無理しない
さんちゃん(法政大学/ 宮城県立石巻高校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- パークスカナダ(政府機関)
- カナダ
- バンフ、バンクーバー
- 留学テーマ・分野:
- 海外ボランティア
ホームステイを転居した経験がある。食事のメニューが自分だけ違ったり、夜中に騒がれたりしたことかから気持ちが持たなかった。貴重な留学の時間なので耐えることを美徳と思わずにこういったときはお金がかかったとしても決断をしたほうがいいと感じている。
続きを見る
無理しない
ホームステイを転居した経験がある。食事のメニューが自分だけ違ったり、夜中に騒がれたりしたことかから気持ちが持たなかった。貴重な留学の時間なので耐えることを美徳と思わずにこういったときはお金がかかったとしても決断をしたほうがいいと感じている。
続きを見る
急いで住まいを探すときは
住まい探しは日本にいたときから考えていましたが、実際に行ってからホストに犯罪歴があったり性格が合わなかったりしたらどうしようと思い、結局決めるのはギリギリになってしまいました。そこで、はじめ2週間の滞在でAirbnbを使って民泊をしました。留学期間全てを指定しなかったのはいつでも解約できるからです。そこから、現地の情報を集めて知り合った人達からホームステイ先を紹介してもらいました。現地に行くまでは情報が少ないので、アプリを使って宿泊先を探すのが良いと思います。
続きを見る
自分の気持ちを正直に伝える
私のホストシスターは小学校低学年のとっても活発な女の子でした。 日本文化を知って楽しんでもらおうと百人一首で坊主めくりを一緒にしたのですが、その子がおふざけで百人一首の札を投げました。私はその行動に困ってしまいましたが、ここで注意したら嫌われてしまうかもと思って、言うか言わないか悩みました。でも、もし言わないままだったら、私はその子にずっともやもやした思いを持って、過ごすのは嫌だとおもい、「私はカードを投げられて、嫌な思いをした。あなたと仲良くしたいから、しないでほしい。」と正直に気持ちを伝えました。その子は理解してくれ、その後の期間も仲良く過ごすことができました。日本にいても、海外にいても、「いけないことはいけない」とはっきり言うことが大切だと思います。 そうすれば、その人との関係もより深いものになるかもしれません。
続きを見る
頼ってもいい
私は2回もホストファミリーの優しさに触れました。シャワーを浴びていると風が吹いて飾っていた絵が落ちてしまいガラスが割れてしまったときとキャットフードをカーペットにばらまいてしまったときです。1回目は焦りながら事情を説明するとこれはaccidentだからと、手伝うと言うと部屋でリラックスしててと優しく言ってくださいました。2回目の時はホストマザーはもう寝ていたので自力で掃除できる部分を掃除して、翌朝すぐに報告しました。その時も怒ることは全くなく、いつも通り接してくださいました。 きっとあなたを受け入れてくれるファミリーはあなたが来ることをとても楽しみにしていて短い期間でも楽に過ごして欲しいと思っているのだと思います。だからあなたも緊張しすぎないで困ったことがあれば話すチャンスだと思って頼って見てください。
続きを見る
話を聞いてもらう
私はどうも不安に弱いらしく、犬に噛まれた際や多少問題があった時など、今では「なぜあんなことでクヨクヨして、不安になっていたのだろう」と思えることで、すぐにとても不安になってしまっていました。しかし、ホストファミリーや学校の先生、現地の友人たちに話を聞いてもらったり、一緒に調べてもらったりして、いつも乗り越えることができました。本当に感謝しています。
続きを見る
教師宅ホームステイ
私は、英語圏ではない北欧の国への留学だったため語学学校を探していましたがなかなか見つかりませんでした。理由は、語学学校へ英語を学びにいっても教えるときは、英語ではなくその国の言葉で教えられるからです。そのため、私はどうやって英語を学ぶか考えるのに非常に時間がかかりました。様々な留学エージェントに問い合わせたり資料を取り寄せたりしてやっと見つけたのが教師宅ホームステイでした。語学学校より費用は高くなりますが、マンツーマンで教えてもらえるため短期間での語学力向上を目指す方にはオススメです。私と同じような悩みがある方はぜひ選択肢に教師宅ホームステイを考えてみてはいかがでしょうか。
続きを見る
日本の真裏での生活
研究留学で現地での収入はなかったので、奨学金でできるだけ生活できる方法を考えた。シェアハウスなどといった方法もあったが、運よくチリ人の友人がいたのでその家族の家にホームステイをさせて貰った。ホームステイの一番大きなメリットとしては、「チリの文化・習慣を直に体験できること」で刺激的な毎日を過ごすことができた。
続きを見る
ホームステイ、シェアハウス
私の留学先は過去に留学した先輩がいなく、宿泊先の選択に最初情報がなく困りました。私は日本からロサンゼルスのホームステイのサイトやAirbnb 、craigslist、ひびなびロサンゼルスなども比較検討しました。結果、Airbnbで良い物件を見つけたのでそのサイトを利用しました。 ロサンゼルスなど都市部は宿泊費がとても高く困る方も多いと思います。もしAirbnbを使う方がいれば、私は土地勘や実際にその家が自分に合うかもわからないので留学期間全てを最初から予約するのではなく、まず2週間〜3週間くらいサイトから予約するのをお勧めします。その間にもっと良い新たな住居をを探したり、ホストと今後の交渉をするのが良い方法だと思います。Airbnbなどでは実際仲介料でかなり取られているため、その後その家が気に入ってもホストとの交渉で個人契約で進めればかなり家賃をおさえられる可能性があると思います。私は結局、サイトの金額の半額くらいで済むことができました。その時は、ホストへ現金支払いとなることもあるので、現金を海外で引き出せるように事前に準備しておくのも大切です。
続きを見る
ホームステイは一歩踏み出すべし
私は,自分のフィールド以外ではどうもシャイになってしまったり,しゃべるのに疲れたりする性質があるらしく,とてもホームステイ中はコミュニケーションが難しく感じていた時期がありました. 別に英語が喋れないわけじゃないけど,話せない,という状況に陥る人は私以外にもいると思います.気を使いすぎてつかれたり,話についていけなくて一人でSNSで友達と話したりしたくなったり・・・ 私の場合,最初は逆にとても張り切って気を使いながら頑張っていたのですが,どうしてもそれにつかれてしまって,部屋で一人で過ごす時間を取ることがだんだん多くなっていきました.でも,それでは英語力も上がらないし,なによりも機会損失すぎるので,夕飯後はホストファミリーとリビングでいるように心がけるようになりました. 始めたころはそこまで会話もせず,たまに疲れてうとうとすることもありましたが,だんだんテレビの感想だとか,雑談もするようになり,打ち解けていくことができました.なので,ホームステイをした際は,小さくても自分から一歩を踏み出すことが大切だと思います. ホストファミリーとの会話に悩んだときは,焦ってしゃべろうとせず,テレビなどを見て話題を作ってみるのもアリだとおもいます.
続きを見る
オーナーとのトラブル回避
私は入居10日目でオーナーと学校から家間の送迎についてトラブルになり、徒歩1時間の道のりを大雪の中置いていかれました。トラブルの原因についてはお互いの連絡不足でしたが、私はオーナーの行動が理解できず、そのまま別にアパートを探し、引っ越しました。周りの人の協力がなければそれは叶いませんでしたが、トラブルに遭った際は行動あるのみです。
続きを見る