ビジネスする際の現地語の必要性

タケダ(熊本学園大学卒業/ 高卒認定試験合格)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- ベトナム国家大学ハノイ校人文社会科学大学
- ベトナム
- ハノイ
- 留学テーマ・分野:
- 海外インターンシップ
海外でビジネスする際に通訳を用意するか、自分自身で現地語を理解するかという問題は難しい問題だと思う。当然、現地語が理解できたほうがビジネスをする上では有益だが現地語をマスターするには時間がかかる。自分が見てきた多くの企業は通訳を用意し、駐在している駐在員は現地語がまったくわからないという人も多かった。しかし自分が現地語を段々理解できるようになると通訳が翻訳してくれた言葉は相手が本当に伝えたいことと微妙にずれていることがわかってくる。またいつまでも現地で使われている言葉がわからないといつまでも”お客様”扱いから抜けられない。自分はその国で本気でビジネスしていくならば多少時間がかかっても現地語はマスターすべきだと考えるようになった。
続きを見る