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語学力 / その他の言語 217件

ポーランド語

コト( 愛媛県立松山東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • エージェントさん斡旋の音楽アカデミー、語学アカデミー
  • ポーランド
  • クラクフ・ワルシャワ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

自分はポーランドは基本的に英語で会話するからホームステイをしやすいと言うふうにネットで書いているのを見てホームステイを選択した。しかし実際行ってみるとそうでもなく、会話は基本的にポーランド語でとても大変だった。そのためやはり少しだけでも現地の言葉は話せるようにしていったほうがいいと言うふうに感じた。

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実践あるのみ!

土井彩優奈(横浜市立大学/ 横浜女学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • RAHA KENYA・地球のステージ・YAMASEN JAPANESE RESTAURANT・YUJO IZAKAYA・ZATHU
  • ウガンダ・ケニア・タンザニア・マラウイ共和国・南アフリカ
  • ナイロビ・カンパラ・ケープマクレア・ケープタウン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は今回のアフリカ留学で「スワヒリ語・チェワ語・ルガンダ語」の3つの現地語をゼロから日常会話レベルまで話せるようになりました! 大学の第二外国語は「中国語」。英語と、簡単な中国語しか話せなかった私が3つの言語を現地で習得することができたのは、「間違いを恐れずにひたすら話し続けた」からだと思います。 留学中は色々な形で現地の方とコミュニケーションを取る場面があると思います。例えば、モールでお買い物中、タクシー乗車中、空港、ローカル食堂など、、!その時に英語ではなく、あえて現地の言葉で話しかけてみると、「え?あなたスワヒリ語わかるの?」とびっくりされ、その後仲良くなれたり、値引きしてもらえたりします笑コミュニケーションを取るときは、「文法や発音が合っているか?」よりも、「現地の言葉で頑張って伝えようとしてます!」という思いと必死感が大事だと思います。 実際にアフリカ9カ国回る中で、私はタクシー乗車中に事前にネットで得た現地語の情報をタクシードライバーに聞きまくる(事故らない程度で)ことをしていました。スペルは一歳わからなかったのでとりあえず、カタカナでメモってあとで聞く。そして、習った言葉を街へ行った時に実践してみる。この繰り返しで現地滞在中に3つの言語を習得することができました。 現地の言葉を話せると、みんな親近感を持ってくれて、仲良くなれるスピードが早い気がします。 もちろん現地語で深い話をするレベルまではまだ到達していないので、留学で出会った友達と時々電話やチャットをしながら、言語能力をさらに高めていきたいです。

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「分からないから教えて」が友達への第一歩

かんた( 埼玉県立所沢西高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NPO法人SLPC
  • フィリピン
  • セブ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

スラム地区では、タガログ語とセブワノ語を話す人がいました。事前に「ありがとう」「ごめんなさい」「おいしい」「私の名前は~」は勉強してきましたが、それ以外の言葉は現地で教えてもらいました。初めて聞く言葉を懸命に真似て伝えようとしましたが、私の発音が面白かったらしく、それがきっかけで距離が近づいた感じがしました。「分からないから教えて」が友達への第一歩です。失敗は成功のもと。私は失敗をして沢山の友人ができました。

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スウェーデン留学でスウェーデン語は必要か

M.K.(上智大学/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウプサラ大学、Cycling Without Age, 教会
  • スウェーデン
  • ウプサラ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

結論から言うと「基本的には必要ないが、あると現地のコミュニティに入って行きやすくなる」です。そのため、私はもっと本気で勉強しておけばよかったと感じる場面が多かったです。一般的な留学(大学で講義を受ける形式)であれば英語で十分です。お店では英語が通じます。しかし、実践活動を現地でしたいと思っている方はスウェーデン語をやっておいた方が良いです。当たり前ですが、現地の人同士の会話はスウェーデン語です。現地の人の暮らしの様子を知りたいのに、その人たちが話していることが分からないので、困りました。また、スウェーデン語で話していたのに英語で聞き返したりするときに、少し申し訳なさもありました。さらに、少しでも喋れると受け入れてもらえやすいと感じました。 私は留学前は語学アプリで2年ほど少しずつ基礎を固めていました。留学直前に1週間オンラインレッスンで学びました。スウェーデンについてから大学でBasicSwedishの講義を履修しました。これで、本当に初歩の初歩の基本的な会話を身につけていき、それが関係構築にかなり役立ったと思います。しかしながら、もっと自信を持って「スウェーデン語喋れます!」と言えるくらいのレベルにしておけばより充実していただろうと少し心残りです。スウェーデン語に限らず、英語以外の言語が使われている国に行く方は、語学の勉強は沢山しておくに越したことはないと思います。

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バイリンガル以上の語学力を

れいか(University of British Columbia/ 玉川学園高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Master in International and Development Studies, Gender, Race, and Diversity Track
  • スイス
  • ジュネーブ
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

ジュネーブでの公用語はフランス語。そのため、ジュネーブで就職したい場合はフランス語の習得がとても重要になる。大学院ではフランス語を初心者向けに教えてくれるが、なかなか上達は難しい。しかし、スイスのような英語圏以外の国で就職したいなら、英語・日本語以外の言語を習得するのが必要になるので、フランス語と、それ以外にも多くの言語を学びたいと感じた。

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学校では学ばないイタリア語

Ayaka( 女子美術大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アカデミアリアチ
  • イタリア
  • フィレンツェ
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

イタリアの第一言語はイタリア語です。観光地や観光客の多いお店などは大抵英語が通じますが基本はイタリア語です。また日本の学校では英語は学びますがイタリア語は学びません。多少の勉強はしてから留学したものの私のイタリア語ほぼゼロ状態。。非英語圏への留学を充実させるには英語が話せることはもちろんその国の言語をある程度話せる必要があると感じました。

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言語の壁のせいで留学を迷っている人へ

皆川 采魅( 福岡女子商業高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NPO法人 ACOPIASCHOOL
  • 韓国
  • ソウル
留学テーマ・分野:
中長期留学(4か月以上、日本の高校に在籍しながら留学)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私は韓国語を読めるけど意味もわからず挨拶しかできない状態で留学しました。 しかし授業中に積極的に発言をすることで授業を受けている人の中で1番喋れていると言われました。 留学前に話せるようになって留学に行くのが1番いいと思いますが私は勉強してもあまり頭に入らなかったのでその場で実際に話して学びました。なのでそこまで悩む必要はないと思います!学びたい意欲があればすぐに覚えれます!ですが少しでも話せるようにできるだけ勉強してから行かないと意思が伝えれないのでノー勉はお勧めしません笑

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とにかく「話す」ことが大切!!

Urara( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ローリングコリア
  • 韓国
  • ソウル
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

留学当初はホストファミリーが質問してくれた内容が聞き取れず、悔しい思いをしました。そこで、毎日分からなかった単語を単語帳に書いて暗記する事で、実際の生活で使う単語を覚えられ、会話が少し出来るようになりました。毎日ホストファミリーと話すことが韓国語上達に繋がったので、やはり言語の上達にはとにかく話すことが1番大切だと感じました。「もっと勉強してこれば良かった」と毎日感じていたので、これから留学に行く方は毎日コツコツ勉強することをおすすめします!

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留学前・留学中の語学学習方法

弓木流々(法政大学/ 私立駒込高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 梨花女子大学校語学教育院短期課程3級
  • 韓国
  • ソウル
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

「留学前にどれくらい語学の勉強をしたら良いですか?」「どの程度話せたら現地で困りませんか?」という質問を沢山されます。結論から言うと、『勉強できればできるだけ良いし、話せれば話せるだけ良い』と感じました。言語はコミュニケーションツールなのでどれほど深い会話ができるのかによって、留学の内容の濃さも変わって来ると思います。私自身分かるけれど自分で言葉にするのは難しく、序盤で悔しい思いをしたことが沢山ありました。できるだけ勉強して行きましょう! 留学前の勉強はその言語に慣れることを目的として行います。そのため動画や音楽、ドラマなど現地の人が話すものを沢山見て聞くと良いと思います。またそれをシャドーイングすると、現地で話すときまでに口が慣れて話しやすくなると思います。文法や単語が分からない状態の人は、最優先で単語を覚えましょう。 留学中は学校で出された課題をこなすでけでなく、授業中に積極的に発言をしましょう。“日本人気質“で消極的になってしまうのは勿体無いです!先生に積極的に話しかけてみてください。困ったときは助けてくれるし、スラングや若者言葉を教えてくれることもあります。(現地で映画のチケットが買えず困っていたときに、代わりに予約してくださった先生もいました。)また生活で必要だと思った単語をメモしておいてその日中に覚えてみてください。帰国する頃には生活する中で単語の意味が分からず困ることは無くなると思います。1番大事なのは沢山会話をすることです。言葉の言い回しや相槌の打ち方は会話の中でしか学べません。ぜひ日本語を忘れるくらいその言語に没頭しみてくださいね!(私は帰国して10日間くらい日本語が変だと言われていました…)

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現地の言葉は、少しでも勉強するべきだった...

Nagi( 神奈川県立横浜国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • The Coral Tribe
  • タイ
  • タオ島・バンコク
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

正直、留学中に直面した問題や反省はなかったのですが、強いていうならタイ語を少しでも勉強していくべきでした。タイ語の「ありがとう」と「こんにちは」しか分からない、話せないレベルで留学へ行ったため、思わぬ出会いがあったときにコミュニケーションに壁を感じることがありました。例えば、空港の象のフンをアップサイクルした紙製品を扱うお土産店で、その商品について詳しく聞きたかったのですが、インタビューする内容を準備しておらず、結局話を聞くことを諦めてしまいました。現地の言葉を少しでも話せるようにする、またはすぐに翻訳アプリを使うことで解決できることだと思っています。

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