土井彩優奈(横浜市立大学/ 横浜女学院高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- RAHA KENYA・地球のステージ・YAMASEN JAPANESE RESTAURANT・YUJO IZAKAYA・ZATHU
- ウガンダ・ケニア・タンザニア・マラウイ共和国・南アフリカ
- ナイロビ・カンパラ・ケープマクレア・ケープタウン
- 留学テーマ・分野:
- 海外インターンシップ
私は今回のアフリカ留学で「スワヒリ語・チェワ語・ルガンダ語」の3つの現地語をゼロから日常会話レベルまで話せるようになりました!
大学の第二外国語は「中国語」。英語と、簡単な中国語しか話せなかった私が3つの言語を現地で習得することができたのは、「間違いを恐れずにひたすら話し続けた」からだと思います。
留学中は色々な形で現地の方とコミュニケーションを取る場面があると思います。例えば、モールでお買い物中、タクシー乗車中、空港、ローカル食堂など、、!その時に英語ではなく、あえて現地の言葉で話しかけてみると、「え?あなたスワヒリ語わかるの?」とびっくりされ、その後仲良くなれたり、値引きしてもらえたりします笑コミュニケーションを取るときは、「文法や発音が合っているか?」よりも、「現地の言葉で頑張って伝えようとしてます!」という思いと必死感が大事だと思います。
実際にアフリカ9カ国回る中で、私はタクシー乗車中に事前にネットで得た現地語の情報をタクシードライバーに聞きまくる(事故らない程度で)ことをしていました。スペルは一歳わからなかったのでとりあえず、カタカナでメモってあとで聞く。そして、習った言葉を街へ行った時に実践してみる。この繰り返しで現地滞在中に3つの言語を習得することができました。
現地の言葉を話せると、みんな親近感を持ってくれて、仲良くなれるスピードが早い気がします。
もちろん現地語で深い話をするレベルまではまだ到達していないので、留学で出会った友達と時々電話やチャットをしながら、言語能力をさらに高めていきたいです。