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住まい探し / ホームステイ 81件

ホームステイをする決断

monmon( 海城高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • EFシドニー校
  • オーストラリア
  • シドニー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は最初、語学学校の寮に入ろうと考えていました。より境遇が同じ人の方が仲良くなりやすいと思ったためです。しかし、親から「せっかく海外まで行くのだから、もっと新しい挑戦をした方が楽しいいんじゃない?」と言われ、迷った末にホームステイを選択しました。結果的に、ホストファミリーの方はとても気さくで楽しい人で、当初の不安からは考えられないほど楽しい毎日でした。ホームステイするのが不安で迷っている人は、ぜひ思い切ってホームステイをしてみてください!

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良好な関係になるには、相手と話すこと!

あいりん( 立命館守山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Troy Athens High School
  • アメリカ合衆国
  • ミシガン州 トロイ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

ホームステイ先のファミリーとはじめは、気まずいと思ってしまうかもしれません。けれど、留学を楽しむには、良好な関係で色々楽しみたい!と思うので、3回留学を経験した私が思う秘訣を教えます。私は、「とにかく拙くても話すこと」。ホストファミリーと話して、共通点を見つけることが一番いいです。今回の留学では、パズルが好きという共通点を見つけたので、一緒にパズルをしながら話したり、パズルを買いに行ったりしていました。話すことに抵抗がある子も頑張って一言でも話してみてください!

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ホームステイ先見つけるのは大変!?

有村聖美 Satomi Arimura( 女子聖学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 教師宅
  • フィンランド
  • ラハティ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・視察

フィンランドでは語学学校の数があまり多くなく、希望に合う学校を見つけるのにとても苦労しました。また、ホームステイ先を探すのも簡単ではなく、なかなか受け入れてくれる家庭が見つかりませんでした。そこで、いくつもの留学エージェントに連絡を取り、情報を集めながら根気強く探した結果、ようやく条件に合う学校とホームステイ先を見つけることができました。

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断る勇気を持つ

柴田楓香(武庫川女子大学/ 武庫川女子大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • EFシンガポール
  • シンガポール
  • シンガポール
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

ホームステイ中、食事が合わず体調を崩してしまあことがありました。ホストファザーが毎日食事を用意してくれていたため申し訳なく感じ、無理をして一緒に食べ続けていましたが、次第に体調が悪化し、語学学校の授業にも影響が出ました。そこで思い切って事情を伝え、自分で料理をしたり、友人と外食するようにしたところ、体調が回復し、学びにも集中できるようになりました。この経験から、遠慮よりも正直に伝えることの大切さを学び、勇気を出して話すことが、より良い関係を築く第一歩だと実感しました。

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言語の壁の乗り越え方

佐藤結( 出水中央高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 語学学校
  • ドイツ
  • ベルリン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

僕は非英語圏のドイツに留学したので、ホームステイはもちろんドイツのおばあちゃんでした。彼女は英語が得意ではなく、日常会話もずっとドイツ語でした。一時はステイ先を変えようかとも迷いましたが、言語が通じないからと呆れず、いち家族として迎え入れてくれていることに温かみを感じました。翻訳を使ったり絵を描いて説明したりして、しっかり伝わるように工夫をしました。オノマトペを使った親知らずの話がとても面白かったです

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コミュニケーションを取り、境界線を明確にする

奈奈( N高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カプラン・トロント校
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私が留学中辛かったのはホームステイです。ホームステイ中に明確なルールを提示されていなかったことや、ホストマザーとのコミュニケーションが足りていなかったことで辛かったのだと今になって感じています。特に日本人は迷惑をかけないよう、自分の中で物事を解決してしまう癖のようなものがあると思います。私の場合、それが裏目に出てしまい、ホストマザーを少し怒らせてしまう事態に発展しました。また、ハウスルールが明確に提示されておらず、生活していく中で、ファミリーとのすれ違いを感じることが多かったです。最初はすごく落ち込んでいましたが、のちにこれらがホームステイが辛いと感じる原因だと気づき、コミュニケーションをとることと、ホストファミリーの問題と自分の問題の分け目を明確にすることで短い期間でしたが、無事乗り越えることができました。

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アレルギーに注意⚠️

ハルカワタナベ(九州大学/ 江戸川学園取手高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • International Center for Language Studies
  • アメリカ合衆国
  • ワシントン特別区
留学テーマ・分野:
中長期留学(4か月以上、日本の高校に在籍しながら留学)・語学留学

ホームステイ先には小学生の小さい兄と妹がいる。天使のような顔立ちをした可愛い子たちだ。そんな彼らは残念ながらアレルギーが多い。しかも野菜を食べてくれない… ある日久しぶりに日本食が食べたくなって晩ご飯に炒飯を作った。アメリカの日本食調味料の様式にも慣れ、普通に美味しくできたのだが、兄弟が食べたら咳き込みだしてしまった。急いで確認してみるとテリヤキソースにゴマが入っていた。気を付けていたのだが、ゴマアレルギーのようだ。咳き込む以外の症状は出なかったが、とてもとてもいたたまれない気持ちになった。人様の家で料理をするときには注意が必要だ。

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最高なホームステイ&ホステル

An( 浜松開誠館高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • LGBTOUR AMSTERDAM, Workplace Pride, Zaanlands Lyceum , COC Nederland, Asian Pride NL, IHLIA
  • オランダ
  • アムステルダム
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

留学するなら「ホームステイ」と思っていましたが、実際にはオランダを扱う留学エージェントが少なく、さらに口コミが少ないことから信頼性が低かったです。そこで、バッグパッカーの人が泊まりやすいというホステルという選択肢を見つけました。同時進行で、インタビュー先の方にホームステイの相談をしていたところホームステイを快く受け入れてくださったのです。その親切なホストマザーのおかげで安心してホームステイすることができ、かつバッグパッカーのようにホステルに泊まるという経験もすることができました。宿泊場所を決定するには長い道のりでしたが、まずは学校の先生やオランダに留学した人に相談するのがおすすめです!

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節電節水!!ちょっと厳しかったハウスルールをどう乗り越えたのか

丹野凛緒( 立命館守山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミッチャム女子高校(ミッチャムダンス)
  • オーストラリア
  • アデレード
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

ホストファミリーはとても優しく、留学生思いで、いわば「当たり」の家族でした。しかし、水と電気の使用については少し厳しかったです。普段からそこまで気にしていなかった私は、資源の大切さを学びました。具体的には、洗濯は1週間に1回、寝る前にヒーターを切る、シャワーは15分以内などです。電気をつけたまま洗面所に行くと、消してねと注意されたこともありました。注意されたときは申し訳ない気持ちと、そこまで考える必要があるのかという不満も感じました。しかし、オーストラリアは環境やエネルギーに対する意識が高いことを知り、一度ブレーカーが落ちて寒い一夜を過ごしてから、心掛けるようになりました。さらに、寝るとき寒いことを相談したところ、毎日湯たんぽを作ってくれるようになり、相談することの大切さも実感しました。

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ホームステイ先とトラブルにあったら

rin.( つくば開成高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • EF バンクーバー アイランド キャンパス
  • カナダ
  • ビクトリア
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

ホームステイはビジネスと聞いたことは多いと思います。しかし、私たち留学生は人間です。嫌な事や苦しいこともあると思います。私のホームステイ先はエージェントから紹介させたものとは異なる環境でした。しかし、ホームステイはビジネスという言葉に囚われ、言い出すことができなかったです。ですが、2週間が経過し私の身体にも影響が出てきました。そして、まず友人に話してみました。そしたら、やっぱり異なっていたことを確信し親やエージェントに相談出来ました。そのあとも、ステイ先の人からの嫌がらせはありましたが、無事に寮へ移動出来ました。その後は、とても充実した留学になりました。勇気を出して、相談することが解決の一歩です。本気で困っていると伝えれば相手も本気で対応してくれます。1人で外国に来て、自分との闘いが多いとい思います。でも、頼る勇気を忘れないで下さい。全員とは言いませんが、優しい人は必ずいますから。

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