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語学力 / その他の言語 205件

とにかくアウトプット

脇坂 祐汰(立教大学院/ 神奈川県立 希望ケ丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Cambodian Mekong University / Australian Centre for Education
  • カンボジア
  • プノンペン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

大学の第二外国語で選べない言語の語学力の向上を一人でやるには限界があると思います。 文法や語彙を黙々と勉強し、それを実際に使う場面を増やしてみてください。市場に買い物に行く、近所の人に挨拶してみる、現地の友達に現地語で話してみるなど、工夫は人それぞれだと思います。 最初は聞き取れなかったり、うまく発信できずに自信を無くしかけることもあると思いますが、積極的にチャレンジを続けることが向上の秘訣です。 私自身も、留学前はクメール語で日記を書いたりと、努力したつもりでしたが、実際に現地に行ってみるとほとんど話せませんでした。しかし、あきらめずに間違ってても現地の言葉を発する努力をした結果、今では現地の市場に行って買い物+日常会話までできるようになりました。

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どうしようもない時はスマホを使おう

Ema(国立和歌山工業高等専門学校/ 国立和歌山工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Multilingua keeltekool
  • エストニア
  • タリン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

エストニアは英語が話せる人が多数いましたが、話せない人もいました。その中に、英語が話せない、エストニア語も話せない、しかしロシア語は話せる方がいました。私は現地の服屋さんでそのような方と会って、結構苦労しました。エストニア語は基本アルファベットなので英語のキーボードから変換出来たのですが、ロシア語は翻訳を使わなければ文字の変換も出来ず、意志疎通がとても苦労しました。 英語圏の国や多言語を話せる方ならあまりないかもしれませんが、もしエストニアのような非英語圏で複数の言語を話せる人が多い国に行く時は英語と公用語、そして出来るなら2番目に多い民族の言語も少しは学んでから行った方がいいです。

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言語力の重要さ

直井朝子( 長野県上田染谷丘高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 東ティモール,permatil
  • 東ティモール
  • ディリ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・独自で興味のあることを学びに行く

私が東ティモールへ行って1番困ったことは現地の言葉があまりできなかったことです。東ティモールの言葉はテトゥン語という言葉なんですが、東ティモールの3、4割の人は英語が話せると言っていたので、あまり勉強せずに行きました。結果、結構多くの人が英語を話せていたのですが、現地の訛りがひどく、英語が聞き取れませんでした。なので私は言語力の問題でかなり苦労して、テトゥン語を学ばなかった事にとても後悔していました。この先もし、外国に行くことになったら、事前準備として語学の勉強を努力するべきだなと思います。

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フィンランド語!?

つむぎ( 岐阜県立多治見北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • クオッパヌンミ小中一貫校
  • フィンランド
  • ネンメラ・ヘルシンキ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・教育視察

私はフィンランド語が話されていることをフィンランドについて調べるまで知りませんでした。現地に行ったらフィンランド語を話さなきゃいけない!?と少し不安になりましたが。全然英語も通じますと知り安心しました。そこで、フィンランドでは英語教育が強いことも知りました。(本当に遅かったです、、)実際現地に行ったときも、みんな英語で会話してくれました!でも、公用語はフィンランド語。私以外と話すときはフィンランド語だったので、何を話しているのか分からず不安になりました。けれど、優しく通訳をしてくれたりフィンランド語を教えてくれたりして本当に嬉しかったです!

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スペインでは思っていた以上に英語が通じない

松岡あさひ(岡山大学/ I-Shou International School)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Centro Andaluz de Biología Molecular y Medicina Regenerativa (CABIMER)
  • スペイン
  • セビリア
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学先であったセビリア県はスペイン南部に位置する人口約70万人の都市で、スペイン第4位の都市と言われている。前からスペイン語に興味があり、留学前にも練習をしていたが、ヨーロッパということである程度の人が英語も話すのであろうと勝手に考えて油断していた。しかし実際に行ってみると、想像よりも小さな町でほとんど英語が通じず、かたことのスペイン語での会話を強いられた。また、これに加えて南部のスペイン語はスピードが速かったり、語尾まではっきり発音しなかったりと訛りが強く、標準的なスペイン語の練習ではだめだと悟った。そこで、とにかくその訛りに慣れるために地元の人のスペイン語を聞くようにした。時間がある時はできるだけ人が集う場所で会話を聞き、耳をならすようにした。

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フィンランド語への対応

まお( 岡山県立倉敷青陵高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • viereman lukio
  • フィンランド
  • ヘルシンキ・イーサルミ・ビエレマ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・探究活動

フィンランドの公用語はフィンランド語ですが、多くの人は英語も話すことができます。だからコミュニケーションに必ずしもフィンランド語を使う必要はありませんでした。でも、現地の方とより親しくなるためにはフィンランド語を話せたほうが良いと思います。そこで私はフィンランド語↔日本語の暗記カードを作って簡単な挨拶や自己紹介などを覚えました。「おはよう」や「ありがとう」をフィンランド語でいうと、とても喜んでもらえました。

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赤ちゃんとして生きる

留学を初めてした人( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国立聯合大学
  • 台湾
  • 苗栗市
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外インターンシップ

台湾留学で中国語が話せない私が“赤ちゃん”として成長した話 台湾へ留学した私。英語は少し話せるものの、中国語は全く話せない“赤ちゃん”のような状態でした。しかし、スマホの翻訳アプリと指差し注文という武器を手に、生きていくことができました。 翻訳アプリが織りなすコミュニケーションの奇跡 台湾は英語圏ではありません。しかし、スマホの翻訳アプリが言葉の壁を軽々と突破します。道に迷ったとき、お店で買い物するとき、翻訳アプリを通して台湾の人々と心を通わせることができたのです。必要な言葉をいつでもどこでも取り出すことができる安心感。翻訳アプリは、私の留学生活を支えるかけがえのない存在となりました。 指差し注文で築く温かい人間関係 言葉が通じなくても、ジェスチャーや笑顔は世界共通の言語です。屋台で指差し注文をして、店主と笑顔でコミュニケーションを取った経験は、言葉を超えた温かさに溢れていました。言葉がなくても、心は通じ合う。そのことを台湾で改めて実感しました。 “伝えようとする努力”こそが成長の鍵 完璧な中国語を話せなくても、積極的に伝えようとする姿勢こそが大切です。よく分からないけど、何とか伝えようとしている人がいたら、ちょっと耳を傾けたくなりませんか?言葉の壁を乗り越えようと努力する過程で、私は“赤ちゃん”から一歩ずつ成長し、自信を手にしました。 台湾留学で得たかけがえのない経験 言葉の壁にぶつかり、何度もくじけそうになりました。しかし、翻訳アプリや指差し注文、そして何よりも“伝えようとする努力”によって、私は台湾で成長することができました。

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英語を話してくれないドイツ人

川口佑磨(豊橋技術科学大学/ 佐世保工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シュトゥットガルト大学
  • ドイツ
  • シュトゥットガルト
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

ドイツの市役所等に行くと、英語で話しても、理解していても英語を話してくれない・理解してくれない場面がありました。 当時は仕方なく退散し、ドイツ人の友達にお願いして通訳として付いてきてもらいました。 現地では、現地に詳しい人、現地語を話す人の助けが必要になることがあるので、友達作りは大事です!

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言葉が通じなくても大丈夫!なんとかなる!

Yuta( 大成中学高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • EF Barcelona サマーベーシックコース
  • スペイン
  • バルセロナ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

僕は留学前にやっておけばよかったことでも述べたように、スペイン語の勉強をもっとしておけば良かったと感じていました。実際スペインでは英語を話せる人はほとんどおらず、さらにホームステイ先のホストマザーがめちゃめちゃ喋るの速かったこともあり、もう聞き取れないし話せないしという状況でした。留学初日は正直この状況で1ヶ月やっていける気がしないと思っていました。けれどもプライドを捨てて翻訳機を介して会話したりルームメイトの子に英語で伝えてスペイン語で意思疎通とってもらったりと捨て身で頑張っていましたが、とうとうホストマザーとトラブって語学学校のスタッフや友達に相談したところホストチェンジということになりました。ステイ先を変えることにかなり不安が募っていましたが、とてもアットホームな家族に巡り合うことができて結果的にホストチェンジして正解だったということになりました。なのでホームステイで環境に合わなかったら思い切ってホストチェンジしてみるのもありだと思います。言語もめげずになんとか伝えようとすると意外と通じることがあります。だからまずは自分のことばで頑張ってみて、それでも無理だったらもう翻訳機使ってそこで得たセンテンスを使えるようになればいいのです。

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英語で意外とどうにかなる

たくみ( 宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シルドスキーレーシング
  • オーストリア
  • ザールフェルデン
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

オーストリアは公用語は英語でなくドイツ語でした。しかし語学学校などに行かなければ英語で会話ができます。ドイツ語圏内の人はネイティブレベルで話せる方が多いです。

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