接し方
ユート( 福井県立藤島高校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- ILSCブリスベン校
- オーストラリア
- ブリスベン
- 留学テーマ・分野:
- 短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学
ホームステイは基本的にあちらの家族のルールに従って生活します。そして、家族形態は本当にそれぞれです。自分の好きなように生活したいという思いが強い人は寮をお勧めします。
続きを見る
接し方
ホームステイは基本的にあちらの家族のルールに従って生活します。そして、家族形態は本当にそれぞれです。自分の好きなように生活したいという思いが強い人は寮をお勧めします。
続きを見る
わからないことをはっきり伝える!!
私のホストファミリーの家には洗濯機がなく、近くのコインランドリーを使って洗濯をしていました。しかし、使い方が全くわからず戸惑っていました。自分の中で考えても何も答えは出てきませんでした。そんな時にホストマザーに質問をしたら優しく教えてくれました。 わからないことは放っておかず、恥ずかしがらずに質問しましょう!!
続きを見る
滞在先は早い段階から探しておく!
アイスランドでは留学にくる人の数が少ないことから、ホームステイの文化があまり根付いておらず、滞在先を見つけることに苦戦しました。 アイスランド大学に電話をして寮に滞在できないかと問い合わせてみたところ、130人以上が予約待ちの状態で難しいとのことでした。 最終的には、Air bnbというサイトを通じて最初の5間だけ確保しました。 到着後、滞在していたシェアハウスが1ヶ月空きが出たので何とか1ヶ月滞在することができました。 また、私は滞在先を探し始めるのが遅かったので、もっと早めから探していればなと思いました。 特に留学にくる人が少ない国に留学しようと考えている方に滞在先は早いうちから探したほうが良いと伝えたいです。
続きを見る
後悔したホームステイ、学生寮にすればよかった、、、、
私は学生寮とホームステイをどちらにするか直前まで悩んでいました。ですがトビタテ生からのおすすめでホームステイを選びました。 特にひどい扱いを受けたり、生活が不便だったりしたということではありませんが、理想のホームステイとはかけ離れたものでした。 ホームステイにしたらリアルなスペインの文化を知ることができるだろうと思って、スペインの家庭の希望で選びましたが実際はペルーからの移民の家族でした。また、そういう家庭はお金が必要だからホームステイを受け入れているというケースがほとんどみたいです。 リアルなスペインの家族はバケーションで他の国に行くそうで、夏の期間は家にいないことが多いので ホームステイ先が見つかるまでもかなりの時間がかかりました。 コミュニケーションがほぼできず、翻訳を通してやると誤解され、怒られることもありました。 行動も制限され、自由に夜までどこかに行くことは無理でした。 ホームステイをしたら家族がたくさんのところに連れて行ってくれたりご飯に連れて行ってくれたりたくさんの会話ができるんだろうなーという妄想は絶対にしないほうがいいです。もし私のような家族だった場合、ホームステイ先に着いた瞬間もう何もできなくなります。 また、ホームステイをして2週間が経った時、私のシャンプーの入れ物が誰かによって口が壊されていました。相当な力を入れないと壊れないと思いますが、、、、めんどくさかったので何も言いませんでしたが、本当に謎でずっとモヤモヤしていました。 そんな私は学生寮にすればよかった、、、ととても後悔しています。 人と話すのが好き、いろんな人に会ってみたい、自由に行動したいという人は絶対にホームステイではなく学生寮にするべきです!!!!
続きを見る
なんで!ホームステイ先の謎ルール
ホストマザーから、おなじホストファミリーに配属されていた他校の男の子としゃべっちゃダメ!という謎ルールを強要。どうして?と聞いてもスクールポリシーだの一点張り。学校に相談し、ホスト変更をしてもらった。
続きを見る
留学中に体調が悪くなった時はホストミリーに伝えてしっかり休ませてもらう
留学が始まって2週間ほどだった辺りで体調を崩しました。とは言っても軽い風邪くらいの症状です。おそらく日本との寒暖差にやられたのと、少し疲れが出たのだと思います。始めはホストファミリーに心配かけてしまうし、まぁ大丈夫だろうと思い、そのまま学校に行きました。しかし、だんだん辛くなってきたためホストスチューデントに伝えて、家に帰るとホストファザーが喉の痛みに効く日本でいう生姜湯のようなものを作ってくれました。とてもやさしい味でホッとしました。そして、風邪薬がコンビニにあると教えてもらい、それを調べて飲んで寝るとすぐに良くなりました。
続きを見る
ホームステイ先での生活
ホームステイ先では、特に食事の面で大変でした。主食は米で、日本とは違った、パサパサとしたものでした。豆でできたスープ、そしてカレー味に似た野菜という決まった料理が毎晩出ました。そして、デザートに果物が出ました。これらの料理は私の口には合わず、なかなか食べられませんでした。また、滞在期間中に風邪をひいてしまい、喉を痛めましたが、それでも毎回スパイシーな料理しか出てくることがなかったため、とても大変でした。私は、日本から大量にインスタントの味噌汁と米を持ってきていたため、それでなんとか最初の方は耐えました。しかし、最後の方には残っている日本料理が何もなかったため、大きなスーパーで売ってあるオートミールの味がしないクッキーを食べて大量の水を飲んで過ごしました。
続きを見る
ホームステイはどんな感じなのか?
私はスケートチームのコーチの家にホームステイしました。家の中の一部屋を貸してもらい、寝るときや練習のない時間はそこで過ごしました。食事は家で食べることもあれば街の食堂に行き、一緒に食べることもありました。洗濯機やシャワールームが部屋の近くにあって必要な時は使って良いと言われていました。受け入れ先によってその家のルールがあると思うのでそれを守ることはもちろん、留学生はお客さんではないので掃除をしたり手伝ったりしなくてはいけません。私のステイ先の方は生活していくうちに家族のように接してくれました。困ったことがあった時にはきっと助けてくれるし留学のサポートをしてくれると思います。
続きを見る
ホストファミリーとの関係性を保つ方法
私が暮らしたステイ先にはホストファザーがおらず、マザーと双子のシスターと暮らしました。ホストシスターは16歳の年頃だったのであまり話す時間が作れませんでした。でも、積極的に手伝いをしたり自分から誘ったりしました。
続きを見る
最高のホームステイに恵まれる方法
私はホストマザーにとても恵まれました。一方で、語学学校で出来た友達の中には、シャワーを使用して良い時間がとても短かったり、冷凍食品しか出てこなかったり、ひどい例だと怒鳴られたりするなど、私と全然違うホームステイを経験した人もいました。探究活動に力を入れるためにも、ホストファミリーとは良好な関係を築くことは不可欠です。そこで、どうすればホストファミリーと良い関係を築けるのかについて私なりの気をつけるべきポイントを挙げたいと思います。まず、留学に行く前にホストファミリーにメールをすることが大切だと考えます。お世話になることについての挨拶や、アレルギーなどは事前に伝えておくことで、後々トラブルにつながることを防ぐとともに、送ったメールに返信が来るかどうかでホストファミリーにどれだけ余裕があるかがわかります。もちろんメールを返さなかったからといってビジネス目的のホストファミリーだと決めつけることは間違っていますが、ある程度の判断材料にはなると思っています。二つ目は、好みに合ったお土産を持って行くことです。お土産はあくまで心遣いのため、強制されるものではありませんが、やはり渡した方がコミュニケーションのきっかけになりやすいと思います。ここで重要なことは主観でお土産を選ばないことです。宗教色の強いものや明らかに「日本らしさ」を売りにしたものなどはもらっても困ることがあります。そのため、事前に挨拶も兼ねたメールで聞くか、お菓子などの消耗品を持って行くことが良いと思います。最後は、当たり前ですがルールを守ることです。知らなかったは免罪符にならないため、到着した日にルールについて自分から聞いて相手の生活を乱さないようにすることが大切です。気遣いと良好な関係を築きたいという意思を自分自身の行動で示すことが重要だと考えます。
続きを見る