言語は現地で学べ!
フルタク(国立法人佐賀大学/ 私立福岡舞鶴高校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- JICAカメルーン事務所
- カメルーン
- ヤウンデ
- 留学テーマ・分野:
- 海外インターンシップ
カメルーンはフランス語であった。行く前からそれは知っていた。でも日本にいる間どんなにフランス語の教科書を開いても頭に入ってこないしそもそも教科書全然開いてない。ほんで結局そのままカメルーン着いたわけやけど「ボンジュール」「メルシー」がフランス語だということをそこで知るくらいにはからっきしの状態だった。結論から言うと半年後日常会話くらい(1日をフランス語のみで過ごせるくらい)には上達した。勉強の方法としては①単語、フレーズを現地の人たちが良く使う順にメモする②自分よりも言語ができる人がいるならその人の会話で知らないことわからないことをすぐに聞き、メモする。③ひたすらメモを見返す。④覚えたメモは消してまた新しいメモを増やす。これの繰り返し。実際日本でどんなにフランス語勉強したって発音とかニュアンスとかめっちゃ違うし。それなら現地の人たちが使ってるまま覚えたらいいのではという話。あとは自分から覚えたものを使いまくってニュアンスや発音を精査して自分のものにしていけば役に立つ使いやすい単語、フレーズから覚えていくから楽しくなってくると思う。
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