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語学力 / 英語 575件

僕の英語勉強法

とら(獨協大学/ 関東第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • California State University Fullerton
  • アメリカ合衆国
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

毎朝3時間は英語の勉強に当ててました。ListeningとSpeakingを伸ばす必要があるとクラスや日常生活で感じたので、その2つに焦点を当てて勉強することにしました。 Listeningは、アメリカ現地のポッドキャストを聴き込むだけでかなり違います。CNNはアメリカのニュースをスクリプトと一緒に届けてくれますので、最初は分からなくてもシャドウイングを繰り返せば必ず聞きとれるようになれます。 Speakingに関しては、Quizletを利用してました。良く自分が使いそうだと思うフレーズや文章をメモし、自然と口から出るまで丸暗記しました。不思議なことにある領域までいくと、暗記した文に違う単語もスラスラと入れ文意を変えることもできるようになります。Quizletは自分だけの単語帳を作ることができる最強のツールです。発音もしてくれます(たまに間違っています)。

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話せなくても当たり前

かぴ(津田塾大学/ Liceo Academia Iquique)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミネソタ州立大学モアヘッド 政治学、ラティーノ研究
  • アメリカ合衆国
  • アメリカ合衆国・メキシコ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

これまで特に言語学習においては完璧を求めがちでした。しかし、授業で瞬発的に意見を述べたりするためには、ある程度の間違いも仕方がないということを学びました。そもそも英語が母語ではないので、失敗したり間違えたりしても恥じるべきことではないと思うようになりました。そう思うことで気持ちにも余裕が出来、言語学習やその使用がとても楽しくなりました。

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失敗を恐れずに

しんたろう(三重大学/ 愛知産業大学工業高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • セントラルフロリダ大学
  • アメリカ合衆国
  • オーランド
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

英語を話す練習をまったくしない日本ですが、がまったくしゃべれなくても恥ずかしがらずにしゃべらなければ上達はしません。何でもいいからしゃべることが上達への近道だと思います。

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語学力の不足に関して

渡辺 和樹(東京学芸大学/ 山梨県立吉田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カーセージ大学 教育学部
  • アメリカ合衆国
  • ケノーシャ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私が留学を始めた段階で最初に課題と感じたのは語学力に関することです。 お店での注文や、簡単な挨拶など、基本的な日常会話くらいはできるものの、授業の話をしっかり聞き取るだけの能力や、自分の思ったことを発言する能力に関してはまだまだ不十分であるというふうに感じました。私は、ただ留学生活を過ごすだけでは英語力は思うように伸びないと考え、自分で外国語の習得理論に関する文章を読み込み、授業準備などが終わった時間を利用して英語の勉強を行うようにしました。結果的には自分が納得は完全に出来ないまでも、授業の内容がだいたい把握でき、授業の中でも積極的に発言できるくらいの語学力が身につきました。

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とりあえず使ってみる

Aki(上智大学/ 東京都立国際高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オーフス 大学 ビジネス専攻
  • デンマーク
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私のまわりでも自分の国同士で固まってしまう人たちがたくさんいました。もちろんそのような出会いも大切ですが、語学力向上が目的なら英語を話せる人と接するなど英語に向き合うことが大切です。自信がなくても自分をさらけ出してみるのも一つの能力だと思うので勇気を出すといいと思います。

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思い切ってディベートサークルに参加!

すもも(金沢大学/ 安積高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アールト大学工学部エネルギー専攻
  • フィンランド
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は自分の英語力に自信がなく、日常会話ではいつも自己紹介以上の会話が続かないことを悩んでいました。そんな中だんだんと生活リズムができてきて、新しい人に出会う機会も少なくなっていたので、新しいことを始めてみようと思い、英語のスピーキング力をのばすためにもディベートサークルに参加することにしました。初めは相手の主張を聞くのも、それに対して反論することもとても難しく、サポートしてもらいながらでしたが、英語を聞く量も話す量も普段の倍以上で、回を重ねる毎にどんどん話す力が身につくのが分かりました。また、ディベートのテーマで個人的にも話し合あったり、お互いの国はどうかということを教え合ったりできて、会話が続かないという悩みも解消できました。思い切ってサークルに参加してみて本当によかったと感じました。

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先生の力は偉大

さぁ(福島工業高等専門学校/ 福島工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ジェームズクック大学理工学部
  • オーストラリア
  • タウンズビル
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

語学学校では、Speakingを大切としている学校だったため、生徒同士で話す機会が多かった。 初めての海外ということもあって、自分の英語力の低さを目の当たりにして英語で話すことにあまり自信が持てず、また内気ということもあって語学学校に通い始めた頃はあまり誰とも話すことはなかった。 ホストファミリーの送迎の関係で、早めに学校に着くことが多く、先生と2人という状況が多かった。その時間に先生から「昨日の夜は何をやったの」といった何気ない質問をされるようになり、先生との会話が多くなった。その会話では、自分の英語が間違っているときにその時その時に先生から指摘を受け、また自分からどういう風に言えばよいかといった質問をするようになった。これをきっかけに、自分から進んで英語の勉強をやるようになった。 このように過ごしていったら、自分の英語にも自信がつき、多くの人と話すようになった。

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TOEFLとIELTS

ユーキオノ(京都大学大学院/ 大阪府立四條畷高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • KTH Royal Institute of Technology
  • スウェーデン
  • ストックホルム
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

トビタテ留学JAPANには語学力に関する採用基準はありませんが、留学先を決めるためにほとんど必ず語学力を求められます。その際に使われるのがTOEFLとIELTSのどちらかである場合がほとんどです。このどちらが自分に適しているかを見極めることで、基準に達する可能性が高くなります。

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主体性

kawahara(金沢大学大学院/ 富山県立高岡南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • レーゲンスブルグ工科大学
  • ドイツ
  • レーゲンスブルグ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私も始め英語に対する苦手意識があり、なかなか馴染めない日々が続いておりました。このままではもったいないと思い、留学生向けのさまざまなイベントに参加し、自分から話しかけるように心がけました。文法もめちゃくちゃではあったものの相手にはしっかり伝わり、趣味や研究の話で盛り上がり、今でも連絡を取るくらいの仲になりました。

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