カタコトでも現地語が一番
もも(奈良女子大学大学院/ 香川県立高松高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- LPSC研究所・欧州原子核研究機構(CERN)
- スイス・フランス
- グルノーブル・スイス
- 留学テーマ・分野:
- 海外インターンシップ
私の勝手な思い込みでしたが、ヨーロッパのスーパーマーケットや公共施設では、現地語だけではなく英語表記も必ずあるのだと思っていました。しかし実際に暮らしてみると、予想以上にフランス語表記しかないお店や施設がほとんどでした。現地へ行ってから慌ててフランス語を勉強したのですが、会話できるレベルにまでは上達しなかったものの、挨拶や簡単な単語くらいは言えるようになりました。現地の人は、カタコトであっても現地語で話しかけた場合の方が喜んでくれたので、勉強した甲斐がありました。複数の言語を勉強することは大変ですが、簡単な単語くらいは覚えておくと現地に行ってから慌てずに済みますし、現地の人と仲良くなるきっかけが増えると思います。
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