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住まい探し / ホームステイ 69件

価値観のぶつかり

えりな( 京都市立京都堀川音楽高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • イスティテュート・エウロペオ
  • イタリア
  • フィレンツェ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

ホストマザーと毎晩夕食の後に討論をした。価値観の違いでぶつかったことが何度もあったけれど、自分の思いをはっきり口にすることで分かり合うことができた。

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衝撃的すぎるサンフランシスコの家賃事情

山中 建人(早稲田大学/ 栄光学園)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サンフランシスコ州立大学 Computer Science専攻
  • アメリカ合衆国
  • サンフランシスコ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

今やサンフランシスコはニューヨークを越してアメリカ内で一番家賃が高い都市と言われています。自分がシェアハウスで暮らしていた家賃はなんと毎月13万円ほどで、与えられた自分専用のスペースは6畳ほどの部屋1つのみです...(キッチン、トイレ、シャワーは共有でも高額な家賃...) さすがにこれでは出費が多すぎる、ということで留学の後半は、仲良くなった友人にお願いしてその子の家でホームステイさせてもらうことになりました。ラッキーなことにホストファミリーはとても優しく、おうちも広く、かわいい犬がいて、家賃も抑えられ、とても楽しくあたたかい生活を送ることができました。 留学中の家探しはとても大変だと思いますが、やはり家というものは大半の時間を過ごす場所であるので、場所や雰囲気が自分にあったものが見つけられると、無駄なストレスなく生活をおくれると思います。

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オペア留学・ホストファミリー探しが超難航!Web/SNSのフル活用。トビタテコミュニティの活用。

りほ(熊本大学/ 川島学園れいめい高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ドイツ人一般家庭、株式会社 World AuPair Japan、IIK(ドイツ語、語学学校)
  • ドイツ
  • デュッセルドルフ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

ホストファミリー探しは渡航予定日の約2年前から開始、しかし実際に見つかったのは渡航の約3か月前だった。 <成功した方法> 「AuPair World」(Web):私が実際にお世話になるホストファミリーと巡り合えたサイトはここだった。また実際に一番多くオペアを募集しているファミリー達とコンタクトをとれたwebサイトでもある。自分の希望する国以外の国に在住するファミリーからメールが来ることもあった。 「GreatAuPair」(Web):次におすすめするのがこちらのサイト。登録しているファミリー数がとても多く様々な国の様々なファミリーのプロフィールを見ることができる。またオペア達のプロフィールも見ることができるので自分のプロフィール作成の参考にできる。※一部有料 その他:他の専用webサイト・掲示板への登録、Facebook/mixi グループ、個人ブログの管理人に直接メッセージ、トビタテコミュニティで関係してそうな人を紹介してもらう等々手当たり次第に探した。 <難航した理由> 1)そもそも探し始めるのが早すぎた。→大体3か月ほど前から探し始めるファミリー&オペアが多いらしい。実際私のホストファミリーは探し始めるのが早い方だったが、次のオペア探しは開始希望日の4~5か月前からだった。 2)日本人オペアの需要が低い→オペアを募集するファミリーは欧米に多い。多くのファミリーは同じ母国語を持つ女の子、少なくとも同じ欧米圏出身の女の子を求める傾向が強い。 3)私の希望する留学先におけるオペアの需要が低かった。初めスウェーデンでの留学を希望していたが。結局スウェーデンのホストファミリーは見つからなかった。一番オペアの需要が高いのはアメリカで次にイギリスやオーストラリア等だった気がする。ヨーロッパではアジアよりは需要があったが高くはなかった。在留日本人が多い国がねらい目。

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メキシコシティでの宿泊先探し

冨沢元輝(筑波大学大学院/ さいたま市立浦和高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • メキシコ大学院大学国際関係学センター政治学修士課程
  • メキシコ
  • メキシコシティ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

メキシコシティに留学された方々の中には同様の経験をされた方もいるのではないかと思いますが、メキシコシティの大学は宿所を備えていない場合が多いです。そのため、留学生自身が、滞在期間中の下宿先を探して家主の方と直接契約交渉をしなければいけません。私の場合は、渡航後5日間お世話になったAirbnbのご一家に、下宿探しのためのサイトを教えていただき、比較的治安のよいエリアの物件に直接連絡して契約交渉をしました。しかし、現地の大学の新学期開始時期が目前に迫り、多くの物件は市外出身の現地学生がすでに契約していたため、なかなか納得のいく物件を見つけられませんでした。やっとの思いでAirbnbでの宿泊期間最終日に、治安が良い観光地付近に下宿を見つけたのですが、1か月の家賃が6800ペソ(およそ40800円)とメキシコシティの中でもかなりの高値で契約してしまいました。そのまま、第1学期期間は同じ物件で生活したのですが、頻繁に水道やガスが停止するなどのトラブルが相次ぎ、また大学院からのアクセスも不便だったため、第1学期終了後に引越すことにしました。冬季休業期間中にインターンの合間を縫って自分自身で再度物件を探して、下見や契約交渉をするのは大変でしたが、なんとか親切な大家さんに出会い、大学院から徒歩圏内の物件を見つけることができました。もし、私の留学体験記を読んでいる方の中でメキシコシティへの留学を検討している方がいらっしゃいましたら、留学渡航前のなるべく早い時期に下宿探しを始めて、候補となる物件の大家の方々にwhat’suppを通じてコンタクトをとることをおススメします。個人的には、Dadaroomというウェブサイトがメキシコ国内での物件探しの際におススメです。

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とりあえず話しかけまくる!

門脇ひなた(岩手大学/ 秋田県立大曲高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サスカチュワン大学
  • カナダ
  • サスカトゥーン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

基本的にコミュニケーション不足で発生した問題が多かったです。いらない事でも、昨日話したことでも、おちのない話でも、何でも話して積極的にコミュニケーションを取っていくことが大切だと思います。ただ、中にはホームステイをただのビジネスとしか考えていなく、扱いが明らかに雑なホストファミリーもいます。その場合は、恐れないでホスト変更をお願いすることが大切になると思います。

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食事

小笠原直人(八戸工業高等専門学校/ 八戸工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オタゴポリテクニック,オーストラリア国立大学
  • オーストラリア・ニュージーランド
  • ダニーデン・キャンベラ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

ホームステイ先でふるまうご飯はカレーライスが一番評判が良かったです。なかにはビーガンの人やグルテンフリー、糖質制限など食にこだわりを持つ方もいるので注意しましょう。

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インターネットやアプリを正しく使う

まこ(上智大学/ 創価高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • コスタリカ大学、コスタリカ・ラティーナ大学、在コスタリカ日本国大使館、H.I.S, COSTA RICA
  • コスタリカ
  • サンホセ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

休学留学だったために、留学に関する全ての手続きを自分で行わなくてはなりませんでした。コスタリカは留学の情報が少ないこともあり、準備段階で骨の折れるようなこともありました。 中でも私が準備段階で一番困ったことの一つが家探しです。以前からホームステイに憧れがあり、ホームステイでの滞在を決めていましたが、受入先探しは手探りでした。滞在先に悩んでいた時、大学の留学カウンセラーの方からAirbnbを進めていただき、最終的にアプリで見つけたところに決めました。ステイ先を変更することも視野に入れ、最初は1ヶ月間のみ予約をしました。 実際にホストファミリーと接すると、とても親切にしてくれる方たちで相性が抜群でした。日本人の受け入れが初めてだったということもあり、日本について色々と聞いてくれ、理解を深めてもらうことも出来ました。結局、10か月の留学期間中ずっと同じファミリーにお世話になり、様々な相談に乗ってくれたり、旅行にも連れて行ってくれたりと、今では本当の家族のような存在です。 特に長期間の留学となると、滞在先は重要な決め事の一つです。多くの場合、面識のない人たちと場所や時間を共有することになるため、立地や滞在費も含め、慎重に考えることが大切だと思います。私も当初、インターネットやアプリを使ってステイ先を探すことに抵抗がありましたが、今までの利用者が執筆したレビューを参考にする等で、十分なツールとして活用することが出来ました。

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住まい探し

はた(独立行政法人国立高等専門学校機構松江工業高等専門学校専攻科/ 独立行政法人国立高等専門学校機構松江工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • テマセクポリテクニック
  • シンガポール
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学はできる限り準備して行ったほうが良い。しかし準備する中で人によって困難になるものは住まいである。受け入れ先に寮がなかったり,ホームステイ先を斡旋してもらわず,自力で住まいを探す人向けである。基本的に国ごとで違うためトビタテ経由でその国に行ったことがある方に聞くことが大事である。シンガポールの場合であるが,日本人向けの複数のホームステイ受け入れサイトがある。これはシンガポールの方が日本人に部屋の一室を貸し出したいということで応募している。そのサイトを私はシンガポールに行っているトビタテ生に聞いた。また実際に部屋を見ないと安心して決められないという方もいると思うが,即日で部屋を見てから決めことができるところもあるのでぜひ利用してほしい。

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多少高くとも、ホームステイを経験すべし!

まっと(長野大学/ 長野県立大町高校理数科)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Experience Bath
  • イギリス
  • バース・リヴァプール
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

バースに滞在した3か月間はホームステイの形態で滞在。現地の食生活ができたり、生活絡みで余計なことをしなくてよいなどのいい点があるが、それ以外にも2つの良さがあると思っている。 一つ目は「話題にしづらい話ができる」こと。僕は専門分野と個人的興味もあって、政治や宗教等に関心がある。しかし、それらは留学において触れることは好まれない。理由は、余計ないざこざを無くすため。しかし、僕は逆に宗教や政治の話を積極的にするべきだと考えている。しかし、日常においてそういった話ができる機会は多くない。しかし、僕の場合はホームステイを選んだことで夕飯の時やニュース番組を見ながら、政治的話題や宗教の話題に触れることができた。英国のEU離脱のこと、過去の首相のこと、日本の憲法のこと、自衛隊のこと、たまには議論が白熱することもお互いに理解できないこともあったが、それも含めて話してみなければ分からない。ホストファミリーは家族だ。友達とできない話も葉族とならできる。彼らは優しく、そして真摯に僕の質問に答えてくれた。 二つ目は「現地のリアルな生活に触れられる」こと。3か月もホームステイしていると、現地のリアルな生活が見えてくる。短い期間だとお客様としてふるまわれるが、長期間共に住むと本当の家族のようになる。ホストファミリーの親が泊まりに来ることもあるし、飼っている猫が脱走することもある。料理が多少適当になってきたり、ゴミ捨てを忘れることもある。しかし、それら全てホームステイしてみて初めて体験できたことだ。 最後に、おすすめは「2軒でホームステイすること。」社会的階層の違いや家族構成の違い、政治意識の違いや宗教の違いで生活は全然違う。比べてみて初めて分かることがたくさんあるので、ぜひ2軒、ホームステイを体験してみよう。!

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