現地の言語を学ぼう!
足達 哲也(東京工業大学/ 神奈川県立柏陽高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- ミュンヘン工科大学
- ドイツ
- ミュンヘン
- 留学テーマ・分野:
- 大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)
留学が決まった渡航の1年前から、ドイツ語を一から学び始めました。 初めは日本の大学の図書館で1冊文法の参考書を借りて、1か月半程度基礎的なことを勉強して、その後は日本の大学で授業を受けたり、外部の語学学校に通うなどして、読み書きだけでなく会話にも慣れるよう心掛けました。 留学中も受入れ大学でのドイツ語の授業を履修したり、また欧州では一般的とされている語学パートナー(tandem partner)制度を利用し、毎週能動的にドイツ語に触れるようにしました。 現地の言葉を少しでも学んでおくといざというとき役に立ちます!(例えば病院や郵便局) また得られる情報の幅も広くなります(博物館内の展示説明とか)。留学中旅行に行った際、ドイツ語を少し話せたおかげで地元の人達との交流なんかもありました。 英語の学習がある程度済んでいるという方は、ぜひ留学先の言語の学習にもトライしてみてください!
続きを見る