留学エージェントはじっくり検討。
かぼち( )
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- 語学学校
- シンガポール
- リトルインディア
- 留学テーマ・分野:
- 短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)
留学エージェント選びは留学においてなかなか大きな決断。投げやりにならず、その費用が適切がしっかりと考えるべき。現地と出会った友達と話していると、費用の違いに驚くことも少なくない。
続きを見る
留学エージェントはじっくり検討。
留学エージェント選びは留学においてなかなか大きな決断。投げやりにならず、その費用が適切がしっかりと考えるべき。現地と出会った友達と話していると、費用の違いに驚くことも少なくない。
続きを見る
留学費用をアルバイトで!
留学をするにあたって、問題となるのが金銭面。トビタテからもらった奨学金を差し引いても、負担する額は、決して安い金額とは言えません。私は、自分がしたいことは自分で何とかしたい主義なので、留学をするためにアルバイトをして貯めたお金を使って、留学しました。留学をしたいという強い気持ちがあれば、アルバイトに限らず、クラウドファンディングや併用可能な他の奨学金など、留学費用を集める方法はたくさんあると思います。また、航空券やエージェントなどは、何個もインターネットを使い調べ、一番コスパの良いものを選びました。自分の夢を叶えるために留学を考えているなら、金銭面では諦めて欲しくないです。また、その金額に見合った留学に出来るように、留学中も頑張ることが大切だと思います。
続きを見る
渡航前が一番大変
私は留学をすると決めたのが遅かったこともあり、留学する1年半前から準備を始めることになりました。昨今フォルケホイスコーレは日本人留学生が増えており、英語対応をするところは人気のため、1年以上前から申し込みをしないと枠がなくなっていることもあります。早めに調べることをおすすめします。またお金に関しても、私は1年半前からアルバイトでの給料を半分〜7割は貯金し、費用の7割ほどは自分で支払うことができ、親にあまり迷惑をかけずに済みました。しかし、アルバイトも大学も忙しくしてしまったため、留学前に体調を崩していたので、無理だと思ったらほどほどにした方が良かったと今では反省しています。
続きを見る
最大限の準備と留学中の過ごし方のコツ
留学において考えずにはいられない費用問題についてですが、私が留学のために取り組んだことや留学中に意識していたことをご紹介します。 留学前に取り組んでいたことは、主に2つあります。1つ目は、利用できる奨学金を探すことです。私は、支援の手厚さや給付型であること、仲間ができることに魅力を感じ、トビタテ!留学JAPANを選びましたが、他にも大学が募集しているものなど、種類は多岐にわたると思うので、ご自身に合った奨学金を探してみるのも良いかもしれません。 2つ目は、留学貯金をするための銀行口座を一つ開設し、毎月アルバイト代の2割程度を留学貯金に回していました。奨学金が利用できなかった場合や、ハプニング、計画変更に備えて、2年間でかなりの額を貯金することができていました。 留学中に意識していたことは、2つあります。 1つ目は、必要な服などはセカンドハンドショップで安く購入していました。デンマークでは、物価が高いため、服や雑貨などはセカンドハンドショップで購入するのは一般的です。中には、ルームメイト同士で貸し借りしている学生もいました。 2つ目は、移動費をできるだけ安く抑えることです。例えば、デンマーク鉄道のDSBはアプリを使って、チケットを事前購入することができます。早く予約するほど、値段が安くなるため、予定が決まったらできるだけ早く予約するようにしていました。 これら以外にも水筒やランチを持参して出かけることで食費も抑えることができますし、できるだけ自転車で移動することで移動費も抑えることができます。国によってもお得な情報があったりすると思うので、友人と情報交換をしたり、Facebookなどでチェックすることも有効的だと思います。 せっかくの留学が費用面で制限されるのは、もったいないので、最大限準備できるとより充実した留学生活が送れると思います。
続きを見る
とにかく働く(おすすめはしません)
大学4年のときから留学を見込んで早めに卒業論文を終わらせて、バイトをひたすら頑張ってお金を貯めました。最高で4つのバイト掛け持ちをして、大4の年末年始は19連勤してました。ずっと体育会系だったので体力はあったのかなあと…できるだけ自炊を心掛けたり節約もしていました。あとは奨学金を調べたりもしていましたが文系大学院生が使える制度がなんと少ないことか…
続きを見る
留学に行きたいけど一歩踏み出せないときは
留学というと、すごくお金がかかるイメージだと思います。実際そういう点もあります。 ただ、トビタテプロジェクトなど自分が頑張れば支援してもらえる制度がいくつかあります。 私も留学に行きたいからといって、ぽんぽん行く事ができるほど裕福ではありませんでした。ですが、それでも絶対高校生終わりまでに行きたいと思い、探していた時にトビタテを見つけました。学校と親に説明、説得するのは少し大変でしたが、応募して留学に繋がりました。 留学というと長い期間行くものだと思われがちですが、1週間でも留学だし、日本で英語キャンプに参加するのもまた同等の価値があると思います。海外に行けるに越したことはないですが、段階を踏んでからでも良いと思いました。 海外に行ってみて気づいたのは、様々なプロセスを経て留学に来ている人の方がビジョンが明確で多少のことでは折れない心を持っていることでした。 留学に行きたいと言って簡単に連れて行ってもらえる人もたくさんいる中で、自分で頑張って留学に行った方が伸び幅は確実に変わってくると思います。留学に行くまでの道が長くても、それは自身が成長できる機会をより多くゲットできるラッキーな人です。 チャンスは誰にでもあるとよく言われますが、実際そうではありません。だからこそ、自分でチャンスが落ちてきそうなところを探して掴んだチャンスは確実にゲットできるように意識していました。 話が少し逸れてしまいましたが、自分次第で掴めるチャンスは確実にあると言うことを伝えたいです。また、たくさんリサーチしてエージェントの話を聞きに行ったり、どうして留学に行きたいのか明確にしておく事で自分に合った留学の仕方を見つけられると思います。
続きを見る
英語話者の8割は非英語ネイティブ!
英語圏に留学したいけど、費用が…と悩んでいる人もいるかと思います。 でも実は、英語を話す人のうち80%近くは非英語ネイティブというデータもあるくらいです。 そう考えると、むしろなまりのある英語も聞き取れるほうがいいと思いませんか? マレーシアは生活費や語学学校の学費も安く、留学しやすい国です。 語学学校にはネイティブ講師の先生が沢山いますし、街に出れば、マレーシアなまり、中国語なまり、アラビアなまりの英語が聞きとれるようになりますよ! マレー人の人たちはマレー語を、中華系の人たちは中国語を普段話しているわけですが、お互い話をするときは皆の共通語として英語を話しているので、多少あいまいな英語でもシャイになる必要がなく、伝わることが大事!の精神でチャレンジしやすいんです。
続きを見る
両親の支えがあって成り立った留学
私が留学前に最も不安だったことは費用面です。 最初自分は、自分のアルバイト費用とトビタテの奨学金のみで留学することを計画していました。 しかし、円安が進み、留学の費用が想定よりも大きくなることがわかってきました。 留学を短縮するか、変更するか悩んでいることを両親に相談すると、留学資金を援助してくれることになりました。 最初は留学に否定的だった両親から援助をもらえたことで、この留学を絶対に有意義なものにするという決意を強くすることができました。 留学で最も支えになったのは身近な人たちのサポートでした。自分の熱意だけでなく、不安なことも共有することで、留学への不安はぐっと少なくなりました。
続きを見る
留学準備詳細の情報格差
私は周りに同世代で留学している人も居なかったため、すべて自分で調べることから始まりました。そのため、留学への熱意はあっても現実的な費用などについて何も知りませんでした。そのような人は学生にたくさんいると思います。トビタテで留学した多くの学生の費用などを参考に、留学先やそこでの活動内容に基づいたおおよその費用シュミレーターを自分ですることが大切だと思います。
続きを見る
留学したい理由を一生懸命に伝えよう!
留学は私も初めてですが両親も初めてだったため、費用や安全面などたくさん心配をかけてしまいました。また以前は自分の意思をはっきりと伝えることが苦手で、誤魔化してしまうことが多かったので、最初のうちは留学に対する理解を得られませんでした。留学は奨学金があると言え、両親など多くの支えによって達成できたことです。そのため、しっかりと理由を持って素直に伝えることが大切だと思います。
続きを見る