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語学力 / その他の言語 205件

日本20現地80

齋藤誠仁(横浜国立大学/ 横浜市立桜丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Fundación Mita'i Mitakuña'i、Universidad Nacional de Asunción Facultad de Politécnica
  • パラグアイ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

個人差はあると思いますが、私は日本で勉強した数年間より、現地にいた半年の方が、生活するための言語が身についたと思います(文法などは身につかなかったので帰国後勉強しようと思いました)。そういう意味では、目的によりますが、取り敢えず現地に行くことがいいかもしれません。

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周りの人を頼ろう

Jun(金沢大学大学院/ 滋賀県立八日市高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • レッジョカラブリア大学 材料化学研究室
  • イタリア
  • レッジョディカラブリア
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私はイタリアに留学する!と決めたはよかったのですが、イタリア語は話せず、英語にもあまり自身がありませんでした。事前準備として、イタリア語や英語の勉強を進めればよかったのですが、学会発表やインターンシップなどで忙しく、思うように準備ができないまま留学してしまいました。しかし、現地の大学では英語を話せる学生は全体の3割程度であり、更には、街中では英語が通じませんでした。そこで私は、英語とイタリア語が堪能な中国人留学生と友達になりました。少し遠くへ買い物に行きたいとき、レストランで注文する時、現地の学生と会話をするときも彼が通訳をしてくれたので本当に助かりました。自分で解決する力ももちろん大事ですが、周りの人にも頼る力も大切だと感じました。また、英語が苦手な学生と会話する時も、必死で身振り手振りを交えながら話すと意図はくみ取ってくれます。何もせずに黙って動かないことが一番いけないことだと思います。

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少しでも現地の言葉を覚えておくといいかも

カナ(中京大学/ 桜丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Technical University of Kosice
  • スロバキア
  • コシツェ
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

英語圏ではない国で、英語を話す人が多くない国では、少しでも現地の言葉を覚えておくと、現地に馴染みやすくなるかもです。留学先のスロバキアの公用語はスロバキア語で、若い人は比較的英語を話せても、年配の方は歴史の関係上、英語よりもロシア語を話します。私の場合、実際研究活動では英語しか使いませんでしたが、一歩外を出てレストランやショップなどに行くと、スロバキア語でしかコミュニケーションが取れない場面が多々あり、そんなときは英語ではなく挨拶程度でも現地の言葉で話しかけると、その後の相手の対応も良い感じがしました。どんな場所でも歩み寄る姿勢は大切だと感じました。

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ドイツ語とのたたかい

やまがた(北海道大学工学院/ 私立山手学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウィーン工科大学建築学部・office Haratori(チューリッヒ)
  • オーストリア・スイス
  • ウィーン・チューリッヒ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私が行ったウィーンとチューリッヒでは、ドイツ語が公用語でした。現地に行く前には、初歩の文法や建築の専門用語しか知らなかったため、着いたときには全く喋れませんでした。 それでも、現地でドイツ語学校に通ったり、日本語を学んでいる学生とタンデムをすることで、日常会話は理解できるようになりました。

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スペイン語の学習

さとしーと(北海道大学獣医学部/ 時習館高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • コンプルテンセ大学
  • スペイン
  • マドリード
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

やはり事前に少し勉強していくのがいいと思います。勿論大概のことはその場のノリでなんとかなりますが、おしゃべりな彼らの懐に入るには少しでもスペイン語が話せるといいと思います。

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先生は街中にたくさんいる!

えいちゃん(神戸大学大学院/ 早稲田摂陵高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国立台湾大学政治学研究所
  • 台湾
  • 台北市、台南市、台東県
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学開始9か月前に本格的に中国語の勉強を始めた私は、渡航前にオンライン中国語会話の授業を受講してある程度中国語に自信を付けて留学を始めたものの、最初は完璧ではない中国語を話すのが恥ずかしかったうえに、あまり何を言っているかも聞き取れず、会話に入っていけず、もどかしい思いをしていました。しかし、それでも留学当初から続けていたことがあり、それは「毎日知らない台湾人に最低1人は声を掛ける」という取り組みでした。もともとの目的は、自分のコンフォートゾーンを飛び出せるようになることだったのですが、この取り組みを通して自然と毎日中国語会話の練習もできており、渡航から1か月経った頃には中国語の間違いも恐れずにどんどん話せるようになっていました。そのタイミングでちょうど国立台湾大学での交換留学が始まったので、とりあえず色々な集まりに顔を出しては喋り続けていました。その中で常に意識していたことが2つあって、1つ目は分からない言葉があればすぐにその場で相手に聞き返して質問するということです。最初は相手もめんどくさそうな顔を見せていましたが、慣れると嫌な顔一つせずに教えてくれるようになっていきました。それに、相手も私もお互いの中国語の特徴(発音、よく使う単語、文章のロジック)が会話を重ねるごとに分かるようになってきて、特に私の中国語は結構デタラメなこともありますが、周囲の人がよく理解してくれました(笑)。 2つ目は、相手が話している単語や表現をそのまま真似して話すことです。やはり、台湾の人々が話す中国語が私にとっての正解であり、台湾人のような中国語を話せるようになりたいと私は考えていたので、とにかくその日友達や街の人々が話していた中国語を、その日分からなかった単語と合わせて、毎日ノートに記して復習していました。私にとっては、この地道な努力が一番効果的だったのではないかと思っています。

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友達、環境、勉強のサイクルを大事に積極的に行動する

八藤拓己(宮崎大学/ 宮崎県立宮崎北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 東吳大學
  • 台湾
  • 台北
留学テーマ・分野:
語学留学・中国語

留学当初は全く中国語も話せない、聞き取れないで暗闇にどん底にいました。挙句の果てに韓国人の学生にお前は日本語しか話せないとバカにされたこともあります。自分がいつになったら会話ができるようになるのかイメージがつきませんでしたが、悔しい思いをバネに2つのことに取り組みました。 1つ目は、勉強サイクルの確立です。 留学当初1日9時間単語を徹底的にインプットしました。そして、とにかく覚えたものを友達や知り合いに日本語を使わずに使い続けました。その中で間違った所を復習して翌日また使うというようなサイクルを続けました。 2つ目は、能動的に外国人と交流することです。 毎週言語交換の交流会に参加し、200人以上の外国人と交流を深めながら中国語を使う機会を積極的に作りました。 この2つを続けた結果、3ヶ月後みんなの話が分かるようになってくる、また3ヶ月後、自分の言いたいこと言えるようになるというように成長していくことができました。帰国後は日本語を話せない中国人のチューターを任せて頂けるようになりました。これらの経験から、小さなことでも継続すれば大きな結果が出せるということを学びました。また、失敗や間違いを恐れずに積極的に挑戦することができるという自分の長所にも気づくことが できました。

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ドイツ語のタンデム

cw(東京農工大学/ 磐城高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ドレスデン応用科学大学・農学部
  • ドイツ
  • ドレスデン
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

ドイツ語の勉強のため、日本語とドイツ語のタンデムの相手を探した。会話をスカイプやWhatsAppで練習したり、メールで文章を添削してもらったりすることができる。また会話の話題を探すため1つのテーマについて調べることが多く、自国・他国の社会や文化の勉強にもなる。

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社会やプロジェクトによりディープに関わるためのドイツ語!

Mari Takahashi(早稲田大学/ 国府台女子学院)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ベルリン工科大学 Technische Universität Berlin Institut für Architektur
  • ドイツ
  • ベルリン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

ベルリンは外国人が多く、英語でも十分暮らせる....という言葉に甘えて現地でドイツ語のコースを取るところから始まりました。が、やはりたくさんの情報にアクセスするためにはドイツ語は不可欠。 渡航前にその国の言語は少しでもやっておくべきだと思います。 帰国後に私は再度渡航を考えていたのでドイツ語の勉強を続けています。 また、他の人の目を気にせずに、堂々と発言しコミュニケーションを取る力は大切。 もじもじせずに自然体でいられるようになるまでかなり時間がかかりました。

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『チェコ語』世界共通語である英語を生かす!

ふみや( 筑波大学附属視覚特別支援学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • チェコ
  • チェコ
  • プラハ・リベレツ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

英語が母語ではない国は沢山ある。ただ英語は公用語であるため母語が英語ではなくても英語教育は進んでいる。私は、チェコ語のあいさつや自己紹介の仕方を習ってから現地に渡航したが、緊張してチェコ語での自己紹介ができなかった。そのため、英語での自己紹介や会話が日常の生活となり、けれども現地の人たちは、理解してくれるので、もし言語で迷ったら英語で話してみるとお互いに会話ができるし、充実した留学生活を送ることができると思う。

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