
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

私は、到着後、風邪をひいてしまい、ホームステイの半分は体調が万全でなかったことが、一番の残念なことです。 体調を整えるためにも、出発前は準備で忙しいですが、あまり無理をせずにゆっくり過ごせるように、早めに準備をするべきでした。 また、オーストラリアは、日本と季節が反対ということもわかっていたし、気温や天気も調べていましたが、想像よりも、私には寒く感じました。また、家も広いので、全部に暖房が聞いているわけではありません。オーストラリアの人と体感温度も違うようで、ホストファザーは、半そでに短パンでも、私はものすごく寒く感じました。この気温差から体調を崩してしまったので、衣類は、温度調節や重ね着をできるものを持つことをお勧めします。また、カイロやあたたかい靴下も必需品です。 お布団も日本と異なり、薄手なので、寝る時にも薄いダウンを着て寝ていました。薄いダウンを軽くて、持ち運びも楽なので、とても役に立ちました。 また、普段元気な人も、食生活が変わるので、おなかの調子が悪くなることもあります。お薬関係は、しっかり持っていったほうがいいです。

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最高な留学にするためのTIPS

水野佐紀( 愛知県立千種高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • The Language Gallery Vancouver
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

・個性を磨く 自分がどんな人間なのか、自分の特徴が何なのかを見つめなおし、自信をもって”私はこういう人間です。“と言えるような自分の信念を持ち、自分の芯がぶれないようにする。海外に出て、自分を主張できない人は相手にされないと思っておいたほうがいいかもしれない。留学生活を充実したものにするためにも自分の強みが何なのか、自分の個性が何なのかを一度深く考えて、自分を見つめなおす時間を作り、考えをまとめるのがいいと思う。 ・準備に手を抜かない 留学計画や事前研修はもちろんのこと、語学やマインドセットなど留学に必要だと考えられることは日本にいるときからコツコツと準備していくことで、自分の自信にもなるし、留学をより充実したものにでき、多くの成果が得られること間違いなし!いくら準備していっても損することは絶対にないから、念には念を。向こうに行ってからもっと英語勉強すればよかった、などと後悔したくなければ、留学前の入念な準備は必須!他のトビタテ生と互いの状況を報告し合ったりして、互いを高め合いながら準備を進めていくのもいい方法だと思う。

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学生VISAと予防接種

室田明星(石川県立大学/ 石川県立金沢泉丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 南クイーンズランド大学
  • オーストラリア
  • トゥーンバ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私はVISA申請をはじめとする事務手続きに非常に苦戦しました。 VISA申請画面を開く前に必要なのは留学先機関からの入学許可証とOSHC(オーストラリア独自の留学生向け保険)への加入です。 私の場合、入学許可証を得るためにあらゆる書類を書き、IELTSで必要な点数を取り、更に日本の在籍大学からの成績証明書が必要でした。 かなり時間がかかるので、渡航半年前から取り組むべきです。 OSHCはインターネット上ですぐ申請できるので、早々にやっておけば余裕ができます。 予防接種も時間がかかるという点で苦労するかと思われます。 私はインターネットで種類を調べた後、それを取り扱っている病院に駆け込みました。(ギリギリだったので) 予防接種により確実に抗体を得るには半年ほど必要だそうなので、こちらも渡航半年前から取り組んだほうが良いです。

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ロスバゲからのビザの書類を紛失される

Taka(上智大学/ 湘南学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ルクセンブルク大学
  • ルクセンブルグ
  • ルクセンブルク
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

パリに着くや否や、ロストバゲッジで意気消沈。ロスバゲカウンターに行き、書類をもらう。その後は毎日電話で問い合わせる。ないの一点張りだったが、突然連絡が。届けると言われたが、ルクセンブルクに移動前。友人母が空港まで連れていってくれて、ピックアップ。荷物は戻って来たので一件落着。で終わってはいけない!Compensationについては何も言われなかった。届いてよかっただけでは、何ももらえなかったがすぐに航空会社に別途申告したところ現金がもらえた。言えばもらえる、言わなければ何もなし。 またルクセンブルク入国後本ビザの手配をするのだが、全ての手続きを終えても一向に連絡が来ない。保健局から移民局に医療データを送るのだが、そのデータが紛失されていたのだった。両者「送った」「届いてない」の一点張りだったが、電話でしつこくしつこく言って再送してもらった。原因を突き止めていなかったら、一生ビザが取れずに不法滞在になるところだった。

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タスクリストの作成

筒井絵里香(東邦大学/ 成蹊高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • モナッシュ大学医学部、コロンビア大学医学部
  • アメリカ合衆国・オーストラリア
  • メルボルン、ニューヨーク
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私の留学は個人で短期間に複数箇所に行くものだったので、渡航手配、住居探しなどすべて自分で1からやる必要がありました。特に病院実習の受け入れは提出書類が多く、無犯罪証明書、健康診断書、ワクチン接種証明書など非常に細かく時間のかかるものでした。数か月間の留学でしたが、タスクリストを作成し、約1年かけて準備しました。

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