留学大図鑑 留学大図鑑

住まい探し / シェアハウス 107件

契約の期間には気を付けよう。部屋探しには大学のネット掲示板が便利。

SS(三重大学大学院/ 三重県立四日市南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • IUPUI
  • アメリカ合衆国
  • インディアナ州
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・工学(機械・航空・宇宙・海洋・物質・材料・化学・医療・情報・画像・電気電子)

はじめの一ヶ月は研究室のメンバーのアパートに居候し、その後自分のアパートへと移動する予定でした。しかし、留学の期間が大学のセメスターとあっていなかったため家賃の上乗せがないと契約できないといわれてしまいました。そこで、大学のネット掲示板ではルームメイト募集や部屋貸しを行っていると聞き、いろんな人に連絡して部屋の見学をさせてもらいました。結局、泊めてくれていた人がそのまま泊まっていてもいいと言ってくれたので、部屋を借りるのはあきらめましたが、部屋を借りるときは契約の期間とセメスターがあっているか、また現地で部屋を借りたいときは大学のネット掲示板等がないかを聞いてみるといいと思います。

続きを見る

自分の意見をしっかり言うこと、他人の意見をしっかり聞くこと

こうき(帯広畜産大学大学院/ 静岡県立磐田南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウィスコンシン大学マディソン校食品科学分野・ジョモケニアッタ農工大学
  • ケニア・アメリカ合衆国
  • マディソン・ナイロビ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・農学・森林科学・水産・獣医・畜産

ケニアでのシェアハウスでは毎日がトラブルばかりだった。自分のものを勝手に使われたり、深夜に大声で騒がれたり、寝ているのにたたき起こされたりと小さなトラブルがとても多かった。しかし、我慢していては解決しないのでしっかりと自分の意見を言って、してほしくないこと、やりなくないことなどの意思表示をしっかりとすることを心掛けた。また、自分の意見ばかりを押し通すのではなくて他人の意見もしっかりと聞いてお互いが納得できるような解決策を導き出すことを心掛けた。悩みを相談できる人がいたこともとても助けになった。

続きを見る

天井が落ちてきた!

しげたみれい(上智大学/ 私立鎌倉女学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • フルミネンセ連邦大学
  • ブラジル
  • リオデジャネイロ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

ブラジル人たちと住んでいた家は構造が悪く、大雨の次の日の早朝に寝ていたところ足の上に天井がおちてきました!そのときにできた痣は完治したものの太ももに薄く後が残ってしまいました。「ブラジルの思い出だね…」と住民に苦笑いされたのも今では良い思い出です。 その後怖くなり、大学が終了したのを機に安全そうな日本人宿に引っ越しました。

続きを見る

WG or Airbnb?

ST(東京工業大学大学院/ 成蹊高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハンブルク工科大学 Technology and Innovation Management
  • ドイツ
  • ハンブルク
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・経済・商・観光

ドイツではWGと呼ばれるシェアハウスに住むことが一般的だと思います。大学近くのWGだとルームメートも全員同じ大学学生である場合も多く、友人を作りやすいという利点もあります。しかしながら、WGは基本的に半年~1年以上の滞在者向けであり、広告を見て直接emailを送るという形式であることから、短期滞在の場合なかなか返信を貰うことも難しいです。そこでおすすめなのはAirbnbです。Airbnbであれば1日から滞在可能であるとともに、しっかりと運営側に管理されているため、返信が来ないことも稀です。また、1ヵ月以上滞在する場合30~50%の割引を設定している場所が多いので、意外と安く済みます。自分の場合は結局同じ大学の博士学生がホストであり、とても仲良くなり、楽しく生活することが出来ました。

続きを見る

Airbnbって便利!

長ネギ(熊本県立大学/ 熊本県立玉名高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • JMG Trading Sdn. Bhd.
  • マレーシア
  • クアラルンプール
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は、マレーシアに来て自分自身で家を探していた。最初はホテル暮らしをしていたが5ヶ月にも及ぶため部屋を借りようと決めた。最初はサイトなどを見て家を探していたが、どれも一年契約が多く条件が合うものがなかった。そこで私が利用したのがAirbinbである。もともと1泊や2泊など旅行者向けのアプリであるが、私はこのアプリを利用し、部屋を貸しているオーナー4,5人と会って自分の状況説明と長期で借りたいと言うことをお願いした。どのオーナーさんも快諾してくれたが、その中で私はイラン人の住んでいる空き部屋を借りることにした。彼女たちは私を家族のように扱ってくれて、一緒に過ごせて非常によかったと思った。

続きを見る

住まい探しは留学先大学から帰国した先輩に相談

Aiyaka(広島大学/ 広島市立舟入高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハワイ大学マノア校アメリカン・スタディーズ専攻
  • アメリカ合衆国
  • ホノルル
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・人類学・言語学・歴史学・社会学・国際文化

留学がわたしにとって初めての一人暮らしであったということもあり、住まい選びには大きな不安がともないました。大学の寮への入寮希望者への案内が届いた時に、まずわたしがしたことは、ハワイ大学から帰国した留学の先輩に連絡をとることでした。先輩の実際の口コミを聞いてから、どの寮がどんな雰囲気なのかを知った上で住まいを選択したいと思ったからです。その結果、先輩が住んでいた学外の寮と、彼の友人が暮らすシェアハウスの二つをお勧めしてもらい、結局後者のアパートに入居することになりました。まずは先輩の友人に連絡をとったところ、彼女自身がそこから近々退去するというので、空いたその部屋に入ることが決まりました。そこからは台湾人の大家さんとのメールのやり取りがあり、入居時こそトラブルはありましたが、約1年間、比較的安価かつ好立地好物件な家で、快適に過ごすことができました。私が住んでいたのはワンフロアに3、4人が一人部屋で暮らし、キッチンとシャワールームをシェアするシェアハウスでした。一人部屋でプライベートスペースを確保しつつ、キッチンでは誰かとコミュニケーションをとることができるこのスタイルは、勉強と英会話力向上の両立をはかるうえで、よい環境だったと思います。

続きを見る

インド人との上手な暮らし方

だてちゃん(国立広島大学/ 私立智弁学園中学・高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NGO「Destiny Foundation」
  • インド
  • コルカタ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は留学中、インド人の女の子と2人でルームシェアをしていました。彼女とは、以前インドを訪れた際に意気投合し、一緒に住もうと決めていたので、家探しは彼女が基本的にしてくれ、とても助かりました。 しかし、住み始めてみると、まずその家がかなりの悪条件で、 ・一日3回しか水が出る時間がない ・ベランダにカラスが襲ってくる ・インターネットはもちろん自分で工事 といった具合でした。 そして、ルームメイトの女の子も、かなり欧米志向とは言え、ヒンドゥー教徒。 食事は基本的に、私の苦手な香辛料たっぷりの野菜カレーでした。 そこで、彼女の作ってくれる食事は上手に断り、 お気に入りの中華料理屋を見つけて、よく利用していました。 また、一日3回の水が出るときには、大きなバケツに水をためて一日使うという工夫や、 カラス対策のためのネットや、インターネット工事も自分で現地の業者を呼んで行いました。 インドでは、毎日が奇想天外なハプニングの連続でしたが、その1つ1つを楽しみ、乗り越えていくエネルギーも同時に、インド人からもらっていたような気がします。 ものがなかったり、日本とかけ離れた状況を、日常を楽しむ余裕を持つことで、乗り越えられたと感じています。

続きを見る

アプリを使うべし

田中 繁治(神戸大学大学院/ 山口県立西京高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • McGill大学医学部理学療法学科
  • カナダ
  • モントリオール
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・医療・歯学・薬学・保健・リハビリ・スポーツ学

今回の家探しではAir bnbというアプリを使って探しました。低額で宿泊先を見るけることができました。

続きを見る

オーストリア人と日本人の3人部屋暮らし

菊地 航平(仙台高専専攻科/ 仙台高専)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • メトロポリス応用技術大学
  • フィンランド
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

住むことになったアパートは、留学生専用のシェアハウスだった。 よく日本人は人見知りだと言われるが、そのためかなのか、自分一人では作れる友達の数や、周辺で起こっているイベントの情報を集めるのには限界がある。 しかしシェアハウスに住むと、英語を流暢に話すルールメイトが友達を連れてきて紹介してくれたり、今夜オーロラが見れるという情報を教えてくれたりする。 これは私のルームメイトが優秀だったのかもしれないが、家に帰ったら強制的に英語で話さなければならない環境を作れるシェアハウスはとてもオススメだ。

続きを見る

シェアハウスでのトラブルへの心構え

そう(九州大学→九州大学大学院/ 宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ヨハネス・グーテンベルク大学マインツ
  • ドイツ
  • マインツ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

海外では日本のような清潔で設備が整った下宿ばかりとは限りません。私はある方の家の2階の1室を借りましたが、時々水回りや暖房などでトラブルがありました。その頻度が日本の比でないため初めはなかなか落ち着けませんでしたが、途中から「こういうものだから仕方がない」と寛大な気持ちを持つようになりました。日本にいるときのような利便性ばかりを求めずに、のんびりと過ごす姿勢を持つことが大事だと感じました。

続きを見る