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住まい探し / シェアハウス 107件

情報収集をしっかりとし、下見をして決めるのがおすすめ

きんちゃん(石川県立大学/ 石川県立金沢泉丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Saint Mary's University
  • カナダ
  • ハリファックス
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学ではホームステイ、寮、一人暮しなど様々な選択があるが、ルームシェアもそのうちの一つとしておすすめである。どの選択でも周りにいる人と気が合うかが一番大切だと思う。私の留学先では不動産会社がなかったためネットで物件を調べメールで連絡を取り、下見をして決めた。下見をして感じたことは、ネットの写真とは雰囲気が違う所があり気をつけたほうが良いということ。もう一つはルームシェアの場合はルームメイトの存在が大切であること。例えば明るい人は賑やかな人と生活するほうが快適で、大人しめの人は静かな人と暮らすほうが気が楽かもしれない。そしてルームシェアでは契約期間も大切だと学んだ。なぜなら契約期間と留学期間にずれが生じるとその期間の支払いを負担しなければいけなくなるから。その後に引き継いでくれる人を見つけた場合は良いが、見つからず高額な支払いを請求されることもあるので気をつけたほうが良い。

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住まい探しは現地のネットワークを利用する!

ばや(東京農工大学/ 芝浦工業大学高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学デイビス 化学科
  • アメリカ合衆国
  • デイビス
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は留学先での住まい探しにとても苦戦しました。留学先では1〜2ヶ月の短期留学生向けか、1年間単位での貸出が一般的であり、9ヶ月間という中途半端な期間の滞在を受け入れてくれるところを見つけることができませんでした。また現地で部屋を見学し、直接話し合いした上で契約する方法が一般的でした。時差の関係もあり、日本からのメールやスカイプのみのやり取りだけでは住まいを見つけることが困難でした。そこで、留学開始から数週間は現地の斡旋企業を活用してホームステイにし、この期間中に留学先で知り合った友人から情報をもらうことで、住まい探しを行いました。現地のネットワークは強力で、すぐにステイ先を見つけ、結果的にシェアハウスすることができました。日本から住まいを見つけることが出来れば最高ですが、それが難しい場合には現地のネットワークを活用して見つける、またはすでに留学している人がいれば、その人やその友人を頼って住まいを見つけることができると思います。

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日本のあらゆるサイトに当たってあきらめず住宅情報収集

ひやまりょうこ(東京外国語大学/ 東京都立両国高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • パリ第三大学 アールメディア学部コミュニケーション学科
  • フランス
  • パリ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は留学先が無事にパリ第三大学に決まったものの、寮の抽選に落ちてしまったため自力でパリの住居を探すのに非常に苦労しました。7月になると、9月入学の人の競争率が高くなり、パリの住居はほとんど空きがなくなってしまっているのです。 私はゼミでお世話になっている先生におススメされたロジスというフランスのサイトで探しましたが、残っている物件が高額な場所ばかりでした。やはりパリはテロが発生してから安全には細心の注意を払わなければならないと思っていたので、高額でも安全な地域を選ぶためには仕方ないと諦めかけたその時、偶然見つけた日本人向けのパリ住居サイトで、学生寮とあまり変わらない料金のシェアハウスが大学の近くに一件残っていました!本当にラッキーでした。世界のどの地域にも日本人のコミュニティが意外にあるので、そういうものを頼りにすることも大切です。これから留学する人には、ネットの可能性を信じて諦めずピンチを切り抜けて欲しいと思います。

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引っ越し1週間前に自分で家を探すハメに!

かおりん(宮崎大学/ 西南学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • クイーンズ大学ベルファスト
  • アイルランド・イギリス
  • ベルファスト他
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

私は留学中に何回か引っ越しをしたが、その中で引っ越し1週間前に自分で家を探さなければならないことがあった。イギリス・アイルランドでは何人かの人で一つの家をシェアするシェアフラットが一般的で、フラット探し専用のアプリもある。1週間で探すのはかなり大変だったが、現地の人の助けもありなんとか家を見つけることができた。

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人を頼る。

おがた(九州大学/ 福岡県立修猷館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カールスルーエ造形大学 (Staatliche Hochschule für Gestaltung Karlsruhe)
  • ドイツ
  • カールスルーエ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

まず最初に困ったのは家探しでした。現地に行ってから1週間はゲストハウスに泊まって、その間に見つければいいかなと考えていたのですが、それは少し甘い考えでした。最初は賃貸情報サイトから手当たり次第にメールを送ってみましたが、50件くらい送って返事があるのは2〜3件、しかももう埋まってますという内容。その時に止まっていたゲストハウスには他にも留学生が泊まっていて、その人たちも同じような状況にいました。その中で情報を共有している時にKITという大きな大学の掲示板にも賃貸情報が張り出されていて、そこは有力だと教えてもらい、オーナーとも連絡がつき、家を見つけることができました。そこでの生活が始まってからも、銀行や役所から届く手紙などの分かりにくいドイツ語も教えてもらいながら助けてもらっていました。自分でなんでもやり遂げたいという気持ちが強かったのですが、思い切って人に頼ることでスムーズにことが運ぶことも多く、課題の解決において人を頼れるのは大事なことだなと改めて思いました。

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ミラノの住宅事情

石黒(東京藝術大学/ 私立聖光学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミラノ工科大学都市計画科
  • イタリア
  • ミラノ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

ヨーロッパはどこもそうだと聞きますが、住宅不足のため非常に倍率も高く、いい物件は出てすぐに埋まってしまいます。また、Rental Scam住宅詐欺もよく起きているようで、危うく引っかかりかけました(入金する前に怪しいと思いSkypeでの住宅内部の映像を要求すると連絡がつかなくなりましたが)。

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ありのままで!

りょーこ(千葉大学 / 東京都立戸山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 東フィンランド大学 哲学部 教育専攻
  • フィンランド
  • ヨエンスー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

ルームメイトはコミュニケーションおばけで、いつでも私の部屋に入ってきたり、朝起こしにきたり、散歩に誘ってきたり、アパートに入居した日からぐいぐいでした!1人になれないのが辛くて自分の部屋にこもってなるべく会わないように彼女を避けて生活した時期もありましたが日本では私がコミュニケーションおばけなのになんでこんなにコミュ障みたいな生活してるんだろう、と自分が情けなくなって、自分らしく、むしろ自分から絡もう、と決めて朝から夜まで辛いなんて思わないぐらい一緒に行動しました。その結果、自分をさらけ出すこと、相手を受け入れることに抵抗がなくなり、家族のことや好きな人のことなど本当になんでも言い合える関係になることができました。どんな状況でも自分のありたい姿でいようとする気持ちが大事です!

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スイスでのフラットシェアの探し方

はーちゃん(北海道大学大学院/ 北海道立北見北斗高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ポールシェラーインスティチュート、カンザス州立大学
  • アメリカ合衆国・スイス
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

スイスは物価が高いので、フラットシェア(私の場合アパートの1フロアで部屋は個室でバストイレキッチンなどを共有)をお勧めします。 以下、私が行った探し方を書きます。 私が使ったサイト:WGZIMMER.CH(地域ごとに募集している部屋情報がのっている) コンタクトの取り方のポイント! ・機関や出身を書くことに加え、「どこで何をするか」をしっかり書く ・自分がスイスで所属する機関の指導者の連絡先ものせる(信用性が高まり、受け入れてもらいやすいと思います。)

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現地で頑張って見つける

risbna(名古屋大学/ 南山高校女子部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アデレード大学
  • オーストラリア
  • アデレード
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

3ヶ月いう短期だと、寮だろうとシェアハウスだろうと住まわせてくれないところが多いです。どうしても見つからない、どうにも困った、ということになったら現地でその物件に直接訪れて直談判するのが良いと思います。 早めに探し始めれば(1人分の部屋なら)、3ヶ月以内でもオンラインで募集しているところはあるので、なるべく早めに探し始めることをおすすめします。

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