なんとかなる
ゆうと( 國學院高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- ルイ トウルイエ高校
- フランス
- アミアン
- 留学テーマ・分野:
- 短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)
英語圏外の国でも英語を話せる人は沢山いた。上手に話すことよりも、伝えたいことが伝わるように単語の組み合わせやジェスチャーで表現すれば、大体は伝わった。逆にうまく話そうとする方が伝わりづらかった。
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なんとかなる
英語圏外の国でも英語を話せる人は沢山いた。上手に話すことよりも、伝えたいことが伝わるように単語の組み合わせやジェスチャーで表現すれば、大体は伝わった。逆にうまく話そうとする方が伝わりづらかった。
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イタリア語習得の習得のコツ
インタビューの際、普段のイタリア語学習についてもさまざまなお話を聞くことができました。中には、イタリア料理のレシピ本や観光ガイドブックを使って勉強している人もおり、自分の「好き」を活かすことで、興味のある分野をイタリア語で深めながら語学力も身につけられるという学び方がとても印象的でした。また、映画や音楽、ポッドキャストをイタリア語でたくさん聞き、耳をイタリア語に慣らすことで会話力が大きく向上するというアドバイスもいただきました。さらに、積極的にイタリア人の友達をつくり、日常的に会話の練習をしているという話もあり、多様な学習方法を知ることができました。これらの学びは今後の語学学習にも大きなヒントになると感じました。
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韓国語は完璧じゃなくても大丈夫
ソウルなどの都心や観光地では、日本語や英語が出来る人が多いから簡単な会話には困らない。翻訳機を使えばなんとか乗り越えられる。最終手段は身振り手振りで!
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実際に聞いて学ぶ
留学前にカンボジアの言語であるクメール語を本やサイトで発音の練習をしていたのですが、難しく長続きしなかったです。でも実際に現地の日本語が通じるガイドさんや運転手さんに日本語でこれはなんて言うの?と聞いてクメール語を聞いて学んで実際に使ってみるのが一番覚えられると思いました。お店の人や子供たちに使ってみると喜んでくれて笑顔になれてもっと覚えたい!と思えるようになったので言語の壁を大きく感じることはなかったです。
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日本人1人vs5歳児15人?!
いつもは通訳兼見守りとしてボランティアスタッフやクラスの先生が一緒にいる授業ボランティア。その日は最終日で好きな教室で自分がやりたい内容をする日で、私は5歳児のクラスでダンスの授業をしていました。その日もいつも通りスタッフと担任の先生が一緒にいて授業が始まりましたが、5分経ったくらいで先生たちが教室を出てしまいました。急に始まる5歳児15人vs日本人1人のワンオペ授業。とりあえず制服のベルトが外れたって見せてくる子のベルトを付けて、靴紐結んでって見せてくる子の靴紐を結んで。先生がいなくなったから泣いちゃうし、私にうわぁ~って集まってくるし、「パニ…」って言いながら泣いてる子がいるし、クラスはパニック状態に。パニって何?って聞きたくても5歳児には英語が難しくて通じなくて泣いてしまうし、調べたくても子どもたちが集まってるからスマホ使えないし。靴紐を結びながら「What is PANI~~~!!!!」って言ってたらスタッフたちが戻ってきてパニは水だよって教えてくれました。いくら英語の学校でも小さい子供には通じない英語もたくさんあるので、簡単なネパール語は覚えていたほうがいいと強く実感しました。
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とにかく単語を覚えてジェスチャーで!
ボランティアは基本的に英語で行っていたけれど、健康診断のサポートの場面では通訳がおらず、とにかくジェスチャーでしか話せませんでした。それでもちょっとした単語で意思疎通できた時はすごく嬉しくて自分も相手も笑顔になったので、ちょっとした簡単な単語と笑顔でこれからも乗り切っていきたいと思います!
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ガラパゴスで英語は通じない?スペイン語圏での生活

「留学に行く」と聞くと英語圏での生活を想像される方も多くいると思いますが、実際には他の言語が共通語となっている国に留学へ行く人もいますよね。私もその一人で、留学先のガラパゴス諸島はエクアドルに位置するので、スペイン語でした。もちろんスペイン語を勉強したことなんて一度もありません。滞在先のホストマザーも町の人達も英語を話せる人はほとんどいなく、話せるのはエージェントのスタッフの人や他のボランティアメンバーのみでした。私は留学が決まった後すぐに、ホストファミリーが英語を話せないという情報を得たので、すぐに本屋さんへ行き初心者向けのスペイン語の参考書を一冊買いました。学校の勉強やその他の活動をしながら、時間を見つけてそれを読み、簡単な挨拶と自己紹介はできるようになりました。しかし、いざ現地へ行ってみると日常生活に必要な会話も全く成立しないし、スマホにある翻訳機で音声機能などを利用して伝えたいことを話していました。直接コミュニケーションを取れないもどかしさもありましたが、英語もスペイン語も話せる同じボランティアの仲間に助けてもらったり、ジェスチャーを交えて話していました。語学は完璧でなくても、伝えようとする姿勢があればきっと相手も聞いてくれようとします。笑顔で話したり、私の場合は食事を毎食作ってもらっていたので、ご飯をもらうたびに「ありがとう」「美味しかったよ」などという感謝の気持ちは忘れずに伝えようと心がけました。 英語圏以外の国への留学を検討している人は、学校の勉強や部活などで忙しいとは思いますが、留学生活をより充実させるためにぜひ時間を見つけて練習してみてください。
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大事なのは語学力より学ぶ姿勢と態度

海外でインターンをするのはとても勇気がいることだと思います。とくに英語やその国の言葉の語学力に十分な自信がないときは尚更です。しかし私が感じたのは大切なのは能力よりもなにか学ぼう!という姿勢と、笑顔やあいさつを忘れない態度だということです。 第二外国語学習者である限り、ネイティブにはなれないし、完璧にその言語を話すこともできません。だからこそ、ある程度の語学力が付いたら本当に試されるのは異文化の環境の中でサバイブする力だと気付くことが大事です。シャイになりすぎないで、話題を提供したり礼儀を忘れずにいたりなど、小さなやり取りを大事にすると自分にとっても働きやすい環境になると思います。 指示を待ってただそのタスクをする、目的なしになんとなく行ってみるより、自分がここで何を得たいのか、何を学びたいのかを明らかにして、海外でインターンできる折角の機会を存分に生かしてみてください。
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全く知らない言語(ラオス語)に囲まれた環境でも、なんとかやっていける。
ラオスでは英語が通じるというふうに聞いていたが、いざ現地に行ってみると英語が話せない人の方が多かった。少しだけ渡航前にラオス語は勉強していたが、ラオス語がマイナーすぎる言語のせいで手段が限られて、全然勉強が進まなかった。いざそういう人たちと話すとなると、ジェスチャーや翻訳機などを使ってなんとか意思疎通ができたが、もっと現地の雰囲気を感じるためにはもう少しラオス語を勉強して、簡単な日常会話だけでも覚えられたらもっと現地の人との交流ができたのにと少し後悔している。
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トリリンガルでなくてもあきらめない!言語以外のコミュニケーション法

留学先では、自身の特技である「出会った人すべての名前と顔、話した内容を覚える」ことを活かし、友好関係を広げていきました。しかし留学先の寮では入居当初、友達作りに悩まされました。その要因は、スイス、ドイツ、フランス、イタリア、スペインなど主にヨーロッパ出身の学生たちが、話せる言語ごとにグループ化されていたことです。英語グループは無く、ドイツ語グループ、スペイン語グループ、フランス語グループ、イタリア語グループ等です。私のみが全く異なる文化的背景を持つ日本人で、しかも日本語と英語しか話せない(4つの公用語があるスイスでは自己紹介で “How many languages do you speak?” と聞かれました。ほとんどの人が3~4か国語を話せることが多く、たった2か国語しか話せない私は自信を失いました…)、彼らにとって私は、いわば “教養のない不思議な外国人” でした。 私一人だけのために、会話の言語を英語に切り替えてくれる人は少なく、言語の壁は厚く感じました。それでも諦めず、自分から英語で皆が興味を持ちそうな話題を振ったり、日本のお菓子を配ったりしながら、何とか彼らの会話の輪にしがみつきました。時間はかかりましたが、やがてドイツ語もフランス語もほとんど話せない私にも、「週末ピクニックに行こうよ」「今日一緒にボードゲームをしない?」と誘ってくれる人が増えていきました。そこから急速に仲が深まり、皆が自然に英語で話してくれるようになりました。 留学後半は、より仲を深めながら日本に興味を持ってもらえるよう、おにぎりパーティーを開催したり、日本の曲を演奏したりしました。その結果、「日本に行きたい」という声をよく聞くようになり、嬉しく思いました。留学後の現在でも連絡を取り合う友達は多く、日本に旅行に来た友達を案内する機会も増えてきました。
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