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住まい探し / シェアハウス 103件

1ヶ月家を探し続けた

Natsu Ozawa(エディンバラ大学/ 東京都立国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • エディンバラ大学
  • イギリス
  • エディンバラ
留学テーマ・分野:
大学進学(学位取得)

エディンバラは景観に関する建造物の規制があるため、新しく居住地区を開発することが難しいらしいです。それなのに、毎年学生の数は増えています。こうした状況により、例年学期の初めには賃貸物件の需要と供給が釣り合わなくなるそうですが、今年はコロナウイルスの影響により最悪とのこと。 大学2年目から渡英した私は学生寮には入れません。ゼロの状態から自力でシェアハウスをする人と物件の応募に取り組みました。 こうした状況では、柔軟性が一番大切でした。シェアハウスは2つ以上のグループと同時に探していましたし、物件もほとんど全てのウェブサイトを網羅し、最低条件を満たしていれば応募しました。あとは、勘に頼りました。結果、ネットで知り合った何の面識もない学生と同居するというリスクを取りましたが、幸せに暮らせています。

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文化の異なる人々と暮らすということ

うか(関西大学/ 大阪市立東高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • LINK SCHOOL OF ENGLISH
  • マルタ
  • ヴァレッタ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

日本人は寝る前にシャワーを浴びるのに対し、コロンビア人は朝起きてから一斉に浴びるので、登校前に日本人はトイレに行けないハプニングが毎日起きていました笑(シャワーが併設されたトイレだったため) 予想外のことが起こり忙しくも刺激的な毎日でした。 しかし、コロナが本格的に拡大し始めてからは、シェアハウス内にも緊張した空気が広がり始めました。 一番しんどかったのは、日本人とコロンビア人が自然と分離し始めたこと。それまでは一緒に映画を見たり、散歩に行ったりゲームをしたり、人種関係なく時間を共に過ごしていましたが、やはりこのような緊急事態になると第一に同じ人種同士結束する方が安心なのかなぁと「見えない人種の壁」を感じ、少し寂しくなりました。そんな日々が数週間続いた後、私は帰国することが決定しました。しかし、せっかく仲良くなったコロンビア人たちと心の壁を感じたまま別れたくないと悩んでいた時、コロンビア人たちがお別れパーティーを開こうと提案してくれました。パーティーといってもみんなで食卓を囲むだけですが、数週間ぶりの全員揃っての食事にそれだけで泣きそうになりました。 何より一番嬉しかったのは、コロンビア人も恐らく私たちと同じ気持ちだったっということ。コロンビア人たちのおかげで改めて気持ちを言葉にすることの大切さを学びました。

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Bootsの耳栓が一番いい

Miyu Y(九州大学/ 福岡県立修猷館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シェフィールド大学 東アジア学部
  • イギリス
  • シェフィールド
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

 約5人のフラットメイトと暮らしていました。キッチン以外はすべて個室にありましたが、壁が薄く、ドアも大きな音が立ち、就寝時間が早い私は徐々に生活音が気になるようになりました。色々試してみた結果、Boots(イギリスのドラッグストア)オリジナルの耳栓が一番遮断機能が優れていました。Bootsでなくとも、Muffles Waxタイプ(手で温めて耳の穴の形に変形させ、押し込む)であれば大丈夫ではないかと思います。

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ルームメイト・大家さんが信用できる人か見極めましょう。

まりこ(東京藝術大学/ 女子聖学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ザルツブルク・モーツァルテウム大学
  • オーストリア
  • ザルツブルク
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

私は大家さんが決めたルームメイトと住むことになりましたが数週間留守にしている間に、私の部屋や洗面用具などを勝手に使われ汚され、食器もずっと洗ってないまま放置されて虫が発生しているということがありました。その家では許可なく勝手に人が入ってきたり、深夜の23時に部屋の鍵を開けられ、点検などといって管理の男性が入ってきたり怪しい点が多くありました。日本に帰る際も最後1350€の保証金も何かしらのいちゃもんを付けられ、全く返してもらえませんでした。この建物はザルツブルクだけでなくウイーンやグラーツなどにも展開している大きな建物です。ホームページのリンクを載せるので、留学される方はご注意ください「die WG」という建物です。https://www.die-wg.at

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住居は信用できるサイトで探そう

栗脇剛(東京藝術大学/ 高輪高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アアルト大学 Wood Program
  • フィンランド
  • ヘルシンキ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

交換留学でフィンランドに行くなら学校側から学生寮を契約してもらえるケースが多いが、そうでない場合は自分で住居を探さなければならない。その方法として一番メジャーなのは、Facebookの物件市場グループに加入して探してみる事だが、残念なことに振り込め詐欺も少なからず横行している。そこでもう一つお勧めしたいのが、フィンランドの大学(自分の場合はアアルト大学)が管理するマーケットサイト。取り扱っているのは主にインテリアだが、時折シェアフラットも売りに出ていることがあり、自分もそこで見つける事ができた。「大学の管理下にあるから100%安全」というわけではないが、選択肢の一つに入れておいて損は無い。ちなみに契約の際は、ビデオ電話などで実際にその部屋の中を見せてもらえるとより安全。逆にこれを頑なに拒んでくる人が相手の場合、詐欺(架空物件)の可能性が高いので要注意。

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クリーニング代をぼったくられるところでした。

白木 駿佑(福島大学/ 茨城県立土浦湖北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • フロリダ大学陸上競技部
  • アメリカ合衆国
  • フロリダ
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

シェアハウスから退去する際に、家主さんからクリーニング代を高額請求されました。元ルームメイトや現地の友達などから整合性を確認し、明らかなボッタクリであったことが判明したので、メールでのやり取りを根気よく続けて、1/3程度まで減額できました。元ルームメイトも留学生であり、英語が不自由であることを利用しての高額請求だったのではと思っています。反論の余地がある場合は積極的に主張していくことの重要性を実感しました。

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諦めないで・・・

川谷 久海(東京藝術大学先端芸術表現科修士課程/ 広島県立広島観音高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • プラハ芸術アカデミー(DAMU)修士課程舞台美術科
  • チェコ
  • プラハ
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

現地で頼れる人がいない人に向けて書きます。フラットシェア、寮ずまいどちらもしましたが個人的には学生寮が気持ちが楽。狭いし水回り系は大人数と共同、基本他の学生と一部屋に住むので嫌な人も多いでしょうが、手続き系が信頼できるし、ビザで住居証明が必要な場合向こうも慣れているので説明の手間が省けます。フラットシェアの場合Facebookの現地の留学生コミュニティにまず入り(「都市名」と「住居(flatとかresidentとか)」で検索)、するとほぼ毎日入居募集情報が流れてくるので気になるものにメッセージを送る。後日フラット見学に呼ばれ、他の候補者も含めて誰に入居ok出すか募集主が決める。すんなりいけばいいですが何回も複数フラットにアタックしないといけないこともあります。この募集主は大体そこに住んでる人でのちのフラットメイトになるか、これから出ていく人だったりします。フラットのいいところは一人部屋が確保できる確率が高いこと、住環境が寮より大抵良いこと、フラットメイトと密なコミュニケーションが取れいい経験になるなどですが、デメリットはオーナーの都合でいきなり出て行かないといけなくなることも珍しくない、手続き系がスムーズに行くか、住みやすいかがオーナーの人柄に左右されることがある、など。また赤の他人の異性と住むことは珍しくないですが、二人っきりというのは特に女性は避けたほうがいいです。男性が募集主の2人用フラットも一応経験に見学に行きましたがセクハラにあいました。

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騒音事情

直井 麻里奈(帯広畜産大学/ 茗溪学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Australia Zoo Wildlife Hospital、La Veterinary Hospital、Tufts University Cumming School of Veterinary Medicine
  • ガーナ・アメリカ合衆国・オーストラリア
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

オーストラリアでは自分の部屋があったのですが、ガーナでの4ヶ月間、またアメリカでの最初の1ヶ月間はシェアルームをしていました。 どこの国でも非常に感じたのが、騒音!!夜でもガンガンに音楽かかってたり、車がかっ飛ばしてたり、叫び声や花火の音がしたり、ガーナでは犬や鶏が放し飼いだったので鳴き声もして、慣れるまで睡眠不足で大変でした…。 日本は音への配慮がすごくされていて、とても静かなんだなぁと思い知らされました。正直慣れるしかないですが、ノイズキャンセラー付きのヘッドホンとか準備しとくと良いかもしれないです。

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住まいを探す時は留学期間や時期を意識して,可能なら留学先の期間が提供しているものを利用する

速水 陽平 (電気通信大学/ 秋田県立本荘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ニューヨーク州立大学ビンガムトン校
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク・カリフォルニア
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

トビタテ留学JAPANの留学プログラムの良い点は自分の留学プランを自由に決められるというところです.大学が提供しているプログラム以外にも自由にプランを組んで留学することができます.自由に計画を立ててられるのは良いことですが,住まいを決める時には注意が必要です. 私が苦労したことですが,私の留学は3月末(日本の学期が終わるタイミング)から始まっており,留学先の学生が住まいを決める時期とはズレていました.さらに,1年間の留学であったため,正規の大学生と比べて滞在期間は短いです.そのため,住まいを探す時は多くのオーナーと交渉する必要がありました. 私の場合,シェアハウスでちょうど空きが出た物件があり,そこにはしばらく代わりの人が入ってこないということで幸い住むことができましたが,決まるまでの1ヶ月間はホテルで住む羽目になったので,事前準備は必ず必要だと感じました. 留学する時は,現地で見つけようとするのではなく,少し高くなっても留学先の機関が提供してくれる寮やアパートと契約を結び,スムーズに留学を開始するのが得策だと思います.

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自分の意見はしっかり伝える!!!

ゆーだい(中京大学/ 名古屋国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 認定NPO法人ソルト・パヤタス・Freiburg packt an
  • フィリピン・ドイツ
  • マニラ・フライブルク
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私はドイツ留学中に、イタリア人とルームシェアをしていました!! 彼はとてもマイペースでした。 勝手に私のご飯を食べたり、真夜中に爆音を流すなど全く眠れない日もありました笑 それを彼と同じイタリア人に相談した所、Yudaiはもっと自分の意見いいなよ!!彼は言わないとわからないよ!!とアドバイスをくれました。 確かに今までは、注意した際には彼はめんどくさそうに返事をしていて、あまり聞いていない様子でした。 そしてそんなある日、お互いに絶対破らないと決めていた約束を彼が破り、自分は自分でも想像できない程我慢の限界を迎えて、激怒しました。 そして彼と話し合いを行い、今までよりも自分の思いを彼に伝えた結果、お互いに納得できる点までルールを決め直すことが出来ました!

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