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住まい探し / シェアハウス 108件

短期留学における住居探しの苦労

けんちゃん(大阪府立大学/ 初芝富田林高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Oregon State University
  • アメリカ合衆国
  • オレゴン州 コーバリス
留学テーマ・分野:
語学留学・英語

私の留学期間は6ヶ月(プラス1ヶ月の冬休み)だったのですが,最初の3ヶ月は大学内の寮に住み,残りの4ヶ月は現地で自分で住むところを探すつもりでいました.というのも,自分にとってはこの時が初めてのシェアルームの経験であり,もし同じ部屋の人と上手く出来なかったら苦痛になるだろうなという気がしていたからです(現実にそうなりました.3人でシェアしていた内の残りの二人は中国人で彼らはお互いに中国語でスムーズにコミュニケーションが取れますが,私は英語もあまり話せず孤独感を抱きました).最初は余裕で見つかるだろうと思っていたのですが,基本的に最低でも6ヶ月の契約や1年の契約が多く,私のように4ヶ月だけで契約できるところがほとんどありませんでした.住むところが無くなるかもしれないという不安は自分にとって大きなプレッシャーとなり,テスト期間であったことも合わせて本当に苦しかったです.そんな中でも,偶然参加したイベントで出会った方が学生向けに宿のレンタルを行っており結局はその方の家に住まわせてもらうことになりました,困った時には人に助けを求める勇気も大切だと感じました.

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住まい探しからルームメートとの関係性などあれこれ

あやさん(滋賀医科大学/ 京都教育大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミネソタ大学 外科 基礎トランスレーショナル研究室
  • アメリカ合衆国
  • ミネアポリス
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

今回の留学で地味に一番大変だったのが住まい探しでした。短期であるということもあり、ちょうどいい期間貸してくれるアパートはあまりなく、かといってホテル滞在は高すぎるということでなかなか見つけられませんでしたが、結局facebookのグループでシェアルームのアパート契約の引継ぎをさせてくれる学生さんを見つけることができました。ルームメートとは基本仲良くやっていましたが、生活習慣の違いから揉めることもあって、慣れない英語で交渉するのは骨が折れましたがとてもいい経験となりました。

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現地大学に通っていた(通っている)トビタテ生から紹介!

よね(筑波大学大学院/ 香川県立観音寺第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ライス大学
  • アメリカ合衆国
  • ヒューストン
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

最も迷ったのが住居探しでした。 Airbnbやcraigslistなどなどアメリカ住居を見つけられるサイトはたくさんあるのですが、最終的にベストな部屋を見つけられたのは、現地にいるトビタテ生からの紹介がきっかけでした。 土地勘(交通アクセスや治安)や相場、また契約方法などすべて含めて、Webで探すのではなく、直接現地にいる学生に聞くことでベストな部屋を見つけられることが多いと思います。

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様々なシェアハウスを比較しよう

高橋雄太(奈良先端科学技術大学院大学/ 茨城工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Singapore Management University・School of Information Systems
  • シンガポール
  • シンガポール
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

滞在先のシェアハウスは留学先の先生の情報で選んだところだったのですが,後から話を聞く限り値段が高いようでした.専用の学生寮がない場合は安くてよい滞在場所を探した方がよいかもしれません.

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自分だけでしようとせず人に頼る

沙樹(香川大学大学院/ 香川県立観音寺第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Center for Research in Agricultural Genomics
  • スペイン
  • バルセロナ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学前に一番困ったことは住む場所を探すことだった。自分で大学の寮のホームページを見たり不動産のホームページを見たりして探していたがとても高かったり、意思疎通がうまくできなかったり大変だった。そのような状況の時留学先の教授とメールをしていてアパートの話になり困っていることを伝えた。そのことがきっかけで教授が動いてくれ、今まで困っていたことが嘘のようにすぐにシェアハウスが見つかった。何でも自分だけでしようと思わず困ったことは誰にでも相談してみると解決策が見いだせることがある。

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Facebookでお部屋探し

すずか(北海道大学大学院/ 静岡県立 藤枝東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • デンマーク工科大学生物工学専攻酵素・タンパク質化学部門,クリスチャンハンセン社生産研究部門
  • デンマーク
  • リングビュー・ハアスホルム
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

デンマークは物価が高く、お家賃も高いです。特に、首都のコペンハーゲン市内だとベッドと机しか入らないような小さなお部屋でも10万円以上することもあります。また、マンションではなくシェアハウスのような形態が普通なので、日本のように1つの部屋の中にバスルームやキッチンがあるわけではなく、これらは共用スペースです。ただし、これは仲介業者を通した時のお値段です。デンマークでは日本で言う「民泊」のような形で空き部屋を貸し出して生活空間をシェアすることが一般的です。この場合、家主がある程度自由に家賃を設定できるので、場合によっては業者の相場の4分の1程度でお部屋を借りることができます。私は2回Facebookを使って部屋を探し、2回とも問題なく部屋を借りて住むことができました。私は「Roommate in Copenhagen」「Roommates and Flat Finder - Copenhagen,Denmark」というグループを利用しました。(初めは個人情報は載せずに、DMになってから詳細を話すようにしましょう。)また、Facebook以外にも、マッチングサイトもあります。「Boligdeal.dk」「Roomster」などが大手で、デンマーク語以外にも対応しているので使いやすいです。月額制ですが、お試し期間で安く使えることが多いので、この期間を使って短期決戦で決めましょう!SNSで高額の契約のやり取りをすることに抵抗がある人にはこちらが良いかと思います。更に、デンマークでは家具・家電だけではなく食器などの小物も前の住人が置いて出ていくことが多いので、こだわりたい人は事前にどんな家具・家電が用意されているか聞いてみるといいと思います。また、もし可能なら下見に行き、家主さんと話してみるとお互いに信頼が深まるのでおすすめです。

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諦めずに前向きに行動し続ける!必ず変化がある!

MK(神田外語大学/ 立教大学大学院)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 日本政府国連代表部
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

想定外のことが起こる、長期留学ではよくあることで、今回の留学で何度か経験した。特に印象に残っているのは、留学期間中に滞在先がなかなか決まらず7回も引っ越しをしたことだ。留学中は必ずしも計画通り進むとは限らない、その中でどうやって自分の留学目的を果たしていくか、落ち込まずに前向きに常に自ら考えて行動することで予想外な出来事も乗り越えていける。

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家賃が高くても安全なところを

ぐっちょん(新潟大学/ 福井県立藤島高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Cincinnati Children's Hospital
  • アメリカ合衆国
  • オハイオ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私が留学したシンシナティは治安があまりよくありませんでした。私が現地に到着する前日にはダウンタウンの銀行で銃乱射事件が起き、過去には私がお世話になったラボと同じフロアの別のラボの学生が夜に1人で歩いていて強盗にあったこともあるそうです。留学先の人たちからは夜は決して1人で出歩くなと言われていました。そんな街で生活していて1つ自分がした選択が良かった思ったことがありました。それは住まいをある程度高い価格の所にしたことです。後から知ったのですが、留学先のそばには本当に治安が良くないエリアがあり、当初私は家賃が安かったのでそのような場所のアパートも見たりしていました。しかし色々考え結局short stay専門のシェアハウスにしました。そこは町の家賃の相場より高めの所だったので、住人は病院の研修医や大企業のインターン生など身元がはっきりしている人たちばかりで、安心して生活できました。ただもし安さで、治安が悪いエリアの部屋を選んでいたらどうなっていたかわからないと思うと少し、ゾッとします。なので、海外では安全に関わるもの、特に住まいについてはお金をケチらないことをお勧めします。

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