中国語(北京語)の早期習得
おもち(新潟大学/ 千葉県立千葉東高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- 国立中興大学
- 台湾
- 台中
- 留学テーマ・分野:
- 大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・理学・数学・物理・化学・生物・地学
私が留学中にぶつかった最大の課題は、北京語という言語の壁です。大学の講義は全て英語で行われるので留学前はひたすら英語のみを勉強していて、北京語は一切準備をしていませんでした。しかし実際留学をすると、大学外では英語が通じないことが多く、早急に北京語の会話能力を高める必要がありました。 私は正しい発音を身につけないまま英語の学習を進めたことで、読めても聞き取れないという苦い思い出が英語学習初期にありました。そのため中国語では発音に重点を置き、中国語を聞くことから学習を始めました。その結果、約3か月ほどでネイティブの方と必要最低限の会話ができるようになりました。
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