サウジビザの発行に関して
岡崎貴浩(京都大学/ 広島学院高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- King Abdulaziz University
- サウジアラビア
- ジェッダ
- 留学テーマ・分野:
- 大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)
発行には時間がとてもかかります。かなり前もって準備することをお勧めします。
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サウジビザの発行に関して
発行には時間がとてもかかります。かなり前もって準備することをお勧めします。
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VISA用書類入手に関して
日本の大使館でVISAを取るのに必要な書類を、現地大学から送ってもらわないといけなかったが、インドネシアは「ゴム時間」と呼ばれるほど時間にルーズな国なので、「○○日までにいただけないとVISAが取れません」と具体的に書いたメールをかなり前から送り、何度もリマインドメールを送って確実に間に合うようにした。
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労働ビザの取得の仕方
海外に長期滞在するときの共通問題がビザや滞在許可申請です。スイスは3か月以上になると滞在許可が必要になります。以下は僕の場合です。カントン毎に異なるうえ頻繁に仕組みが変わるので注意してください。大学間の交換留学制度を使用すると大学が基本的に手続きをしてくれますが、僕のように制度やプログラムを使わずに渡航した場合全て自分で受け入れ先に頼む必要があります。研究室のコネで渡航する場合、労働ビザが必要になります。僕は日本の団体から雇われていてお金を貰っているという立場でした。受け入れ先に頼んで労働目的での滞在許可を申請しました。その際に英語の履歴書、収入見込み(今回は奨学金証明書)、パスポートのコピーが必要でした。申請が無事通ると、日本での手続きは終わりです。渡航後は、英語の書かれた生年月日を証明する書類、奨学金証明書、あとは受け入れ先から渡航後渡される書類とお金をもって移民局に行けば滞在許可申請自体は終わりで滞在証書が届くことを待つだけです。
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VISA取得の近道
私の場合、VISA取得に時間を要したため留学前に計画変更届を提出して留学開始を遅らすことになった。二次選考に通過してから受け入れ先にメールで受入依頼をしたところすぐに許可をいただけた。その頃、私は研究や授業等で多忙な生活を送っており、受け入れ先の教授も立場上、非常に多忙な生活を送られていたことで連絡が滞ってしまった。wechatがメインの中国ではメールをあまり見ない方もおられ、連絡が円滑に取れないことも多いため気を付ける必要がある。訪中するにあたり、VISAの手続きは非常に複雑であった。留学直前になり、受け入れ先の教授に推薦状を作成していただき徳島から大阪へ手続きをしに行ったが、書類の不備や職員の方の手違いから数回受け取ってもらえず苦労した。そのため、私は後から知り得たが、特に地方の方は旅行会社に代理で手続きを行ってもらうほうが良いと感じた。
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VISA(滞在許可証)について
私の留学計画は,イギリス,ノルウェー,デンマークと3カ国滞在する予定であったため,3カ国全てにおいてVISA(滞在許可証)を取る必要がありました.3カ国全てに共通することですが,滞在許可証について明記されている公式のホームページを良く読むこと,わからないことがあれば問い合わせをしました.問い合わせについては電話で行うとすぐに問題を解決することができますが,メールだと約3日後に返信がきました.最初は英語で電話することに戸惑いもありましたが,対応してくれるスタッフはすごく優しく,わからない場合にはゆっくり話してくれたので,もし緊急に問題を解決しなければならない場合は電話で問い合わせることをお勧めします.
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事前に詳しい人に聞きまくる
私は、初海外ということもあり、飛行機に一人で乗ったのも初めてであった。そのため、事前にできることはすべて準備しているつもりであった。しかし、私はバンコク経由してコンケンに行く予定でしたが、チェックインを30分前にしなければいけないということを知らなくて、バンコクに到着してバンコクを離陸する時間が1時間でチケットを取っていた。そのため、入国審査などもあり、乗継便に乗りことができなかった。そういうことがないように、事前に経験した人にたくさん話を聞くことが大事だと思う。
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航空券の探し方
自分で航空券を探す必要がある場合は、旅行代理店のウェブサイト等で検索するより複数のプロバイダの情報を一括して調べられるサイトを利用する方が効率的です。「航空券比較」などと検索するとそういったサイトが見つけられるので、試してみてください。(私は今回、「スカイスキャナー」「トラベルコ」といったサイトを利用しました。)
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2年目の滞在許可取得
1年目のVISAは比較的きちんととれるのですが、2年目の留学の際に、学位取得を目的した留学ではないということで、滞在許可が却下されたり、申請した期間の一部の期間しか許可が下りなかったり、出国できなかったり、入国できなかったり、本当に大変でした。 留学が1年以上に及ぶ場合は、どのような身分で2年目を滞在するのか、きちんと計画しておいた方がよいと思います。 とにかく、交渉、交渉、で、不安な日々が続きました。
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自己手配の留学の場合、留学先大学での身分とビザに要注意
私が行くイギリスの研究所では、私の身分に対して学生ビザを取得するための書類を出さないことが渡航の数ヶ月前に判明しました(同じロンドン大学の他の研究科では出すこともあるようです)。そこで、他のビザの種類を調べ打診したり、日英のさまざまな機関に問い合わせたりしましたが無理でした。大学事務に相談すれば教授に相談するようアドバイスされ、教授に聞けば大学事務に聞くよう言われ、日本に聞けばイギリスへ、イギリスに聞けば日本に、他の教授に、他の機関に…という過程をたどったのち、ビザをもらえる可能性がないという諦めがつきました。最終的にはチェコを留学先に加えるという変更申請をすることに決め、そのために奔走し、出発1ヶ月前には留学と日本の下宿からの引っ越し準備を整えました。そして出発と下宿退去の2週間程前になった頃、大学の先生方に招かれ、さまざまなご指摘をいただいたのですが、すでに変更できない時期でした。 結果的にチェコを加えたことが私の研究にとってプラスになったので、これも必要なステップだったのかもしれません。ですが、ほぼひとりで解決策を探った1,2ヶ月間は非常に辛かったです。自分で留学先を手配する場合は、まだ奨学金がもらえるか決定しておらず留学が未定の段階であっても、ビザのための証明を自分の所属先で発行してもらえるかよく確認しておくべきだったと学びました。
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ノリでなんとかなる
出国10日間前まで、VISAも保険も持ち物も 何もやっていませんでした。 でも、なんとかなります。 そこで必要な力は、そう、周りに頼りまくる力と しぶとく粘る力。
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