「は?」と言われてもめげずに話す!

Yoshi-chan(同志社大学/ 福岡県立明善高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- 特定非営利活動法人国境なき子どもたち(KnK)
- ヨルダン
- アンマン
- 留学テーマ・分野:
- 海外インターンシップ
ヨルダンでは英語を話す人も多くいましたが、アラビア語のみを話す人も多くいました。 語学学校に通ってアラビア語を学んだり、友人らからアラビア語を習ったりしながら会話の練習をしていました。 しかし、アラビア語を話すことに慣れていないとき、せっかく練習したアラビア語を話しても、「は?」という反応や、「何語を話しているのかわからない」、「いや、アラビア語はいいから英語で話して」などの悲しい反応を受けることがありました(別にヨルダン人が冷たいわけではなく、彼らが本当に思っていることを言っているだけです)。 ちょっと心が折れそうなときもありましたが、お店の店員さんやタクシーの運転手、アラビア語のみ話す友人たちなどの力を借りながら会話することを続け、本当の意味で生きた言葉を学んでいくことができました。結果として、徐々に会話が成立するようになり、彼らの懐に入っていけたような経験ができました。
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