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住まい探し / シェアハウス 103件

様々なシェアハウスを比較しよう

高橋雄太(奈良先端科学技術大学院大学/ 茨城工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Singapore Management University・School of Information Systems
  • シンガポール
  • シンガポール
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

滞在先のシェアハウスは留学先の先生の情報で選んだところだったのですが,後から話を聞く限り値段が高いようでした.専用の学生寮がない場合は安くてよい滞在場所を探した方がよいかもしれません.

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自分だけでしようとせず人に頼る

沙樹(香川大学大学院/ 香川県立観音寺第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Center for Research in Agricultural Genomics
  • スペイン
  • バルセロナ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学前に一番困ったことは住む場所を探すことだった。自分で大学の寮のホームページを見たり不動産のホームページを見たりして探していたがとても高かったり、意思疎通がうまくできなかったり大変だった。そのような状況の時留学先の教授とメールをしていてアパートの話になり困っていることを伝えた。そのことがきっかけで教授が動いてくれ、今まで困っていたことが嘘のようにすぐにシェアハウスが見つかった。何でも自分だけでしようと思わず困ったことは誰にでも相談してみると解決策が見いだせることがある。

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Facebookでお部屋探し

すずか(北海道大学大学院/ 静岡県立 藤枝東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • デンマーク工科大学生物工学専攻酵素・タンパク質化学部門,クリスチャンハンセン社生産研究部門
  • デンマーク
  • リングビュー・ハアスホルム
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

デンマークは物価が高く、お家賃も高いです。特に、首都のコペンハーゲン市内だとベッドと机しか入らないような小さなお部屋でも10万円以上することもあります。また、マンションではなくシェアハウスのような形態が普通なので、日本のように1つの部屋の中にバスルームやキッチンがあるわけではなく、これらは共用スペースです。ただし、これは仲介業者を通した時のお値段です。デンマークでは日本で言う「民泊」のような形で空き部屋を貸し出して生活空間をシェアすることが一般的です。この場合、家主がある程度自由に家賃を設定できるので、場合によっては業者の相場の4分の1程度でお部屋を借りることができます。私は2回Facebookを使って部屋を探し、2回とも問題なく部屋を借りて住むことができました。私は「Roommate in Copenhagen」「Roommates and Flat Finder - Copenhagen,Denmark」というグループを利用しました。(初めは個人情報は載せずに、DMになってから詳細を話すようにしましょう。)また、Facebook以外にも、マッチングサイトもあります。「Boligdeal.dk」「Roomster」などが大手で、デンマーク語以外にも対応しているので使いやすいです。月額制ですが、お試し期間で安く使えることが多いので、この期間を使って短期決戦で決めましょう!SNSで高額の契約のやり取りをすることに抵抗がある人にはこちらが良いかと思います。更に、デンマークでは家具・家電だけではなく食器などの小物も前の住人が置いて出ていくことが多いので、こだわりたい人は事前にどんな家具・家電が用意されているか聞いてみるといいと思います。また、もし可能なら下見に行き、家主さんと話してみるとお互いに信頼が深まるのでおすすめです。

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諦めずに前向きに行動し続ける!必ず変化がある!

MK(神田外語大学/ 立教大学大学院)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 日本政府国連代表部
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

想定外のことが起こる、長期留学ではよくあることで、今回の留学で何度か経験した。特に印象に残っているのは、留学期間中に滞在先がなかなか決まらず7回も引っ越しをしたことだ。留学中は必ずしも計画通り進むとは限らない、その中でどうやって自分の留学目的を果たしていくか、落ち込まずに前向きに常に自ら考えて行動することで予想外な出来事も乗り越えていける。

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家賃が高くても安全なところを

ぐっちょん(新潟大学/ 福井県立藤島高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Cincinnati Children's Hospital
  • アメリカ合衆国
  • オハイオ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私が留学したシンシナティは治安があまりよくありませんでした。私が現地に到着する前日にはダウンタウンの銀行で銃乱射事件が起き、過去には私がお世話になったラボと同じフロアの別のラボの学生が夜に1人で歩いていて強盗にあったこともあるそうです。留学先の人たちからは夜は決して1人で出歩くなと言われていました。そんな街で生活していて1つ自分がした選択が良かった思ったことがありました。それは住まいをある程度高い価格の所にしたことです。後から知ったのですが、留学先のそばには本当に治安が良くないエリアがあり、当初私は家賃が安かったのでそのような場所のアパートも見たりしていました。しかし色々考え結局short stay専門のシェアハウスにしました。そこは町の家賃の相場より高めの所だったので、住人は病院の研修医や大企業のインターン生など身元がはっきりしている人たちばかりで、安心して生活できました。ただもし安さで、治安が悪いエリアの部屋を選んでいたらどうなっていたかわからないと思うと少し、ゾッとします。なので、海外では安全に関わるもの、特に住まいについてはお金をケチらないことをお勧めします。

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その土地の日本人コミュニティーサイトをうまく活用しよう

moe(立命館大学/ 沖縄県立那覇国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • RESOBOX
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

家を探す際に「びびなび」「Mix B」を使えば日本から事前に部屋を契約することができます。 でも日本人とのシェアハウスはいやだという方にはあまりお勧めできません。(あくまでニューヨーク限定のことで、他の国のサイトは外人とシェアできる部屋も載っているかも!?)

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ボストンでの家探し

アツシ(大坂大学/ 兵庫県立加古川東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Alnylam Pharmaceuticals, Inc
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

アメリカは日本と違って賃貸住宅サービスなどが存在しないので、家探しは基本的に空いている家を自分で見つけて大家さんと交渉する必要がある。もちろん大学などに行くのならば寮などが利用可能な場合も多いが、自分で探す必要がある場合もあるだろう。その際に「クレイグスリスト」というネット掲示板(家探し専門のアメリカで有名な掲示板)を使うのがアメリカでは一般的である。もしくは、ボストンなどの大都市であるならば、日本人コミュニティの掲示板があるのでそこで探すのもいいと思う。自分は日本人コミュニティで探したが、やはり日本人同士だとトラブルも少ないのでこちらの方がおすすめである。もしアメリカ人大家さんと契約をする場合は、住宅契約の慣習が日本と違うのでよく調べてから契約するように注意する必要があるだろう。

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プライベートなんていらない

Kenichi UEYAMA(同志社大学/ 長田高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • エコールセントラルマルセイユ
  • フランス
  • マルセイユ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

シェアハウスすることでプライベートの時間は減るが、逆に得られることの方が多い。 会話したり遊んだり出かけたり一緒に料理したり、わからないことも質問できる。一人暮らしも良いがせっかくだからと割り切ってシェアハウスをしてみては?

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シェアハウス探し

しし(北海道大学/ 長野県出身、長野県立上田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Imperial College London, Biomechanics Research Group
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

シャアハウスは推奨しますが、立地と住居人は本当に大事だと思います。 立地としては駅とスーパー、公園に近いところがおすすめです。また、同居人は同年代の人がいるとこがいいと思いました。僕の場合、みんな社会人でお金稼ぎで来ているため、あまり遊びに行くというのが難しい環境でした。また、支払い方法も現金を手渡しか口座に振り込みかも意外に重要かもしれません。国によって違うと思いますが、ロンドンだと銀行の口座を作ることが難しいことがあるので注意が必要かもしれません。

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異文化理解は言うほど簡単ではない。

Kazu(京都大学大学院/ 五条高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • デルフト工科大学建築学科
  • オランダ
  • デルフト
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は最初の1年間をシェアフラットで暮らしており、そこでは多種多様な文化・意見が行き来していました。 特に私のフラットで問題となったのが、掃除の頻度と精度でした。日本・中国・イタリアの三人で暮らしていた時分、共有ルームの使い方が問題となり、ある国のルームメイトが激昂したのですが、その激昂先の留学生は「なぜそんなに怒るんだ?」というような状態で、意見を通わせることがほぼ不可能な状態でした。 結局、これは言語や国ではなく、パーソナリティの問題であるとして落ち着きましたが、日本人同士ではあり得ないような態度と議論であったため、異文化に対しては時に諦めることも必要であることを学びました。

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