スケジュールの立て方
あずき( )
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- 語学学校
- アメリカ合衆国
- ニューヨーク
- 留学テーマ・分野:
- 短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)
毎日行きたいところに行くという形式でスケジュールを立てたい方向けて記します。 筆者の自分語りからします。 平日の午前は語学学校、午後は探究のために自由に動く時間、休日は終日探究のために自由に動く時間として、ホームステイしていました。 みっちり予定を入れる日を週に4日作って残り3日は予備日としていましたが、現地に着いた2日後からの3日間コロナに感染してホームステイ先の自室でぐったりしていました。その3日分の予定を予備日に移したのですが、毎日予定通りに動こうという意識があり少ししんどかったです。 この経験からおすすめしたいスケジュールの立て方は、「余裕のある予定を週4日に入れる」か「みっちりの予定を週3日に入れる」ということです。 現地で何が起こるかわかりません(例:体調不良になる、ホームステイ先の都合で思ったよりも早く帰宅しないといけなくて予定よりも一日に巡れる時間が少なく予定通り進まない)し、現地でやりたいこと(例:語学学校のクラスメイトと遊びに行きたい、予定にはなかったところに行きたい、既に行った場所にもう一度行きたい)がどんどん増えていきます。それらを週3日程の予備日を利用して調整することで安心した気持ちで留学生活を送れると思います。 そして、この余裕を持たせたスケジュールで過ごすにはどのくらいの留学期間が望ましいのか、行きたい場所を地図にまとめてしっかりと考えて行くことが大切だと考えます。
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