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語学力 739件

語学力と留学

原田玲於( 私立名古屋高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オルデンブルクヘルバルトギムナジウム、マリエナウ
  • ドイツ
  • オルデンブルク・リューネブルク
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

ここでは英語は基本的にしゃべれることを前提としていますが、英語以外が公用語となっている国へテイクオフ以外で学びに行く場合はその国の言葉が堪能であるに越したことはないですが、もししゃべれなくても自分が学びたいと思うことを英語を使ってでも学びに行くことが重要であると思います。言葉はあらかじめ専門的なものなどは辞書などで調べて使うなど、使える道具を効率よく使用するという能力を養うということもまたなかなかに貴重な勉強につながっていくことかと思います。

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TOEFLとIELTS

ユーキオノ(京都大学大学院/ 大阪府立四條畷高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • KTH Royal Institute of Technology
  • スウェーデン
  • ストックホルム
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

トビタテ留学JAPANには語学力に関する採用基準はありませんが、留学先を決めるためにほとんど必ず語学力を求められます。その際に使われるのがTOEFLとIELTSのどちらかである場合がほとんどです。このどちらが自分に適しているかを見極めることで、基準に達する可能性が高くなります。

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主体性

kawahara(金沢大学大学院/ 富山県立高岡南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • レーゲンスブルグ工科大学
  • ドイツ
  • レーゲンスブルグ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私も始め英語に対する苦手意識があり、なかなか馴染めない日々が続いておりました。このままではもったいないと思い、留学生向けのさまざまなイベントに参加し、自分から話しかけるように心がけました。文法もめちゃくちゃではあったものの相手にはしっかり伝わり、趣味や研究の話で盛り上がり、今でも連絡を取るくらいの仲になりました。

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まずは、一対一の会話から

マギー( 中京大学附属中京高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Tiny Tots Kindergarten
  • フィジー諸島
  • ナンディ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

私が、留学に行って強く感じたことは、会話の進め方の違いです。日本では、ひとりの人が話し終わるのを待ってから次の人が話し始めるというように順番に話をしていき、相槌を打って話を聞いているということを示すのに重きが置かれると思います。でも、フィジーでは、話し始めた話題に対して、同時に何人かが意見を述べ議論するという感じでした。始めは入るタイミングがつかめず、ただ聞いているだけになってしまっていました。でも、あるボランティアの人が私の話をゆっくりと聞いてくれて、会話に入るためのアドバイスをくれて、だんだんと入れるようになっていきました。英語は実際に使っていって初めて物になるんだなと思いました。

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辛抱強く研究を発信する

トシ(和歌山大学/ 開明高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Deakin大学
  • オーストラリア
  • ワ―ナンブール
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は研究での留学だったため日常英会話だけでなく,専門分野での語学力も求められました.当初は,自分の研究をなかなかうまく伝えられず,歯がゆさを感じる日々を送っていました.ですが,研究についていろんな方に発信することで「どういう疑問があるのか?」,「自分の研究の面白さはなになのか?」を明確にでき少しずつ紹介が上達していきました.

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現地でゼロから始めるスウェーデン語

godis(名古屋大学/ 愛知県立一宮西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウプサラ大学
  • スウェーデン
  • ウプサラ・ストックホルム
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

スウェーデンでは英語があれば生活できると言われていて、言語面では完全に油断していました。標識やスーパーの表示などは全部スウェーデン語のみで最初見たときは焦りました。留学生として生きていくだけなら英語で事足りたかもしれませんが、現地の人はやはりスウェーデン語で話しかけたほうが表情が柔らかく、体得しようと決意しました。 方法としては、部屋の家具に付箋で名前を貼る、現地のテレビを観る、子ども用の簡単な本から読み始めるなどして取り組んでいました。他にもランゲージエクスチェンジに毎週通ってモチベーションを保っていました。

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現地語が理解できなくてもgoogle翻訳で乗り切ろう!

ちゃる(阿南工業高等専門学校/ 阿南工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • コンケン大学
  • タイ
  • コンケン
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

タイに留学してすぐ、私はタイ語を話すことができなかったので買い物やご飯を食べることに苦労しました。英語を話しても、日本訛りの英語が通じず、また私自身の英語力が低くいため、タイ訛りの英語も理解するのが大変でした。そんな時に役に立ったのがgoogle翻訳でした。google翻訳の訳は完璧ではないので時々理解し難いですが雰囲気で理解できます。もし、留学するのに語学に不安があるなら、google翻訳を活用することをオススメします。

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流暢じゃなくても話す、伝えたい気持ちが大切

池田歩(芝浦工業大学大学院/ 東京都立国分寺高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Institute for Sustainability and Innovation, Victoria University
  • オーストラリア
  • メルボルン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

何かを伝えたいという思いがあれば、相手は理解しようとしてくれます。流暢じゃなくても、発音が少し間違っていても、ひとまず話してみる。 特に研究留学の場合は、データを通じて話ができるので、日常会話よりも比較的ハードルが低いと思います。私自身も専門分野の範囲では、話を理解し、たどたどしくても自分の意見を述べることができました。しかし、日常会話になると、食料品や生活用品の名前、恋愛、政治や経済の話となると分からない単語だらけ。質問を繰り返し、googleに頼ることで語彙が増え、理解できる話の幅も増えていきました。 何度も繰り返していれば、同じフレーズは段々上手く話せるようになります。間違いばかりに気を取られず、勇気をもって話してみれば意外と話せるかもしれませんよ?

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「すきま時間」を活用して、リスニング力UP!

キーくん(熊本大学/ 山口県立山口高等学校 普通科)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ヴァルツヴェルゲ森の幼稚園(Waldzwerge Waldkindergarten)
  • ドイツ
  • ケルン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私の問題は、「ドイツ人の会話が速すぎて、聞き取れない」でした。それに対する自分なりの解決方法は、「すきま時間にリスニング教材のCDを聞く」ことでした。すきま時間は結構見つけるとが出来ます。私の場合は、寮から大学までの移動時間(約5分)、寮から実習先までの移動時間(約90分)、一人でご飯を食べている時間に必ずリスニングをするように心がけていました。結果として3か月頃から、完璧ではないにしても、大体の意味合いは聞きとれるようになりました!

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現地語しか使えないと考えよう

綛井清香(筑波大学/ 都立小山台高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Musuq Sunqu
  • ボリビア
  • スクレ
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

留学する前はスペイン語をほとんど勉強しておらず、英語でも通じるでしょ、と楽観的に考えていました。ですが、実際に行ってみると英語はほとんど通じませんでした。 スペイン語が分かるようになるまでは、わからない単語はその都度メモし、時にスマホに打ち込んでもらいながらなんとか会話をしていました。ホストマザーに間違っていたらその都度直してほしいとお願いして、積極的に学んだ単語や文型を活用して話しかけるようにしていました。 最終的には日常生活で困らない程度までスペイン語を上達させることができました・

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