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事前準備 164件

特にビザは早め早めに。

三文字 昌也(東京大学/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 台南日台交流会
  • 韓国・タイ・中国・台湾・香港・アメリカ合衆国・アイスランド・アイルランド・イギリス・イタリア・オランダ・スイス・スウェーデン・スペイン・デンマーク・ドイツ・ノルウェー・バチカン市国・フランス・ロシア
  • 台南市等
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

正直に行って最後の最後まで、正確な旅程や日程を決めていませんでした。休学の上行くので全ての手配は自分。日本のパスポートだからビザも大丈夫だろうと思ってタカをくくっていると、ビザ取得の期限がギリギリだったりすることが分かってえらいことになります。例えばロシアは面白いことに、余裕を持ってVISA申請すると無料なのですが、直前になると有料という仕組み(渡航時点)で、まるで諌められているよう(僕はなくなく有料分のお金を払いました)。「ビザ取得は早めに!」なんて死ぬほど言われていることですが、いざ自分が行くとなるとあまり時間がないものです。気をつけましょう。

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在外日本大使館を頼ろう

白木 香帆(広島大学大学院/ 愛知県立千種高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ペルー
  • ペルー
  • プカルパ市
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

ペルーのVISAに関してとても苦労したため、少し情報共有したいと思います。 ペルーでは、2022年時点で日本人は観光ビザでの入国が許可されていました。しかし、滞在可能日数や他の種類のVISA申請に関して、度々改訂されています。 ペルーでは、ペルーの移民局がVISAの手続きを担っているため、日本国内では情報が不明確だったりします。 私の渡航時(2022年7月)も情報が少なく、大変苦労しました。入国してから日本大使館に問い合わせ、現行の入管法を改めて確認して頂きました。その結果、問題なく滞在することができたので、困ったときは大使館や国内の領事館にすぐ問い合わせるのが良いと思います。 それでも難しいようなら、現地の移民局へ直接赴き、質問する方が確実です。 VISAの手続きはどの国でも苦労すると思いますが、根気強く頑張ってください!

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思い立ったらすぐ調べる、すぐ実行する、誰かに聴く、現代っ子ならメールと電話に捉われない

もち( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NILS, Vejle Sports School
  • フィリピン・デンマーク
  • セブ、ヴァイレ
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

準備で大変だったのは何といっても学校の入学手続き。日本の在籍学校の提携ではないので、自分で入学手続きを踏まなければならなかったわけだが、私は油断していた。入学手続きをしようと何度問い合わせしても、行きたい学校からの返答が来ない。アドレスが古いのかな?などと思っていたが私が入学手続きをしていたのがちょうど7月でデンマークはがっつり休み。日本人の発想で、まるまる1ヶ月休むことなんてないと思い込んでいたが、そういえば海外だった!と後になって気づいた。 その後『こうなったらHPに書いてある連絡先ではダメだ』と思い、学校のSNS(FacebookとInstagram)に問い合わせしたところ運よく返答があった。また、日本から遠い国ならあるあるだとは思うが、時差問題もある。問い合わせは大体1日おきくらいになる。これから行かれる方は何でも早めの準備をおすすめする。もし返信が来なければSNSでメッセージするのも一種の策だと思う。

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"あいつ"を探せ!

後藤啓太 (Goppi)(鹿児島大学/ 福岡県立戸畑高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • スリウィジャヤ大学
  • インドネシア
  • 南スマトラ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

熱帯アジアの発展途上地域では、長期滞在VISA(留学ビザ)取得のプロセスがスムーズに進みません!! 肌感覚ですが、この要因を解析すると.... ●熱帯地域では、暑くてやる気が起きにくく、呑気な人(※働きすぎないことは良いことです)が多いです。 ●その反面、日常生活において”リスク要因”が多いことなどから、生きるために人と人との繋がりとても強固です。 こうした背景から、「”あいつ”が頼んでくるなら、VISA発行を急いでやろうか」マインドが発行担当者に生じやすいようです。特に現地大学を通じたVISA申請が必須の場合は、受入機関の事務局(大学なら留学生係など)にいらっしゃる、イミグレーションとコネクションの強い”あいつ”を探し直談判し、取り持ってもらうと解決するかもしれません!早めの準備が肝心です!

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なんとかなるの精神

hana(同志社女子大学/ 静岡県立静岡東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • DIMA総合撮影所
  • 韓国
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

海外で生活するのに必要なVISA。これの取得に苦労しました。コロナ禍ということもあり、なかなか入国できるビザがありませんでした。インターンということもありワーキングホリデーを考えていたのですが、ワーホリの再開が見込めず、学生ビザに切り替え。ビザを発行して次の日に出国というギリギリなスケジュールで決行しました。(韓国に行く3日前までビザが降りるかハラハラでした)

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道は一つじゃない!

カンナ(長岡造形大学/ 山形県立山形工業高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • トリアー応用科学大学 建築学科
  • ドイツ
  • トリアー
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

渡航中のインターンシップを希望し、ドイツ留学を開始した。 夏休みの期間をインターンシップに当てようという計画だった。 ドイツに到着してから三カ月の間にビザの書類を準備し、提出したが、連絡がこず。 連絡したところ、あなたの書類はないと言われ、パニックに。 再度そろえなおし提出をした頃には3カ月は超えていた。。。 結果、ビザを得たのは10月で、4カ月もの間どうすることもできずインターンシップは叶わなかった。。 その代わり、自身の研究につながることを意識した企業訪問へと変更し、自身の研究に励んだ。

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洋服に関して

うっつー( 福岡雙葉高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NEW ZEALAND LANGUAGE CENTER オークランド校
  • ニュージーランド
  • オークランド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

ニュージーランドに行ったことがある母は私に「ニュージーランドの冬は日本の秋くらいだよ」と言われそのように準備しました。しかし実際に渡航してみると、結構寒かったです。割りと薄着しか持っていかなかったので、ヒートテックやちょっとしたダウンを持っていけばよかったと思いました。もちろんニュージーランドの服は日本よりもカラフルだったり、派手で、現地で買い物するのも楽しかったです。またニュージーランドの冬は雨も降るので撥水のジャケットやスニーカーが汚れや雨を気にする必要なかったので良かったです。

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質問先を作ろう!

イシモト(徳島大学/ 徳島県立城南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国立台湾科技大学
  • 台湾
  • 台北
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

コロナによる渡航規制の関係で必要な書類が多く、自分の大学からもらう書類、留学先の大学からもらう書類、台湾の文部科学省のようなところの発行する書類、大使館(台湾は厳密には大使館ではない)のサイトにある書類など多くの書類を準備する必要がありました。 書類を準備する中で、VISAには種類が多く、自分がどのVISAで申請すればいいか、どういったことを証明する書類が必要なのか、直筆なのか印刷でいいのか、などの多くの質問が浮かびました。 こうした質問が浮かんだときにするべきことは、まず、誰に質問すれば分かるのかを考えることです。次に、どのように質問するのかを考えることです。 ・誰に質問するか 親が海外出張の多い人なら良いですが、身近に知っている人が少ない場合質問する先には困るものです。でも、気軽に聞けるところに答えが無い場合は、質問できる先を作っておくことが大事です。私の場合は、自分の大学の国際課の方と、留学先の大学の国際課の方でした。それでも分からない場合、大使館に直接電話をかけました。 分からないことは、早めに「分からない」ということが重要で、簡単なことでも恥ずかしがらずに質問しました。そうすることでスムーズに留学準備が進みました。 ・どう質問するか 質問をするときに「VISAってどれがいいんですか?」などと具体性のない不躾な質問をすると、欲しい答えが返ってきません。自分の留学の期間や内容も伝えた上で質問をする必要があります。電話をかける前に聞きたいことをまとめて、自分の留学計画と期間も分かりやすく伝えられるようにまとめておきましょう。

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持っていき過ぎました。

Yuzuki(富山大学/ 富山県立富山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ノルウェー北極大学 (The Arctic University of Norway)・心理学部
  • ノルウェー
  • トロムソ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

心配性の私と母は、事前にネットで「ノルウェーに持っていけば良かったもの」を調べすぎました。国際郵送で10kg程度の段ボール一箱2万円くらいなのですが、10箱以上送りました。現地に着いて思ったことは「思っていた以上になんでもある」ということです。現地だけの調達で全然生活できます。ネットの情報を鵜呑みにし過ぎて、もったいないお金の使い方をしたと反省しました。唯一日本から送って良かったと思うものは、ファブリーズ/リセッシュです。フランスやスペインでは購入できたのですが、ノルウェー(少なくとも私が住んでいたトロムソ)では売っていませんでした。おそらく寒い国なので必要ないのだと思います。

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VISAの手続きは分からなければすぐに聞く!

外山由季(宮崎大学大学院/ 宮崎南高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サスカチュワン大学 Plant Science
  • カナダ
  • サスカトゥーン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私はトビタテに採用される前からカナダ入国のためのVISAの手続きを開始していました。今まで手続きをしたことがなかったので、必要書類が想像より多く大変でした。まず受け入れ大学からの正式な受入許可証。これを受け取るのに日本の手続きの2倍の時間はかかりました。そこでも大変でしたが、入国予定日2カ月前にVISAの申請をしたにも関わらず入国二週間前になっても連絡が来ませんでした。そのため直接VISAの機関にメールをすると翌日にVISAが降りました。メールをすることですぐに対応してくれたので入国日を変更しなくて済みました。しかし本当にギリギリだったので半年前から準備することをお勧めします。もし私のように時間が間に合わない時には直接連絡をしてみるのもいいかもしれません。

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