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語学力 / その他の言語 206件

フランス語にて苦労

François(九州大学/ 福岡県立修猷館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • パリ・ラ・ヴィレット建築大学
  • フランス
  • パリ
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

渡航後に英語は通じない環境だということになり、フランス語の勉強を真剣に始めました。今考えると遅すぎました。ヨーロッパのどの国よりも、大学での英語が通じにくい国だと思いますので、なるべく早くフランス語の準備を始めた方がよいかなと思います。 パリには良質で安い語学学校がひしめいているので、私は語学学校に毎日通いました。選択肢としては、早めに渡航してまず語学留学をしてから、専門的な大学などでの学修を始めるのもありだと思います。また、語学学校は大学で出会うようなハイステイタスな人々ではなく、様々な理由でフランスに来ている外国人と知り合えるので、とても良い経験でした。また、同じレベルのフランス語で会話ができる友達であったことも、語学のレベルアップという面では重要だったと思います。

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私のフランス語勉強法

しろ(神戸大学/ 茨城県立竹園高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • リール第三大学、Association Ganbalo
  • フランス
  • リール・パリ・モンペリエ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は大学から、第二外国語としてフランス語を勉強し始めました。 大学1年の時は、必修だったので履修したというぐらいで、成績は悪くはなかったですが良いとも言えず、テストのための勉強のみをしていました。 大学2年次以降は、フランス留学を視野に入れていたため、必修ではありませんでしたが、授業をとっていました。3年の秋から交換留学をするのならば、2年の秋のDELFでB1レベルを取得したほうが良いと先輩や先生からいわれていたので、自分で参考書や、DELFの対策本を買って勉強しました。無事に2年の秋にB1を取得し、その後も自分で勉強を続けていました。 実際に留学してみて、(分野にもよるとは思いますが)フランス語で授業を受けるのであればやはりB2レベルぐらいの語学力がないときついと思います。また、文法も大事ですが、リスニング能力と語彙力はきちんと磨いておくべきだと思いました。 参考までに、以下、私が使っていた参考書やサイトを記しておきます。 ・DELF対策本:Didier社のもの ・TV5 monde (http://apprendre.tv5monde.com/ja) ・『即効!フランス語作文: 自己紹介・メール・レシピ・観光ガイド』足立和彦ほか、駿河台出版社、2015 ・『清岡&レナ式 フランス語初級卒業講座 文法が好きになる1200問』清岡 智比古ほか、NHK出版、2012

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Tandem ~フランス語やっぱり必要じゃん~

松尾博史(東京工業大学/ 山口県立山口高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • スイス連邦工科大学ローザンヌ校・Microengineering・LSRO
  • スイス
  • ローザンヌ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

学校内では英語ですべて事を済ませられるが,一歩学外に出ると,ローザンヌは意外と英語を話せない人が多い!!! スーパーでも郵便局でも役所でも,英語を話せない人の方が多く,フランス語がどうしても必要だった(特に自分の場合は所属していた合唱団のメンバーが年配の方がメインでほぼフランス語のみだった) Semester前のIntensive courseも履修したが,周りのヨーロッパ圏から来た友人たちはすぐフランス語を話せるようになっていき,完全に置いて行かれていた. その状況から一転して,フランス語が急激に伸びたのは,Tandemを利用し始めてからだった. 週に2時間2回やっていたが,相手が良い人だったこともあって,ぐんぐん伸びていった. Tandem利用のコツとしては,時間が合わせやすかったり,自分と合う人に当たるまで,いろいろ相手を変えてみることが挙げられると思う.

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相手の言ってることが分からなかった時の聞き返し方

Nobita(金沢大学/ 松本深志高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • レーゲンスブルク大学
  • ドイツ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学中のコミュニケーションのほとんどはドイツ語だったのですが、自分の言いたいことが伝わらないことよりも、相手の言っていることがわからないということのほうが多かったです。そういう時に、理解できるまで聞き返すべきなのか、それともそれほど重要なことではなさそうなときはわからなくても笑顔でうなずいておくべきなのかですごく悩みました。何度も同じこと聞き返すと、もういいや、ってなってしまう人も実際にいるし、会話の流れもとめてしまうし、でもわかってないのにわかったふりするはいやだし、どうしたらいいのかわからなかったです。そんな中で留学中にいろんな人と会話して気が付いたのは、聞き返すときにただ単に「もう一回言って。」というのではなくて、「それってこういう意味?」とか「もしかしてこうゆうこと?」とか「○○っていう単語がわからない」というようにできるだけ具体的に聞き返すようしたほうがスムーズに会話が続けられると思いました。

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ドイツ語習得までの流れ

Hokuto(東京音楽大学/ 明治大学附属明治高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ベルリンフィルハーモニー
  • ドイツ
  • ベルリン
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

留学するまで全くドイツ語を勉強せず、英語を勉強していた為ビザの取得などが非常に困難でした。 その為語学学校に行く決心をし、実費で語学学校に行きました。 留学内容のほかに週5回1日4時間の学校生活は予想以上に大変なものでしたが、実費だったこともありきちんと毎日通い、学校帰りにはなるべく友人とドイツ語で会話するなど積極的に取り組みました。 結局留学内容で取れる時間が少なくなり通っていた期間は3か月間のみでしたが日常生活を困難なく話す程度には成長することが出来ました。 月並みな意見ですが語学に関してはどれだけ集中力と興味を持って時間を費やせるかだと思います。教科書の外、会話で学ぶことは現地ならではのものでした。

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ドイツ語がわからない!

やー(東京工業大学大学院/ 東京都立西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウィーン工科大学建築学部
  • オーストリア
  • ウィーン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

オーストリアはドイツ語が公用語だが、私はあまりやっていかなかった。結果授業中も周りは皆ドイツ語でしゃべっていたので疎外感を感じることがとてもあったが、つたなくても積極的に英語で気にせず話しかけるようにした。

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コミュニケーションを大切に

ユイ(東京工業大学環境・社会理工学院/ 滝高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミラノ工科大学
  • イタリア
  • ミラノ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

自分自身で勉強するのはもちろんのこと、話す力をつけるためには積極的に会話を する必要があります。しかし、わかってはいても実行するのはなかなか難しいです。 そのため、毎日英語やイタリア語で会話することに疲れてしまうこともありました。 そんな中で、積極的にコミュニケーションをとろう、いろんな人と話そうと感化されたのは、 先にミラノに留学に来ていた先輩方やトビタテの仲間たちとのコミュニティがあったからです。 先輩方にいろんな食事会に誘ってもらい、また、トビタテのコミュニティをきっかけとして更に コミュニティが広がっていき、日本では知り合うことのできなかった様々な背景の人と話す機会が増えました。 そうしたコミュニティの中で、新しい言語を習得することの大変さ、生活していく上での困難などを 共有できたことは、頑張る原動力にもなり、良い刺激も受けました。 また、直接の会話を大切にするイタリア人の明るい気質にも支えられたと思います。相手のことを知ろうとする気持ち、自分のことを伝えたいという気持ちがあれば会話はもっと楽しくなり、原動力にもなると感じました。

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ドイツ語の壁

内藤 佑(京都工芸繊維大学院/ 岡山県立倉敷青陵高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Hochschule für Technik Stuttgart Master of Architecture
  • ドイツ
  • シュツットガルト
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

授業・プロジェクトはドイツ語で進んでいくためドイツ語をある程度のレベルまで出来るようにしておく。

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とにかく話しかける

まや(芝浦工業大学大学院/ 清泉女学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • パリ・ベルヴィル建築大学
  • フランス
  • パリ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

大学の授業は全てフランス語で実施されたため、最初の頃は全く何を言っているか分からず泣きながら授業を受けていました。とにかくフランス語を理解するために講義中聞き取れた単語だけでもメモする、休み時間は拙いフランス語でも友達に話しかけることによって徐々に聞き取れるようになりました。私は2週間アメリカで行われたワークショップに参加した時にフランス人学生12人と共同生活だったため皆の会話を聞き「今こういう事話していたよね?」や「今のはどういう意味?」という事をひたすら聞いて一気にフランス語ができるようになるました。

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