大丈夫かなあ。。
ひえじぃ。(近畿大学/ 宮崎工業高校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- インターン
- ケニア・南アフリカ
- ケープタウン
- 留学テーマ・分野:
- 海外インターンシップ
案外なんとかなるもんです。結局は勇気だと思います。
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大丈夫かなあ。。
案外なんとかなるもんです。結局は勇気だと思います。
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英語を話せ
私は英語学習が好きである。大学3年の時まではTOEIC中心の勉強で以下に高い点数を取るかということだけに執着していた。留学を決意してからは、研究室にいるイラン人の研究員と週一回ランゲリッジコミュニケーションを行った。その方は以前、イランで英語の先生をしていたため、英語がペラペラである。留学までに英語の勉強は欠かさなかった。しかし、留学してネイティブの英語についていけず、悔しい思いをした。日本にいた私は、英語をある程度しゃべることができ、聞くことができると勘違いしていた。結局のところ、英語に触れていた期間が圧倒的に少なかったのだ。もっと実践的な、話す、聞くの特訓を留学前にすることを強くおすすめする。
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英語の前に大事なこと
留学に対するハードルの一つは、英語やその他言語でのコミュニケーションへの不安であると思います。私自身も、高等専門学校出身で、英語は苦手科目です。生まれてから20年以上、日本から出たことがなかったので、初めての海外でタイに行ったときも、大変苦労しました。それに今からひっくり返っても、ネイティブみたいに英語を使うことはできないでしょう。それでも、ドイツでそれなりに研究をして、生きて帰ってくることができました。私は、英語はできるに越したことはないけれども、絶対必要な条件ではないと思うのです。海外の私の友人は、私の英語の上手・下手には全く興味がありません。友人が私に期待していることは、一緒に楽しい時間を過ごすとか、私がどういう人なのか知りたいとか、そういうことなのです。彼らは、私の話と同時に、私の表情や身振り手振り、仕草などよく見ています。とても自然なことですが、そこから私が話した言葉以上にたくさんの情報をキャッチしています。そのため、私が海外の人をとお話しするときは身振り手振りも、表情も大げさにします。ときには、絵をかいたり、ものを使ったりします。また、友人の話の中で自分が分からなかったことは、分かるまで何回も聞きます。それは、全く恥ずかしいことではありません。お互いの意思疎通をするためにとても大切なことです。就職活動をすると、「コミュニケーション能力」という言葉をよく耳にします。この言葉は、コミュニケーションは個人に依存した能力であることを暗示しています。しかし私は、コミュニケーションとは“双方の努力で作り上げるもの”だと思います。相手に最高の興味を持って接する、自分の好きなことを熱心に話す。そういった普段の日常でも、少しの勇気と努力があればできるようなことが、どこで、どんな人と会う時も大切なことだと思います。
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公用語は11言語。言葉の壁を超える術を持とう。
私が滞在していた南アフリカ共和国には、公用語がなんと11言語もあります。さらに、昔から様々な国からの移住者を抱えるこの国は、ネルソンマンデラ氏の言葉を借りれば、まさしく言語の面においても「虹色の国」だと言えます。言葉は相手との意思疎通をする上で欠かせないツールですが、留学を通してまったく言葉の通じない相手とコミュニケーションをとる場面が生じることもあると思います。言葉の通じない相手をも笑顔にできる、そんな術を探してみてください。
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分からないことを聞く勇気をもつ!
ディスカッションやミーティングで聞き取れなかったこと、理解できなかったことはしっかり相手に聞き直すが大切です。それが研究をどう進めていくかのヒントとなり、信頼関係を築く一歩となるからです。最初は恥ずかしい気持ちがあり、英語を聞き取れないことで辛いと感じるかもしれませんが、分からなかったことをしっかりリスト化して聞き直すことで実りの多いディスカッションとなると思います。
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とにかく話す!うじうじしない!
私は英語系の学科に所属しているにも関わらず、全く英語を話すことができませんでした。留学当初は、間違った英語を使ったらどうしようなど、英語を話すことに抵抗感があり、話したいことがあっても英語で伝えられないというフラストレーションがありました。でも、何のために私はここにきて、何を成し遂げたかったのかを再確認し、気持ちを割り切って、毎日初対面の外国人と話すようにしました。すると、英語に対する抵抗感もなくなり、もっと話せるようになりたいと言う意欲に変わりました。1歩踏み出し、目的意識を明確にすることが大切だと思います!
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初めて触れたスペイン語
私は中南米のスペイン語圏のコスタリカに留学しました。今まで英語と中国語しか学ばなかったので、スペイン語については簡単な挨拶しか知りませんでした。スペイン語ガイドの本を買い、スペイン語会話のTVを必死で見、一人で勉強しましたが、言語が苦手な私はスペイン語がなかなか身に付きませんでした。研究室の先生に相談したところ、スペイン語が堪能な先生が何人かいらっしゃり、その方々に日常会話程度のスペイン語を教わりました。教わっただけではなく、スペイン語で会話をしてくださいました。日本での事前学習のおかげで、コスタリカではより深くスペイン語を学びました。
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英語だけがコミュニケーションツールではないと思う。
正直、英語を準備して留学するに越したことはありません。 時間の許す限り英語力を鍛えて留学したほうがいいに決まっています。 ただ、英語ができなくても留学で得ることは多いと感じました。 外国人は、私たちの行動をよく見ています。 私はうまく話せなくても、笑顔で挨拶したり、課題に一生懸命取り組んだり、積極的に行動を起こす姿を見て、信頼関係を築くことができました。信頼関係を築いてからは、相手もこちらの話を聞いてくれるし、会話もできるようになり、英語力も上がりました。 英語ができなくても、留学を諦めないでほしいです。留学中の人は、失敗を恐れずたくさんの人と会って英語に触れまくってください!
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話すためではなく、コミュニケーションをするための言語力を
留学前、私はTOEIC500点もなかった。そんな私がなぜ海外で研究を行うことができたのか?それは、コミュニケーションをとることができたからであると考えている。留学のために必要なのは、完璧に話すことではなく、正確なコミュニケーションをとることであると私は考えている。それは、留学前に日本に来ていた留学生から学べたことであり、今回の留学で大いに生かせたことであると思う。そのために何をすればいいかはとても簡単で、相手に興味を持ち、自身を表現することだと考えている。 語学試験高得点でも話せない人がいる。その一つの原因として、私は語学技術ばかりに固執して、話す玉の準備を怠ったためではと考えている。中学文法や単語で十分だと謳う語学広告などをよく目にする。そこまで極端には言えないが、それらを使いこなせるならば、留学先のお国柄や日本について説明できるようにくらいはしておくことをお勧めしたい。
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英語学校での挫折
英語学校に入りたてのころ思うように発言が出来ずに成績も伸び悩んでいました。文法は他の人よりできましたがとにかく喋れず落ち込んでいました。そんな時クラスで一番発言する人と話したところ、彼が入った当初は彼が一番英語が出来ず何度も何度もミスをしていたと聞きました。しかしその失敗から学ぶことで今のように話せるようになったと聞き、次の日から自分に発言のノルマを課すことで徐々に喋れるようになっていきました。
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