Hina( )
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- イギリス:Oxford House College アイスランド:Multikulti
- アイスランド・イギリス
- ロンドン・レイキャビク
- 留学テーマ・分野:
- 短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学
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早めの準備が本当に大切
留学に行く際、入国に必要な書類、現地に滞在するのに必要な書類や持ち物などたくさんの準備が必要です。私は、留学前部活動や学校行事で忙しかったこともあり、準備を始めるのがとても遅かったです。そのため直前に焦って準備をし始め、飛び立つまでの2週間程は本当に大変でした。保険に入るのにもどれがいいのかわからず、クレジットカードを発行するのにも間に合わず。もっと早くからやっておけば良かったと後悔しました。周囲の協力のおかげで何とか間に合わせることは出来ましたが、もっと準備に余裕があれば留学中の活動ももっとたくさん出来ていたのではないかと思っています。
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メールが返ってこない!
私はトビタテ制度を知って慌ててエージェントを決めたりプログラムに申し込んだりしたので、探究活動など、インタビューのアポなどもすべて自分でやったのですが、その際現地の動物園や動物病院に連絡をするのが遅くなってしまい、向こうにつくまでにアポが取れて安心した状態で行くことができませんでした。結局、3回ほどしつこく送って返事があったのは6分の3くらいでした。つい日本の感覚で連絡なんてすぐに取れてスムーズに話が進むだろうと軽く見ていた部分もあり、本当に焦りました。準備は早めに、そして一度であきらめず熱意を見せること。そうすればきっとこちらの熱意をくみ取ってくれ、親切に対応してくれると思います。
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為替・国際送金…カードは何をもっていけばいいの…?
円安が進む中、少しでもお金は節約したいものです。よく旅行に行く友達から、おすすめの両替手数料が少ないもの、日本からの送金がしやすいデビットカードを教えてもらいました。
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予防接種が多い…
留学に行った国がインドという国ということもあり、当然ワクチンの種類も多かったです。早めにスケジュールを組まないと留学前に打ち終わらなくなります。私は留学に行く前に、A型肝炎、B型肝炎、腸チフス、狂犬病のワクチンを数回ずつ打ちました。打った後、肩がしばらく痛く、お金も結構かかってしまいましたが、おかげで病気にならず、健康体で過ごすことができたので、予防接種はしたほうが良いと私は思います。
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転ばぬ先の杖!万が一のために
結論から申しますと、保険は私にとってかなり大事だったかと思います。 というのも、トビタつ日に飛行機が欠航になり空港に1泊しなければいけないことがあったり、反対に帰国する前日にホストファミリーの小さな子たちと遊んでいる最中にスマホを落としてしまい、画面がほとんど見えないまま帰国の途に着きました。 飛行機の欠航は航空会社さんが親切に対応してくださったため事なきを得ましたが、天候や自然災害の影響で特に冬季は予期せぬことも起こりえます。 落としてしまったスマホも帰国後に保険で修理に出すことができました。 私は比較的毎日健康に過ごせていましたが、もし風邪にかかったり、怪我をしてしまったら...と考えると、アメリカの医療費はかなり高額になるため、背筋も凍る思いです。 何かあってからではなく、前もってカバーしてくれる存在を携えておくとかなりの安心材料になるかと思います。
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出発前日に国際線の飛行機が飛ばないことに。。。
5日の夜に熊本を出て、6日の朝に成田からフランクフルトへ直行で行く予定だったのですが、4日の午後に、6日の飛行機がロシア上空を飛べない為にキャンセルになりましたと旅行会社から連絡が入りました。メールを見ていなかったら見逃すところでした。成田で泊まるはずだったホテルや熊本からの飛行機はキャンセルし、飛行機に関しては格安航空券を取っていたのでお金は返ってきませんでした。新たに熊本から羽田行きの飛行機を取りましたが前日の為かなり高くつきました。幸い、国際線は大手の会社で取っていたため、電話で便を変更してもらい、ロンドン経由でフランクフルト行くことが出来ました。熊本を出るのが寄る予定であったために荷物も完全に詰め終わっておらず、出発ギリギリに焦って詰め込みました。飛行機が変わったことでバタバタしお別れや、準備に余裕がなく後悔しました。本来ドイツにはお昼過ぎに着く予定でしたが夜についてしまい、時間の関係で住むはずの家には入れなかったので、急遽とったホテルに泊まることになりました。飛行機の変更のために予定が狂ったのでとても大変な思いをしました。今回、旅は何があるか分からないと思い知ったので、ぜひ航空券は信用のあるところを選び、余裕をもって荷物はまとめておくと良いと思います。
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国もエージェントも変更!
コロナの影響もあり、中国のVISAがなかなか降りず、それでも中国語を諦めきれずに国を台湾に変更しました。また、エージェントも大手エージェントに台湾がなかったため、変更して、留学の準備を急ピッチで進めました。もちろん、中国に留学できないことを知った当初は挫折しましたが、「なんのために留学したいのか」がはっきりしていたおかげで、迷いなく次に進むことができました。
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スイスでの労働登録
自分がやっていた客員研究員は、交換留学と違って労働登録が必要でした。大学がほとんど全ての手続きをサポートしてやってくれたので苦労した、というほどでもなかったのですが、居住許可証(VISAに相当します)を申請するのに滞在中の生活費が十分にあることを証明する必要がありました。月あたり2000フランの収入があることを証明しなければならず、当時のレートで約30万円でしたが、当然そんな収入はなく途方に暮れた記憶があります。結局、収入でなくともその分の預金があれば大丈夫で、ほどほどに貯金していた数年前の自分に助けられました。スイスに行こうと考えている人はいますぐ貯金を始めることをお勧めします。
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