公務員試験
つかさ(長崎大学/ 長崎県立諫早高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- ゲント大学
- ベルギー
- ゲント
- 留学テーマ・分野:
- 大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
2月に帰国して、4月から公務員試験の勉強を始めた。周りは去年の11月ぐらいから始めている人が多かったため、あせりを感じたが、公務員学校に通い人一倍努力することで5月以降の試験に間に合わせることができた。
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公務員試験
2月に帰国して、4月から公務員試験の勉強を始めた。周りは去年の11月ぐらいから始めている人が多かったため、あせりを感じたが、公務員学校に通い人一倍努力することで5月以降の試験に間に合わせることができた。
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事業が行き詰まったのでインドに修行に行って世界観が変わるかと思ったらそうでもなかった件Part.3
「安谷屋さんがインドで一番学んだことって何ですか?」「リキシャを値切る交渉術」 第三部では、リキシャを値切るコツについて伝授する。君がもし起業家になりたかったら、この交渉術を学べなければ失敗すると言っても過言ではない。そのコツは三つある。 まず一つ目なのが、現在地から目的地までの従来のリキシャの価格である。その価格を下回ると、リキシャのおじさんは全く話を聞いてくれない。つまり交渉のテーブルにすら乗らないのである。Googleや、道行く現地の人に最適価格を教えてもらう。インド人はまぁまぁフレンドリーだが、道を聞くと「リキシャを呼んであげようか?」という輩には要注意である。あなたは既に交渉のテーブルに載せられてしまっている。 仮に目的地までの理想が100ルピーだとする。もしあなたが日本人の場合、間違いなく200ルピーは請求される。次に大事なのは乗る前にしっかりと値段の交渉をすることだ。そうしなかった場合、初心者のあなたは300ルピー以上請求される。高い勉強代だ。絶対に折れないこと、そして100ルピーの場合は50ルピーからスタートすること。50ルピーというとすぐにそっぽを向ける。そして80ルピーと値を上げる。そうすると向こうが150ルピーだと言ってくる。おめでとう、君はリキシャを君の交渉テーブルに載せることができた。 最後の切り札。それは「現金」である。交渉テーブルに乗らなくても、現ナマを見せてみよう。100ルピーを実際に目の前に見せれば、リキシャは意外と折れる。君の勝ちだ。「リキシャにそんなに値切ってケチだな」と言われるかもしれない。だが、私が学んだのは値切る方法ではない。インド流の交渉術である。バンガロールの情報よりも、坐禅で悟ったことよりも今の経営に遥かに役に立っている。 起業家を目指すあなた。ぜひインドでリキシャを相手に自由自在に値切れるようになろう。
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海外での就職活動
大学4年次での交換留学、帰国は5月末頃になり就職活動にかなり遅れをとることになるため留学中に就職活動を進めていこうと考えました。その際に、海外にいながら面接をして内定も頂けるチャンスのあるボストンキャリアフォーラムに参加を決意。同じ大学の日本人交換留学生も参加するメンバーがかなりいたので、授業の休み時間などにレジュメ添削やWebテスト、面接の対策、情報交換など一緒に対策を行っていきました。フォーラムの時期が大学のテスト期間と重なっていたので、準備はとても大変だったのですが、帰国前に様々な企業を見学し、面接も受けれて、帰国後に特別フローもあるなど参加をしてかなり良かったです。私は運よく自分が将来的にやりたいことを叶えるため成長ができると思える企業に出会い、内定も頂くことが出来たので、就活に不安のある方は参加されることをお勧めします。
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活かすも殺すも自分次第
現地派遣のインターンは、良くも悪くも強制力というものがありません。もちろん、義務で始めた留学ではないので、やる気に満ち溢れた状態で生活は始まります。しかし、長期の滞在になればなるほど、どこかで物足りなさや、逆に怠けという気持ちが出てくることもあります。または、挫けてしまったりなど。そんな時に問われるのは、自分の克己心だと思います。 出発前に書いた自分の目標や決意というものは、こうした時に大きな支えになってくれます。なぜこの留学に来たのか、何を成し遂げたいのか。初心に帰ることが、また決意を新たにさせ、希望をもたらします。 旅を始めた段階で、それをやりきる力は、一人一人のうちに宿っていると思います。
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就活はいつでもできる! だからこそ今を楽しむ!
私の2回目の留学期間は2月から3月と就職活動のピークでもありました.そのため私は異国の地で必死に研究に励むものの日本での友人の就職活動進捗状況に焦りばかり感じていました.そのことを家族,友人に相談したところ「今しか留学できないよ」「海外で研究できてるなんてそれほど羨ましいことはない」「就活のアピールがしやすい」などたくさんの言葉をもらい,私は私にしかできない今をとことん楽しんで後悔のないようにと切り替えることができました.
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海外でのPhD取得を目指すには
海外の博士課程出願には様々な準備が必要だと感じた.私の場合留学前から海外の博士課程への進学を考えていたものの,はっきり決意したのは8月に入ってからだった.幸い推薦書(博士課程出願時に非常に重要)は用意可能であったものの,奨学金の獲得が上手くいかなかった(日本から奨学金を持っていくと,大学院の合格率も上がる).なぜなら8月の後半にはすでに多くの奨学金が応募修了していたためである.またアメリカの大学院を受験する場合GREという試験も受けなければならない.GREの英単語は私の指示した英語の先生でさえ知らないものがあるレベルで,高得点を狙うにはかなり単語の勉強を行わなければならない.その他エッセイの執筆や出願先の先生の受け入れの可能性確認なども必要となる.これらすべての要素をまんべんなく準備することが合格の鍵である.海外の博士課程出願を考えている人は,決意する前から奨学金の準備をまず始めたほうがいい(辞退は可能なので).
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時差
私が留学の中で最も辛い思いをしたのが、「時差」でした。 アメリカと日本は昼夜がほぼ逆なので、初めと終わりがとても身体的にしんどかったです。 まず、アメリカに行く時は、飛行機の中で無理矢理でも寝るべきだった、と思いました。映画などを楽しむのもよかったのですが、そのあとのことを考えるとそこでしっかりと睡眠を摂ることで到着してからの過ごしやすさが変わってくるように思います。 そして帰る時は、絶対に飛行機の中では寝ては行けません。映画を見るなり宿題をするなり、必ず最後まで起ききることが重要だと思います。それでも帰ってから夜中に目が覚めたりするので、日中に沢山動いて自分を疲れさせて寝る、というようにしたら、時差も早く治ると思います。
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留学と就職活動
留学生にとって悩みどころなのが就活だと思います.特に1年間以上の長期で留学をしたいという人は就活の期間にかぶってしまうという人も少なくないかと思います.自分のまわりで長期の留学をした人のほとんどは就活を先伸ばしにして,帰国後に就活をしています.もし,留学もしたいけど卒業は先延ばしにしたくない,という人は留学を決める前に,希望の企業がすべての選考フローを遠隔で対応してくれたりするか,また,キャリアフォーラム等で面接をしてくれるか,など十分に調べておくといいと思います.また,留学前に筆記試験を受けておくことが可能であるならば受けておいたほうがいいかもしれません.感覚的には外資系企業は海外にいても選考を柔軟に対応してくれる気がします.
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これからの世界の流れを分析し、自分の人生の軸を決める
「就職活動をしているとなぜNGOでインターンをしてきて開発を学んでいるのに民間企業なの?」と聞かれることが多くありました。もちろんこの質問の意図するところは民間企業の営利性と開発のような公共性はなりたたないんじゃないの?というものです。しかしながらこれからの企業、特に日本企業は国内だけに目を向けるのではなく、意識的により成長性の高い地域(新興国や途上国)へ投資して事業を展開していかないことには勝ち残れないということを数字などを使い説明しました。またその時代性に合わせて自分のやってきたこととやれる事がどうその会社の利益に貢献できるかを論理性を持たせて説明する事で乗り切れました。
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就活で活きた留学経験
海外に拠点を広げようと考える企業の人々は予想以上に、私が訪れた国の現状、様子を知りたい様子でした。面接においてカナダ進出の可能性について私が思うことを自由に話していたところ話が盛り上がり、内定を頂くことが出来ました。留学で見聞きしたことや経験は、その後思わぬところで活きてくると思います。
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