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語学力 739件

友人との時間を大切に!

いずみ(東京外国語大学/ 私立晃華学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • メキシコ国立自治大学経済学部
  • メキシコ
  • メキシコシティ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

メキシコについてまず苦労したのがスペイン語でした。最初は相手の言っていることが理解できず、そのために自分の言いたいことも言えないというサイクルが続きました。しかし、出会ったその日から私のことを気にかけてくれる友人たちが、もっとスムーズにたくさん話したいというモチベーションに繋がり、スペイン語の勉強により一層励むことができました。その中で感じたのは、机上の勉強以上に友人と過ごすことに価値があること、あやふやにせずに質問することの大切さでした。根気強く私にスペイン語を教えてくれたり、直してくれた友人には感謝しかありません。彼らとは今でも良い友人で、このまま一生付き合いたいと思っています。

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語学力だけにとらわれないで

K.N(東北大学/ 愛媛県立新居浜西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アーヘン工科大学・材料工学
  • ドイツ
  • アーヘン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

米・英国等英語を母国語とする留学先へ行きたい人以外に特に参考にしてほしいです。 日本だと英語が喋れると偉いみたいな風潮があると思います。しかし、私が現地に行って英語力が問題になっている例は見たことありません。それはみんなが英語をできるという意味ではありません。留学先では多くの方が英語は母国語ではありません。つまり、英語ができない人の気持ちを汲み取ってくれます。会話の中で大事なのは、”言いたいことを伝えようとする意志”があるかどうかです。英語が得意でないから自分の意見を言わない等は本末転倒です。ありのままの自分で相手にぶつかる。それだけでいいと思います。自己開示をしない人は相手にとって見知らぬ生き物と同じです。ありのままの自分をさらけ出してください。もちろん、英語、現地語を学ぶことは大切だと思いますが、それ以上に大切なものがあると私は思いました。 日本について多くのことを語れたり、趣味について語れる、共有できる、等々、自分をさらけだす方法を持って留学に行ってください。語学は行ってから急速に伸びますから(笑)

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言語は言葉だけではない

遠藤凌(島根大学/ 京都府立工業高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Frances King School of English,REHACARE 2016
  • イギリス・イタリア・ドイツ
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

英語がそこまで上手ではなかったので、あらゆるコミュニケーションツールを持って行きました。タブレット(写真・動画等)や漫画、音楽、そしてボディランゲージ。言葉以外にもツールを使うことで、言葉以上に情報を伝えられます。そして、初めて会う人にも、自分の趣味や性格を素早く伝えることができます。

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長期留学だけが語学力向上ではない!!

aoi(順天堂大学/ 福島県立磐城高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 語学学校 Global Village Hawaii
  • アメリカ合衆国
  • ホノルル
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

今回私は2か月というとても短い留学だったが、飛躍的に語学力をあげることが出来たと感じられる。特に私が最も重視していたスピーキングに関してそれが言える。帰国してすぐ英語のクラスであったプレゼンテーションで、友人にも先生にもとても成長したと驚かれた。そこで私の留学生活を振り返ってみた時に、たくさんの人と話す機会を、トビタテ留学を通して作ることが出来ていたということに気づいた。普通の語学留学で行けば大学または語学学校内の友達と接するだけで終わってしまう短期留学だが、私は語学学校の他にフラ教室の生徒、そしてインターンシップ先の介護施設に勤務するスタッフそして利用者に方々とお話しする機会を持っていた。それが今回のレベルアップに大きくつながったと考えられる。短期留学でも工夫次第で語学力は上がるということを知ってほしい。

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自発的に話しかける

Naoyuki(香川大学大学院/ 兵庫県立御影高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミュンヘン工科大学
  • イギリス・ドイツ
  • ミュンヘン、ロンドン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

スピーキングに関しては、実際にネイティブの方と話して伸ばすことが最善の方法だと改めて感じた。ミュンヘン工科大学では語学力不足から現地の学生に馴染むことが出来なかったが、持参した装置を実際に手に取ってもらうことで積極的に話す機会を増やした。結果的に、今度は向こうの学生から話しかけてくれ、冗談も言い合える関係が築けた。

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コミュニケーションは話したい!という熱意が大切

fumi(鳥取大学大学院/ 福井県立若狭高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ボゴール農科大学
  • インドネシア
  • ボゴール・タンゲラン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私がお世話になったホストファミリーは、日本語も英語も話せない方でした。インドネシア渡航時は、私もインドネシア語がほぼ全く話せないに等しいレベルでした。つまり、言葉でのコミュニケーッションは、ほぼ全く出来ませんでした。初めは戸惑いましたが、積極的に写真やボディランゲージを使って、辞書を片手に毎日毎日コミュニケーションを交わすことを心がげました。すると、少しずつホストファミリーとの会話が理解できるようになり、自分で勉強を進めていくと、過去に話した内容の意味がどんどん分かるようになっていきました。最終的に、ホストファミリーとはインドネシアの家族のようなとても大切な関係を築く事が出来ました。もちろん語学はとても大切だとは思いますが、一番大切なのは話したい!という熱意だと思います。今後、海外で上手く話せなくて落ち込んでも、話したい!という気持ちを忘れずに積極的にコミュニケーションを取っていきたいと思います。

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現地語の習得は現地人に混ざる第一歩

megu(三重大学大学院/ 大阪府立農芸高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • パジャジャラン大学農学部
  • インドネシア
  • ジャティナゴール
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

「インドネシア語がもっとできたらもっと楽しいだろうな」と何度おもったことか。 留学前にインドネシアの学生とシェアハウスをして少しでもインドネシア語にふれる機会を設けていましたが、まだまだでした。研究室のアシスタントの方やサークルの現地学生に英語ではなくわざとインドネシア語で話しかけてもらって、インドネシア語の習得を少しずつ行いました。インドネシア語ができないからこそできた友達もたくさんいます。できないことはマイナスに働くこともあるけど、プラスに働くことだってあるので勇気をもって飛び込もう!

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現地に溶け込む力を

今野凜(新潟大学/ 秋田県立大曲高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • チェンマイ大学・土壌微生物学
  • タイ
  • チェンマイ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学中、大学内では英語で意思疎通を図っていた。現地語はこんにちはとありがとうくらいしか話せない状態で留学がスタートした。最初は英語で意思疎通ができれば問題ないと思っていたが、ある日友人に教えてもらった簡単な言葉を町の屋台で使ってみた。そうするとお店の人はとても喜んでくれた。海外だから多少の壁は仕方がないと思っていたが、その国をリスペクトし、現地に溶け込む事で、壁なんて簡単に取り払っていけるもだと痛感した。留学のみならず異なった環境に行くときは、可能な限り相手を知る努力が必要である。まずは言葉を友人から習ったり自分で教材を買い勉強するなどし、知っておくことが大切であると思う。

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英語がぺらぺらになりたい!

めぐみ(島根大学/ 大阪府立池田高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ニューカッスル大学 ナファートン環境保全型農業研究所
  • オーストラリア・イギリス
  • ニューカッスル
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学といえばやはり語学の問題。私は英語が苦手で、TOEICの最初の点数はとても低かったです。カナダに行って自分がどれほど英語が話せないのかを目の当たりにし、大学生のうちに英会話を習得することを決意しました。それから大学のほとんど全ての語学の授業を履修し、毎日大学のアメリカ人の先生と英会話する時間を設けました。1年間真剣に語学に向き合ってから留学したため、留学先でも会話に難はありませんでした。また日本で基礎を作っていたので、海外に行ってからはよりスピーキングとリスニングに力を入れて、英語力は飛躍的に上達しました。留学前から留学は始まっていることに気が付きました。

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伝えようとする姿勢が大事!

南雲 菜々(新潟大学/ 新潟県立十日町高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ブリストル大学
  • イギリス
  • ブリストル
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学前は「教科書で見るような文法的に正しい英語を喋ること」に気を取られ過ぎていたような気がします。でも実際生活してみると、ネイティブの人でもそんな英語ばかり話しているわけではないし、英語を第2言語としている留学生は沢山いるので、みんな独特なアクセントがあります。これじゃ伝わらないかな、と思ってもだいたい相手はわかってくれるし、間違いを気にしないで喋ることが大事だと思いました。そういう心持ちでいた方が、英語力が伸びるなと実感しました。

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